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:[[オールレンジ攻撃]]を可能とするニュータイプ用のマン・マシン・インタフェース。ニュータイプ用の感応波センサーは頭部コクピットに備えられているが、胴体にもエルメスに搭載されていたものとほぼ同等のスペックを持つデバイスが搭載されているが、デバイス自体の小型化が困難であったこともあり、機体の大型化を招く要因となった。
 
:[[オールレンジ攻撃]]を可能とするニュータイプ用のマン・マシン・インタフェース。ニュータイプ用の感応波センサーは頭部コクピットに備えられているが、胴体にもエルメスに搭載されていたものとほぼ同等のスペックを持つデバイスが搭載されているが、デバイス自体の小型化が困難であったこともあり、機体の大型化を招く要因となった。
 
;分離
 
;分離
:コクピットのある頭部を分離し緊急脱出ポッドとして運用可能。実際にはオールレンジ攻撃の一画を担う超小型の宇宙戦闘艇であるとも言える存在であり、本体とは独立したコクピットブロックであるばかりでなく、メインカメラや[[メガ粒子砲]]、移動用バーニアなどを備えている。稼働に必要なエネルギーはボディUNITから供給されているが、分離した場合に備え、複数の大容量コンデンサーと[[エネルギーCAP]]システムを共用し、動力や武装のバックアップとしている。それらを消費しきる前にボディと再結合すればプロペラントの再充填やメガ粒子砲のチャージも可能である。ただし、本体から分離した場合、戦闘艇としての実用稼働時間は60分(10分とする説もある)にも満たないため、脱出や撹乱以上の戦闘には耐えられない。そのため、頭部は直接の戦闘を回避しつつ、各部を遠隔操作するという戦術も想定されていたようであるが、パイロットの力量次第ではMS1機分の戦力になると言われている。
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:コクピットのある頭部を分離し緊急脱出ポッドとして運用可能。実際にはオールレンジ攻撃の一画を担う超小型の宇宙戦闘艇であるとも言える存在であり、本体とは独立したコクピットブロックであるばかりでなく、メインカメラや[[メガ粒子砲]]、移動用バーニアなどを備えている。稼働に必要なエネルギーはボディユニットから供給されているが、分離した場合に備え、複数の大容量コンデンサーと[[エネルギーCAP]]システムを共用し、動力や武装のバックアップとしている。それらを消費しきる前にボディと再結合すればプロペラントの再充填やメガ粒子砲のチャージも可能である。ただし、本体から分離した場合、戦闘艇としての実用稼働時間は60分(10分とする説もある)にも満たないため、脱出や撹乱以上の戦闘には耐えられない。そのため、頭部は直接の戦闘を回避しつつ、各部を遠隔操作するという戦術も想定されていたようであるが、パイロットの力量次第ではMS1機分の戦力になると言われている。
    
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
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