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;MMI-GAU27D 31mm近接防御機関砲
 
;MMI-GAU27D 31mm近接防御機関砲
:頭部に2門内蔵されているCIWSで、牽制や迎撃等に使用される。口径はザフト軍が新しく制式化したのをそのまま採用しており、フリーダムのピクウスと比べて小さくなっている。<br />弾倉用のスペースを必要とする為にオミットする事も提案されたが、近接防御能力の効果を鑑みて、また実弾兵器が持つ高い信頼性と牽制力から採用が決まった。<br />劇中未使用。
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:頭部に2門内蔵されているCIWSで、牽制や迎撃等に使用される。口径はザフト軍が新しく制式化したのをそのまま採用しており、フリーダムのピクウスと比べて小さくなっている。<br />弾倉用のスペースを必要とする為にオミットする事も提案されたが、近接防御能力の効果を鑑みて、また実弾兵器が持つ高い信頼性と牽制力から採用が決まった。劇中では使用されていない。
 
;MA-M21KF 高エネルギービームライフル
 
;MA-M21KF 高エネルギービームライフル
:ルプス ビームライフルを改良した本機専用の携行武装で、2挺装備。連結すればロングライフルとしても使え、出力が高まる。<br />近距離や遠距離、敵機の数等といった様々な戦況への対処を可能とする為に考案されたが、状況判断力が高いパイロットでなければ扱い難い武装とされる。不使用時は腰部にマウント可能。<br />白、赤、青、農灰、センサー部のクリアグリーンと五色も使用した派手なカラーリングが施されているが、プラモデルでこのライフルの色分けを完全再現した物は少ない。
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:ルプス ビームライフルを改良した本機専用の携行武装で、2挺装備。連結させることでロングライフルとしても使用可能で、出力と射程が高まる。<br />近距離や遠距離、敵機の数等といった様々な戦況への対処を可能とする為に考案されたが、状況判断力が高いパイロットでなければ使いこなすことは困難な武装とされる。不使用時は腰部にマウント可能。<br />白、赤、青、農灰、センサー部のクリアブルーと五色も使用した派手なカラーリングが施されているが、プラモデルでこのライフルの色分けを完全再現した物は少ない。
 
;MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲
 
;MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲
:腹部に1門内蔵されている短砲身の高出力ビーム砲。砲身はフレームと同じくフェイズシフト構造材製で、[[デスティニーガンダム]]の長射程ビーム砲と同等の威力を持つ。固定装備なので正面の敵に対してしか使えないという欠点がある(白兵戦等で相手の不意を突いて攻撃する事は出来るが、パイロットのキラがなるべく相手の命を奪わない戦い方を心掛けている為にそのような使われ方がされる事は無い)。<br />コクピットの真下に配置されているが、精度が非常に高いエネルギー障壁や鏡面壁によって厳重に遮蔽されているので、仮に被弾したとしてもパイロットに被害が出る事はない。<br />[[アビスガンダム]]も同じ物を装備しているが、本機の物はハイパーデュートリオンエンジンの恩恵を受けている事もあって威力が上がっている。
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:腹部に1門内蔵されている短砲身の高出力ビーム砲。砲身はフレームと同じくフェイズシフト構造材製で、[[デスティニーガンダム]]の長射程ビーム砲と同等の威力を持つ。<br />固定装備なので正面の敵に対してしか使えないという欠点がある(白兵戦等で相手の不意を突いて攻撃する事は出来るが、パイロットのキラがなるべく相手の命を奪わない戦い方を心掛けている為にそのような使われ方がされる事は無い)。<br />コクピットの真下に配置されているが、精度が非常に高いエネルギー障壁や鏡面壁によって厳重に遮蔽されているので、仮に被弾したとしてもパイロットに被害が出る事はない。<br />[[アビスガンダム]]も同様の武装を装備しているが、本機の物はハイパーデュートリオンエンジンの恩恵を受けている事もあって威力、連射性能ともに向上している。
 
;MMI-M15E クスィフィアス3レール砲
 
;MMI-M15E クスィフィアス3レール砲
:腰部に2門装備されている。フリーダムのクスィフィアスの発展改良型であり、不使用時には[[AMBAC]]ユニットとしても機能する点も同様。小型化する為に構造は三つ折りから二つ折りに変更されたが、威力はこちらが上である。腰部後方に移動させるとビームライフルのマウントラックが現れるが、代わりにこの状態ではレール砲として使えないという欠点が存在する。<br />本機の立体化における鬼門であり、HGや旧1/100における「腋が閉まらない」「腰が回らない」「足が開かない」といった不具合はこれに起因する。MG以降でようやく改善された。
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:腰部に2門装備されている。フリーダムのクスィフィアスの発展改良型であり、不使用時には[[AMBAC]]ユニットとしても機能し、スラスターを内蔵している点も同様。<br>小型化する為に構造は三つ折りから二つ折りに変更されたが、威力はこちらが上である。腰部後方に移動させるとビームライフルのマウントラックが現れるが、代わりにこの状態ではレール砲として使えないという欠点が存在する。<br />本機の立体化における鬼門であり、HGや旧1/100等の初期の立体物における「腋が閉まらない」「腰が回らない」「足が開かない」といった不具合はこれに起因する。MG以降の立体物でようやく改善された。
 
;MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル
 
;MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル
:腰部に2本マウントしている。マウント部は回転式となっており、クスィフィアス3の位置によって向きが変わるようになっている。<br />フリーダム等が装備していたラケルタを強化改良した物で、[[セカンドステージシリーズ]]で採用されているヴァジュラ ビームサーベルと出力は同程度。柄尻で連結する「アンビデクストラス・ハルバード」も使用可能だが、キラは二刀流や敵機の間を切り抜ける戦法を使う事が多かった為、使用していない。<br />「シュペール」は「スーパー」を意味するフランス語である。
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:腰部に2本マウントしている。マウント部は回転式となっており、クスィフィアス3の位置によって向きが変わるようになっている。<br />フリーダム等が装備していたラケルタを、セカンドステージシリーズで採用されたヴァジュラ ビームサーベルの技術を取り入れ強化改良した物。<br />柄尻で連結する「アンビデクストラス・ハルバード」も使用可能だが、キラは二刀流や敵機の間を切り抜ける戦法を使う事が多かった為、使用していない。<br />「シュペール」は「スーパー」を意味するフランス語である。
 
;MX2200 ビームシールド
 
;MX2200 ビームシールド
:両腕部に1基ずつ、計2基装備されている防御兵装。[[ユーラシア連邦]]の[[ハイペリオンガンダム]]が搭載していたモノフェーズ光波シールド「アルミューレ・リュミエール」を基にした改良型であり、ビーム砲の直撃すら無効化する高い防御力を持つ。また、攻撃にも使用可能とされる。<br />通常の実体式シールドと違って、受けたダメージの蓄積によって破壊される事が無く、機体の軽量化にも一役買っている。使用する際には大量のエネルギーを消費する為、バッテリー駆動式のMSでは稼働時間が短縮されてしまうが、本機はハイパーデュートリオンエンジンを動力としているので稼働時間への影響は無い。
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:両腕部に1基ずつ、計2基装備されている防御兵装。連合製MSである[[ハイペリオンガンダム]]が搭載していたモノフェーズ光波シールド「アルミューレ・リュミエール」を基にした改良モデル。<br />ビーム砲や陽電子砲の直撃すら無効化する高い防御力を持つほか、展開サイズや形状も自在に変化させることが可能。さらには劇中では使用されなかったが、ビームサーベルやビームガンとして攻撃にも使用可能とされる。<br />実体式シールドと違い、ダメージの蓄積によって破壊される事が無いほか、機体の軽量化にも一役買っている。<br />使用には大量のエネルギーを消費する為、バッテリー駆動式のMSでは稼働時間が短縮されてしまうが、本機はハイパーデュートリオンエンジンを動力としているので稼働時間への影響は無い。
 
;EQFU-3X スーパードラグーン機動兵装ウイング
 
;EQFU-3X スーパードラグーン機動兵装ウイング
:ウイングのプラットフォームに8基マウントされている無線式の誘導兵器(厳密にはドラグーンと高推力スラスターから成るウイングユニットの名称)。量子通信によるコントロールで[[オールレンジ攻撃]]を可能とするが、大気圏内では使用不可。<br />キラが使用する事を前提として造られ、「使用者の空間認識能力に依存しない次世代システム」を基にして設計や独自改良が行われている。その結果、操作するには非常に高い情報処理能力と特異な空間認識能力が要求されるようになり、キラ以外のパイロットが使いこなす事は不可能とされる。<br />なお、頭部の情報処理能力の強化は特にこの武装からの情報需要に対処する為の措置でもある。
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:ウイングのプラットフォームに8基マウントされている無線式の誘導兵器(厳密にはドラグーンと高推力スラスターから成るウイングユニットの総称)。量子通信によるコントロールで[[オールレンジ攻撃]]を可能とするが、大気圏内では使用不可。<br />キラが使用する事を前提として造られ、「使用者の空間認識能力に依存しない次世代システム」を基にして設計や独自改良が行われている。その結果、操作するには非常に高い情報処理能力と特異な空間認識能力が要求されるようになり、キラ以外のパイロットが使いこなす事は不可能とされる。<br />なお、頭部の情報処理能力の強化は特にこの武装からの情報需要に対処する為の措置でもある。
;MA-80V突撃ビーム砲
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;MA-80V ビーム突撃砲
:スーパードラグーンに各1門内蔵されているビーム砲で、連射性や威力は高い。<br />砲口からはビームスパイクも展開可能らしいが、劇中では使用していない。
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:スーパードラグーンに各1門内蔵されているビーム砲で、カオス、ガイアに搭載された「MA-81R ビーム突撃砲」の改良型。<br />高い連射性や威力を持つほか、砲口からはビームスパイクが展開可能とされているが、ビームスパイクについては劇中では使用していない。
;フルバースト
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;フルバーストモード
:マルチロックオンシステムとフルバーストモードによる全武装を展開し一斉砲撃を行う。地上では2丁のビームライフルと腹部のカリドゥス複相ビーム砲、腰のクスィフィアス3レール砲の5門で行い、宇宙では更にスーパードラグーンを使って13門により行う。尚、ゲーム作品によっては地上と宇宙のフルバーストにそれぞれの名称がつけられることがある。
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:全武装を展開した一斉砲撃。地上では2丁のビームライフルと腹部のカリドゥス複相ビーム砲、腰のクスィフィアス3レール砲の5門、宇宙では更にスーパードラグーンを加えた13門で行う。<br />尚、媒体によっては地上用のフルバーストを「ハイマット・フルバースト」、宇宙用のフルバーストを「ドラグーン・フルバースト」と分けて呼ばれることもある。
 
      
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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