差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
6行目:
6行目:
− <!-- *全高: -->
− <!-- *全備重量: -->
− <!-- *主動力: -->
− <!-- *出力: -->
− <!-- *推力: -->
− <!-- *センサー有効半径: -->
− +
32行目:
26行目:
− +
− +
編集の要約なし
*装甲材質:ルナ・チタニウム合金
*装甲材質:ルナ・チタニウム合金
*頭頂高:17.2m
*頭頂高:17.2m
*本体重量:6.9t
*本体重量:6.9t
*開発組織:[[旧地球連邦軍]]
*開発組織:[[旧地球連邦軍]]
*主なパイロット:[[ウィッツ・スー]]、他
*主なパイロット:[[ウィッツ・スー]]、他
[[旧地球連邦軍]]が開発した[[可変モビルスーツ]]。フラッシュシステムを搭載しており、[[ニュータイプ]]の操縦により、本機に加えて同等の能力を持つビットモビルスーツを最大で12機同時に制御可能である。最大の特徴はトランスシステムと呼ばれる変形機構により、戦闘機形態「ファイターモード」に変形可能である事。盾を持たず、変形に際してライフルなどの携行物が無くとも支障は無く、MS形態時にも機首が対空武装として使用可能など、完成度は高い。両腕部はそのままな為、ファイターモードでトランクの持ち運びやレオパルドの空輸などを行う姿も見られた。ただし武装も含めて軽量化が図られており、火力は決して高くない事や空力補正や軽量化による高機動性の為低空での性能が低い(陸戦高機動型のワイズワラビーに追い付けなかった等)のが欠点。そのため、中・高高度への移動を用いた一撃離脱戦法を最も得意とする。
[[旧地球連邦軍]]が開発した[[可変モビルスーツ]]。フラッシュシステムを搭載しており、[[ニュータイプ]]の操縦により、本機に加えて同等の能力を持つビットモビルスーツを最大で12機同時に制御可能である。最大の特徴はトランスシステムと呼ばれる変形機構により、戦闘機形態「ファイターモード」に変形可能である事。盾を持たず、変形に際してライフルなどの携行物が無くとも支障は無く、MS形態時でも翼を展開し滞空機動能力を向上可能であったり等、完成度は高い。両腕部はそのままな為、ファイターモードでトランクの持ち運びやレオパルドの空輸などを行う姿も見られた。ただし武装も含めて軽量化が図られており、火力は決して高くない事や空力補正や軽量化による高機動性の為低空での性能が低い(陸戦高機動型のワイズワラビーに追い付けなかった等)のが欠点。中・高高度への移動を用いた一撃離脱戦法や中~近距離の間合いを保ってバスターライフルの射撃を撃ち込む射撃戦を得意とする。
ガンダムの中では割と流通していたのか、この機体はMS乗り達にとって扱い辛かった機体だったという事が一部資料で触れられている。
ガンダムの中では割と流通していたのか、この機体はMS乗り達にとって扱い辛かった機体だったという事が一部資料で触れられている。
=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
;バスターライフル
;バスターライフル
:本機のメイン武装である二挺のビームライフル。材質にルナ・チタニウム合金を使用している為通常のビームライフルに比べて軽量だが、遜色ない威力。ファイターモード時は両腕の外側に装着される。<br />オルクのマーカス・ガイとの初戦時には水中の目標に対応する為か偏向レンズらしき物が銃口にはめられているのが確認できる。
:本機のメイン武装である二挺のビームライフル。材質にルナ・チタニウム合金を使用している為通常のビームライフルに比べて軽量だが、遜色ない威力で速射能力も高い。ファイターモード時は両腕の外側に装着される。<br />オルクのマーカス・ガイとの初戦時には水中の目標に対応する為か偏向レンズらしき物が銃口に嵌められているのが確認できる。
;ヘッドバルカン
;ヘッドバルカン
:オーソドックスな頭部バルカン。
:オーソドックスな頭部バルカン。
;ノーズバルカン
;ノーズバルカン
:ファイターモード時の機首から発射されるバルカン。MS形態時にも、対空攻撃に使用可能。
:ファイターモード時の機首を形成するノーズカウルに設置されているヘッドバルカンより大口径の機銃。MS形態時にも、対空攻撃に使用可能と記されているが劇中ではその様な形では使用していない。
;ショルダーミサイル
;ショルダーミサイル
:両肩に増設された大型ミサイル。<br />[[キッド・サルサミル]]の提案で対[[パトゥーリア]]戦でのみ取り付けられた。
:両肩に増設された大型ミサイル。<br />[[キッド・サルサミル]]の提案で対[[パトゥーリア]]戦でのみ取り付けられた。