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:北米戦線に配備された機体のカラー。白とライトグレーを基調とした冬期カラーになっており、右膝には「NA」の部隊章、左膝には「SW」のイニシャルが描かれている。
 
:北米戦線に配備された機体のカラー。白とライトグレーを基調とした冬期カラーになっており、右膝には「NA」の部隊章、左膝には「SW」のイニシャルが描かれている。
 
;アフリカ戦線仕様
 
;アフリカ戦線仕様
:アフリカ戦線に配備された機体のカラー。頭部センサーがオレンジ色になっている他、全身がサンドカラーに塗装されており、両膝には「VF」のイニシャルと部隊章が描かれている。また、他の機体とは異なり、キャノン砲のマズルには切り込み(マズルブレーキ)が入っている。
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:アフリカ戦線に配備された機体のカラー。頭部センサーがオレンジ色になっている他、全身がサンドカラーに塗装されており、両膝には「VF」のイニシャルと部隊章が描かれている。他にもキャノン砲のマズルには切り込み(マズルブレーキ)が入っている(媒体によっては他の機体も同様に描写されている)。
 
;ジャブロー防衛隊仕様 / [[キラービー隊]]仕様
 
;ジャブロー防衛隊仕様 / [[キラービー隊]]仕様
 
:[[グリプス戦役]]時にジャブローに配備されていた機体。近代化改修によりコックピット部分が[[リニアシート]]方式へと改修されている。カラーパターンは3通りあり、黒の部分が赤に変更され、わき腹の一部や頭部も赤く塗られた「レッド・ヘッド」とも呼称される機体。頭部が白色である事以外はレッド・ヘッドと同一カラーの機体。レッド・ヘッドと比べて前腕が赤く、首元が黄色い機体([[不死身の第4小隊]]仕様として扱われるケースも)がある。
 
:[[グリプス戦役]]時にジャブローに配備されていた機体。近代化改修によりコックピット部分が[[リニアシート]]方式へと改修されている。カラーパターンは3通りあり、黒の部分が赤に変更され、わき腹の一部や頭部も赤く塗られた「レッド・ヘッド」とも呼称される機体。頭部が白色である事以外はレッド・ヘッドと同一カラーの機体。レッド・ヘッドと比べて前腕が赤く、首元が黄色い機体([[不死身の第4小隊]]仕様として扱われるケースも)がある。
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:出典元。『MSV』展開以前は量産されていない設定だった。連邦軍のMSVで初めてプラモデル化されている。資料によって総生産数が48機または58機とバラつきがあり、宇宙に上がった14機についても[[ソーラ・レイ]]により全滅またはほぼ全滅とするものがある。
 
:出典元。『MSV』展開以前は量産されていない設定だった。連邦軍のMSVで初めてプラモデル化されている。資料によって総生産数が48機または58機とバラつきがあり、宇宙に上がった14機についても[[ソーラ・レイ]]により全滅またはほぼ全滅とするものがある。
 
;[[機動戦士Ζガンダム]]
 
;[[機動戦士Ζガンダム]]
:第12話「ジャブローの風」に登場。MSVの物とは違う2種類のカラーリング<ref>当時発売されたガンプラの物を含めると計3種類</ref>の機体が数機登場した。本機のガンプラのインストによると、元ジオン軍である[[キラービー隊]]の所属機が含まれていたとされている。
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:第12話「ジャブローの風」に登場。映像作品では初の登場となる。MSV版とは違う2種類のカラーリング<ref>当時発売されたガンプラの物を含めると計3種類</ref>の機体が数機登場し、ジャブロー内部で敵の迎撃を行った。本機のガンプラのインストによると、元ジオン軍である[[キラービー隊]]の所属機が含まれていたとされている。
 
;[[機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…]]
 
;[[機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…]]
 
:ホワイト・ディンゴ専用機が初期機体の1機として登場。ジム・キャノンでは珍しくビーム・サーベルを装備している。
 
:ホワイト・ディンゴ専用機が初期機体の1機として登場。ジム・キャノンでは珍しくビーム・サーベルを装備している。
 
;[[機動戦士ガンダム戦記 (PS3)|機動戦士ガンダム戦記 アバンタイトル]]
 
