GNアーマーTYPE-D (ガンダムサバーニャ)
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GN-010+GNR-001D GNアーマーTYPE-D(ガンダムサバーニャ)
GN-010+GNR-001D GNアーマーTYPE-D(ガンダムサバーニャ)
(GN Armor TYPE-D [Gundam Zabanya])[編集 | ソースを編集]
- 登場作品:ガンダムEXA
- デザイナー:海老川兼武(GNアームズ)、柳瀬敬之(サバーニャ)
- 分類:不明(モビルアーマー?)
- 装甲材質:Eカーボン
- 全高:不明
- 重量:不明
- 主動力:GNドライヴ
- 出力:不明
- 開発組織:ソレスタルビーイング
- 主なパイロット:ロックオン・ストラトス
ソレスタルビーイング所属の機体。
ガンダムサバーニャとGNアームズTYPE-Dの予備をドッキングさせた状態で、ビットの調整が間に合わなかったせいで低下したサバーニャの火力を補いつつ機動性を格段に向上させている。また、この状態ではサバーニャのGNドライヴからGNアームズのコンデンサーへGN粒子を供給する事も可能となっている。他にもGNアームズの翼の一部が大型クラビカルアンテナとしても機能する為、粒子制御能力が向上する。
なお、ジョイントの規格が異なっている為にそのままでは合体できず、イアン・ヴァスティによって新しい物に交換されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムEXA
- パイロットはガンダムマイスターのロックオン・ストラトスで、本機もハロが同乗して合体時の機体制御やGNアームズの火器管制などを行っていると思われる。
レオス・アロイのエクストリームガンダム type-レオス ゼノン・フェースと交戦し、その火力を持って圧倒した。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- GNミサイルポッド
- 胸部、両肩、両腕、腰部、両脚に装備されている実弾兵器で、4連装と3連装の2種類が存在する。主に弾幕を張ったり、敵機への迎撃等に使用される。
通常のミサイルと異なり、着弾後に目標に対して圧縮されたGN粒子を注入し、内側から破壊する仕組みとなっている。
撃ち尽くした後は順次パージが可能。 - 大型GNキャノン
- GNアームズの上部に2門備えられた粒子ビーム兵器。本機の主兵装であり、ヴァーチェのGNバズーカ並みの威力がある。ただし、消費する粒子量もかなり多め。
- GNツインライフル
- GNアームズの右側面に1門装備されている2連装のビーム砲。大型GNキャノンより威力は低いが、遠距離狙撃に向いている。不使用時は二つに折りたたまれている。
- 大型ミサイルコンテナ
- GNアームズの左側面に1基装備された武装。大量のGNミサイルを搭載しており、弾幕を張る事が出来る。
- クロー
- GNアームズの下部に2基装備されている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- GNアーマーTYPE-D
- GNアームズTYPE-D
- ガンダムサバーニャ
- エクストリームガンダム type-レオス エクリプス・フェース
- GNアーマーとの戦闘データを基にして追加兵装が造られている。