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− 二部ではビッグリング防衛戦の時には戦力で劣る事に対して戦術家としての腕の見せ所だと戦闘をゲームのように捉えてフリットに注意される場面も(尤も本人もゲームではないと自覚しいているが、それ故に燃えるとも言っている)+
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[[地球連邦軍]]の[[ビッグリング基地]]参謀を務める青年士官。陽気な性格をしている。<br />[[フリット・アスノ]]の副官で、彼の右腕として厚く信頼されている。また、スライスレインズ士官学校を首席で卒業した優秀な逸材でもあり、フリット出撃時には基地の指揮も一任されている。若くしてフリットの右腕にで登りつめた事もあり、優秀な指揮官ではあるが指揮官としての能力はフリットには劣り、三部以降も退役したフリットをあてにすることが多い。三部、四部では現場の指揮官よりもフリットの指示を優先させたり、ロストロウランに入港した時はフリットの搭乗機であった[[ガンダムAGE-1 フラット]]をディーヴァに配備させたり、ルナベース奪還作戦の作戦会議にフリットを同席、プラズマダイバーミサイルの使用許可を出すなど、フリットに便宜を図っている。また、フリットは常に正しい判断を行うと盲目的にフリットを信奉している面も持っている。<br />ただ、第二部の時点でヴェイガンに対してのフリットの強硬姿勢を謎と言っていたり第三部以降でもあまりにも過激なヴェイガンに対するフリットの言動に頭を抱えたり、時には反論する描写もあるので、軍人しての最低限の良識は持っておりフリットの完全な言いなりというわけでもないようである。それでもラ・グラミス終盤ではヴェイガンのMSに対しても通信が行えるようにフリットが指示する前に準備を整えておくなど、フリットの良き理解者でもあった。
[[地球連邦軍]]の[[ビッグリング基地]]参謀を務める青年士官。陽気な性格をしている。<br />[[フリット・アスノ]]の副官で、彼の右腕として厚く信頼されている。また、スライスレインズ士官学校を首席で卒業した優秀な逸材でもあり、フリット出撃時には基地の指揮も一任されている。若くしてフリットの右腕にで登りつめた事もあり、優秀な指揮官ではあるが指揮官としての能力はフリットには劣り、三部以降も退役したフリットをあてにすることが多い。三部、四部では現場の指揮官よりもフリットの指示を優先させたり、ロストロウランに入港した時はフリットの搭乗機であった[[ガンダムAGE-1 フラット]]をディーヴァに配備させたり、ルナベース奪還作戦の作戦会議にフリットを同席、プラズマダイバーミサイルの使用許可を出すなど、フリットに便宜を図っている。また、フリットは常に正しい判断を行うと盲目的にフリットを信奉している面も持っている。<br />ただ、第二部の時点でヴェイガンに対してのフリットの強硬姿勢を謎と言っていたり第三部以降でもあまりにも過激なヴェイガンに対するフリットの言動に頭を抱えたり、時には反論する描写もあるので、軍人しての最低限の良識は持っておりフリットの完全な言いなりというわけでもないようである。それでもラ・グラミス終盤ではヴェイガンのMSに対しても通信が行えるようにフリットが指示する前に準備を整えておくなど、フリットの良き理解者でもあった。
二部ではビッグリング防衛戦の時には戦力で劣る事に対して戦術家としての腕の見せ所だと戦闘をゲームのように捉えてフリットに注意される場面も(尤も本人もゲームではないと自覚しているが、それ故に燃えるとも言っている)。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==