差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,659 バイト追加 、 2015年3月31日 (火) 15:24
編集の要約なし
37行目: 37行目:  
:レイジと共にガンプラ作りを教えた。
 
:レイジと共にガンプラ作りを教えた。
 
;[[ナイン・バルト]]
 
;[[ナイン・バルト]]
:マネージャー兼主治医。アイラをフラナ機関に引き入れ、調整した張本人で、彼女にとって呪縛の元凶とも言うべき存在。隣にいるときは無機質に振舞っているが、彼女自身は内心では酷く毛嫌いしている。
+
:マネージャー兼主治医。アイラをフラナ機関に引き入れて調整した張本人で、彼女にとって呪縛の元凶とも言うべき存在。隣にいるときは無機質に振舞っているが、かつては頭の痛くなるような実験を繰り返され、また日常的に恫喝をされていたせいで、彼女自身は内心では酷く毛嫌いしている。
 
;[[イオリ・リン子]]
 
;[[イオリ・リン子]]
 
:
 
:
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 +
;「[[ビルドガンダムMk-II|白いガンプラ]]が勝ちます……」
 +
:セイとレイジが勝ち進んだ地区予選の決勝戦を見た時の意見。この時はただの無機質な口調を徹底しており、後にレイジに見せる様な砕けた物言いの片鱗すら見せなかった。
 +
;(なにが、ガンプラバトル―――――――下らない……下らない……下らないわ!!!)
 +
:レイジと出会うまで、アイラにとってのガンプラバトルは研究所から押し付けられる苦痛でしかなかった(彼女自身にとっては「拷問」であったとも言えなくもない)。それを分かっていながら更に勝つ事ばかりを強制され、更にはレイジに隠していた正体が最悪の形で露見してしまったことが追い打ちとなり、アイラの感情は次第に悲鳴を上げていく――――――
 +
;「[[ルーカス・ネメシス|そこの子供]]も、ガンプラバトルに勝ちたかったら自分でやりなさいッ!!!!」
 +
:フラナ機関との決別を宣言したアイラ。その鬱憤は収まらず、勝つ事ばかりを強いてきたネメシス会長と[[ルーカス・ネメシス|孫]]にも怒りを込めて言い放っていた。この時は単なる怒り任せに怒鳴ってやったこと……なのだが、7年後にはこれを真摯に受け止め、自らの手でヨーロッパ大会を勝ち取ったファイターが世に現れる事になる………
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
917

回編集

案内メニュー