キングT@KED@

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キングT@KED@
読み キングタケダ
登場作品 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
声優 竹田 靑滋
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プロフィール
種族 人間
性別
職業 マネージャー
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概要[編集 | ソースを編集]

ラクス・クラインに扮したミーア・キャンベルの敏腕マネージャー。太いフレームの眼鏡に地味な色のスーツという冴えない出で立ちだが、奇妙な関西弁で話すという強烈なギャップの持ち主。とはいえ、世知辛い芸能界に身を置くだけにドライな一面も有している。

ミーアを偽物と知りつつも商業的な成功を実現しようとしたのも彼のクールさの表れであろう。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
初登場作品。PHASE-26で登場。ミーアと共にディオキア基地から空港に移動した際、誰も出迎えに現れない事に不満をあらわにした。が、それはミーアとT@KED@に扮した本物のラクス・クラインバルトフェルドが先んじて訪れていたためであり、それに気づいたものの一足早くシャトルに発進されてしまった。直後、シャトルの離脱を支援しに出現したフリーダムガンダムの戦いを目の当たりにしている。
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY

人間関係[編集 | ソースを編集]

ミーア・キャンベル
T@KED@がマネージャーを担当しているアイドル。
アンドリュー・バルトフェルド
カツラと丸サングラスでT@KED@に扮した。関西弁をしっかりと話す器用さを見せている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「アカンね、あれホンマもんや!」
ミーア「あぁ?」
「え…?あっ、ちゃうちゃう!パチモンや!名を騙るニセモンやがな!」
『DESTINY』PHASE-26より、搭乗予定のシャトルに本物のラクスが乗り込んだ事に気づき、管制官に急いで伝えた際に。うっかりミーアが本物でない事を口走ってしまい、ミーアに睨まれてしまった。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ザクウォーリア (ライブ仕様)
ラクス(ミーア)のライブの舞台装置用にペイントされたザクウォーリア。その投入と舞台演出はT@KED@の意向が大きかったとされている。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 彼の容姿については声優を担当した竹田靑滋氏と酷似している。

リンク[編集 | ソースを編集]