;[[機動戦士ガンダム戦記 (PS3)|機動戦士ガンダム戦記 アバンタイトル]]
:[[ユーグ・クーロ]]の補給シーンで登場。補給中に[[ビグロ]]の襲撃を受け、他のジムや補給艦共々、撃墜された。他にも[[ジム・コマンド宇宙戦仕様|ジム・コマンド]]のビーム・ガンを装備した機体も確認できる。
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:[[ア・バオア・クー]]戦に投入されており、[[ユーグ・クーロ]]の補給シーンなどで登場。補給中に[[ビグロ]]の襲撃を受け、他のジムや補給艦共々、撃墜された。他にも冒頭で[[ジム・コマンド宇宙戦仕様|ジム・コマンド]]のビーム・ガンを装備した機体も確認できる。
 
;[[GUNDAM LEGACY]]
 
;[[GUNDAM LEGACY]]
 
:episode 10(単行本第3巻record 13)にて[[リド・ウォルフ]]専用機が登場。彼が戦闘機乗りから転向したばかりで操縦に不慣れだったこともあり、思うように戦果を上げることができなかった。
 
:episode 10(単行本第3巻record 13)にて[[リド・ウォルフ]]専用機が登場。彼が戦闘機乗りから転向したばかりで操縦に不慣れだったこともあり、思うように戦果を上げることができなかった。
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;60mmバルカン砲
 
;60mmバルカン砲
:頭部左右に1門ずつ内蔵された機関砲。
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:頭部に2門内蔵されている機関砲。
 
;肩部240mm<ref>初期設定では360mmとされていた。「ROBOT魂」など媒体によっては360mm設定が引き続き用いられているケースがある。</ref>ロケット砲
 
;肩部240mm<ref>初期設定では360mmとされていた。「ROBOT魂」など媒体によっては360mm設定が引き続き用いられているケースがある。</ref>ロケット砲
 
:[[ガンキャノン]]のキャノン砲と同じ口径のロケット砲。ガンキャノンとは異なり、右肩に1門取り付けられており、給弾機構もマガジン式に改められた。予備マガジンを腰部リアアーマーの固定用フックに2個マウントできる。
 
:[[ガンキャノン]]のキャノン砲と同じ口径のロケット砲。ガンキャノンとは異なり、右肩に1門取り付けられており、給弾機構もマガジン式に改められた。予備マガジンを腰部リアアーマーの固定用フックに2個マウントできる。
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;シールド
 
;シールド
 
:[[ジム]]が装備している十字マーク付きのシールド。ホワイト・ディンゴ隊は十字マーク無しの物を装備している。
 
:[[ジム]]が装備している十字マーク付きのシールド。ホワイト・ディンゴ隊は十字マーク無しの物を装備している。
;バルザック式380mmロケット・バズーカ
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:[[ジムシリーズ]]のオプション兵装として開発されたバズーカ。宇宙空間での最大装備時に使用する事が出来た。
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=== その他 ===
 
;[[100mmマシンガン]]
 
;[[100mmマシンガン]]
:地球連邦軍のモビルスーツの汎用装備。ホワイト・ディンゴ所属機が装備。
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:地球連邦軍のモビルスーツの汎用装備。ホワイト・ディンゴ所属機などが装備。
 
;BR-S-85-C2 [[ビーム・ライフル]]
 
;BR-S-85-C2 [[ビーム・ライフル]]
:[[ジムII]]などが用いているビーム・ライフル。『Ζ』でジャブローに配備されていた機体が装備している。
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:[[ジムII]]などが用いているビーム・ライフル。『Ζ』に登場したジャブロー配備機が装備。
 
;ロケット・ランチャー
 
;ロケット・ランチャー
 
:[[陸戦型ガンダム]]などが用いているロケット・ランチャー。ホワイト・ディンゴ所属機が装備。
 
:[[陸戦型ガンダム]]などが用いているロケット・ランチャー。ホワイト・ディンゴ所属機が装備。
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:どこか本機を彷彿とさせる外見を持つ機械人形。初期稿の段階で[[Gキャノン]]だったものがデザイン元になっている。
 
:どこか本機を彷彿とさせる外見を持つ機械人形。初期稿の段階で[[Gキャノン]]だったものがデザイン元になっている。
 
;[[ジム (THE ORIGIN版)|ジム (ショルダーキャノン)]] / ジム遠距離砲撃タイプ
 
;[[ジム (THE ORIGIN版)|ジム (ショルダーキャノン)]] / ジム遠距離砲撃タイプ
:『THE ORIGIN』の世界における本機と同じ立ち位置の機体。
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:『[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN|THE ORIGIN]]』の世界における本機と同じ立ち位置の機体。
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- *説明 -->
 
<!-- *説明 -->

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