4,660 バイト追加
、 2014年5月26日 (月) 20:59
== NZ-666 クシャトリヤ・ベッセルング (Kshatriya Besserung) ==
*登場作品:[[機動戦士ガンダムUC]](アニメ版)
*デザイナー:カトキハジメ
*分類:[[ニュータイプ]]専用試作型[[モビルスーツ]]
*装甲材質:ガンダリウム合金
<!-- *頭頂高:22.3m -->
*全高:22.3m
*本体重量:不明
*全備重量:不明
*主動力:[[熱核融合炉]]
*ジェネレーター出力:不明
*スラスター総推力:不明
*センサー有効半径:不明
*開発組織:[[ネオ・ジオン]]軍([[袖付き]])
*主なパイロット:[[マリーダ・クルス]]
[[ネオ・ジオン]]軍([[袖付き]])の試作型[[モビルスーツ]]。<br />[[ユニコーンガンダム]]との戦闘で大破・鹵獲された[[クシャトリヤ]]が[[ネェル・アーガマ]]内で補修を受けた姿(正確には補修を受けている途中の状態)で、「最低限の稼働能力の維持」を目的としている。作業は袖付き側の主導で一方的に行われており、[[トムラ]]が指揮を執っている。<br />クシャトリヤはほぼ完全なワン・アンド・オンリー機であるが故に予備パーツがほとんど無く、頭部のカメラユニットなど、補修された部位の一部にはネェル・アーガマに備蓄されていた[[地球連邦軍]][[MS]]の規格品が代用品として使用されている(モノアイの色がピンクから緑に変わったのはこの為)。右脚部は仮設フレームが設置されているが、これは予備の脚部フレームを加工した物。見た目からは単なる応急処置にしか見えないが、トムラ曰く「『ある機能性』を付与させる為の適切な基礎状態である」との事。<br />他にもサイドバインダーや左腕、胸部等に損傷を受けたが、サイドバインダーは後ろの2基が失われ、残りも左側の1基がフレームのみの状態となった。左腕は肘から下が無くなり、胸部も装甲が外されてコクピットブロックが丸出しである。ちなみに頭部も一部装甲が外され、カメラユニットが剥き出しになっている。<br />補修の為か武装も内蔵火器以外は全て取り外されており、当然戦闘には向かない状態である。
「ベッセルング」とは「向上」や「回復」等を意味するドイツ語。
== 登場作品と操縦者 ==
<!-- :作品名:説明 -->
;[[機動戦士ガンダムUC]](アニメ版):パイロットは[[マリーダ・クルス]]。<br />[[ミネバ・ラオ・ザビ|オードリー・バーン]]の要請で乗り込み、[[アンジェロ・ザウパー]]の[[ローゼン・ズール]]を抑え込む為に使用された。
== 装備・機能 ==
=== 特殊機能 ===
<!-- :機能名:説明 -->
;[[サイコフレーム]]
:フレームの構造材に金属粒子レベルの大きさのサイコ・チップを封じ込めたもの。これによってサイコミュの小型化が可能になった。
;サブ・アーム
:「隠し腕」とも呼ばれる。右のサイドバインダー内に1基装備。
;[[Iフィールド|Iフィールド・ジェネレーター]]
:サイドバインダーに内蔵されている対ビームバリア発生装置。
=== 武装・必殺攻撃 ===
<!-- :武装名:説明 -->
;格闘
:素手による格闘戦を行う。<br />劇中では右脚でローゼン・ズールを数回踏みつけていたのが印象的。
;メガ粒子砲
:収束、拡散の2種類のビームを放つ事ができる武装。<br />バインダーに各2門、胸部に4門の計8門を内蔵しているが、後者は右上と左下がユニコーンガンダムの攻撃で破損している為、カバーが被せられている。前者も左バインダーの物がフレームのみの状態で使用可能かは不明。
;マシンキャノン
:胸部メガ粒子砲のすぐ傍に内蔵されている2門の実弾兵器。主に牽制などに使用される。
;小型ビームサーベル
:サブ・アームに1基内蔵している。
== 対決・名場面 ==
<!-- :内容:説明 -->
== 関連機体 ==
<!-- :機体名:説明 -->
;[[クシャトリヤ・リペアード]]
:改修機。
;[[クシャトリヤ]]
:原型機。
== 商品情報 ==
<!-- *<amazon>B002NE791Y</amazon> -->
== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:クシャトリヤ・ベッセルング]] (全文検索結果) -->
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:クシャトリヤ・ベッセルング]] -->
== リンク ==
*[[登場メカ]]