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4,609 バイト追加 、 2016年2月2日 (火) 19:13
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== EB-06/tc2 流星号(グレイズ改弐) (Ryusei-Go[Graze Custom II]) ==

*登場作品:[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]
*デザイナー:海老川兼武
*分類:量産型[[モビルスーツ]]
*装甲:[[ナノラミネートアーマー]]
<!-- *頭頂高: -->
*全高:18.9m
*本体重量:31.2t
<!-- *全備重量: -->
*主動力:[[エイハブ・リアクター]]
<!-- *ジェネレーター出力: -->
<!-- *スラスター総推力: -->
<!-- *センサー有効半径: -->
*開発組織:[[ギャラルホルン]](ベース機)、[[鉄華団]](改修)
*主なパイロット:[[ノルバ・シノ]]

[[鉄華団]]の[[モビルスーツ]]。[[グレイズ改]]を更に改修した機体である。<br />両肩部の装甲とリアスカートを[[テイワズ]]の[[百錬]]の物と交換しており、機体強度が高まり重量も増えている。肩部装甲にはスラスターも設置されている事から宇宙空間での機動性も向上した。コクピットには[[ブルワーズ]]の[[マン・ロディ]]から流用した[[阿頼耶識システム]]を搭載。本来[[グレイズ]]は阿頼耶識システムの搭載を全く考慮していない為、完成された制御系に強引に組み込んでいる。システムを使えるパイロットであれば乗りこなしやすい反面、機体とパイロットの交感情報は[[ガンダム・バルバトス]]と比較しても遠く及ばない。この他、テイワズの技術を導入して脚部に[[クタン参型]]の小型アーム装甲部の接続機構を増設している。<br />当初、資金的な問題でカラーリングは白一色に塗り替えられる予定だったが、ブルワーズから鹵獲した物資の中にあった赤系統の装甲塗料を使いピンクという型破りな色に変更された。また頭部装甲にはノーズアートも施され、頭頂部には一本角が追加されている。これらは全てパイロットとなった[[ノルバ・シノ|シノ]]の意向であり、彼曰く「自身の戦意高揚の為」との事だが、賛同している者はほとんどいない。「流星号」もシノが勝手につけた名で、鉄華団内ではあまり定着していないらしい。

本機を見た[[アイン・ダルトン]]は「厳格だったクランク機を下品な色に変えた」と激怒している。

== 登場作品と操縦者 ==
<!-- :作品名:説明 -->
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]
:パイロットは[[ノルバ・シノ]]。<br />[[ドルトコロニー群]]での戦闘で出撃し、[[アイン・ダルトン|アイン]]の[[シュヴァルベ・グレイズ]]と交戦したが抑えきれず逃がしている。[[イサリビ]]の直掩にもまわった。

== 装備・機能 ==

=== 特殊機能 ===
<!-- :機能名:説明 -->
;合体
:クタン参型とドッキング可能。<br />この状態では、推進出力が高まると同時に軌道上における戦闘等で有利に働くとされる。

=== 武装・必殺攻撃 ===
<!-- :武装名:説明 -->
;GR-W01 120mmライフル
:携行式の速射砲。高い集弾性を持ち、メインウェポンとしてはもちろん支援武器としても有効である。精密射撃用のサブグリップも設置されている。両側面にはマガジンが取り付けられ、丸型と四角型の2種類が存在する。
;ショートライフル
:120mmライフルの銃身を外した状態。片腕でも保持しやすくなる代わりに有効射程や集弾性が落ちる。<br />バトルアックスと併用する際にこちらをよく使用する。
;GR-H01 9.8mバトルアックス
:対MS戦闘用の格闘兵装。直接打撃によってナノラミネートアーマーを破壊する。

== 対決・名場面 ==
<!-- :内容:説明 -->

== 関連機体 ==
<!-- :機体名:説明 -->
;[[グレイズ改]]
:ベース機。
;[[グレイズ]]、[[グレイズ (指揮官機)]]
:グレイズ改のベース機。
;[[シュヴァルベ・グレイズ]]
:グレイズの姉妹機。
;[[百錬]]、[[マン・ロディ]]
:改修時にこれらの機体のパーツ等を流用している。

== 商品情報 ==
*<amazon>B017JT75L6</amazon>

== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:流星号]] (全文検索結果) -->
<!-- *[[namazu:グレイズ改弐]] (全文検索結果) -->

== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:流星号]] -->
<!-- *[[一覧:グレイズ改弐]] -->

== リンク ==
*[[登場メカ]]
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