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== マスターアジア(Master Asia) ==
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{{登場人物概要
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| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
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| 外国語表記 = Master Asia
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| 登場作品 =  
 +
*[[機動武闘伝Gガンダム]]
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*[[新香港的武闘戯曲]]
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<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
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| 声優 = 秋元羊介
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| デザイナー = 逢坂浩司
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
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*登場作品:[[機動武闘伝Gガンダム]]
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{{登場人物概要
*声優:秋元羊介
+
| タイトル  = プロフィール
*本名:シュウジ・クロス
+
| 本名 = シュウジ・クロス
*種族:人間
+
| 異名 = [[東方不敗]]
*性別:男
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| 種族 = 人間
*年齢:49歳
+
| 性別 = 男
*身長:193cm
+
| 生年月日 =
*体重:85kg
+
| 年齢 = 49歳
<!-- *血液型: -->
+
| 没年月日 =
*所属:[[ネオホンコン]]
+
| 出身 =
*スタイル:[[流派東方不敗]]
+
| 身長 = 193cm
<!-- *階級: -->
+
| 体重 = 85kg
*役職・称号など:[[ガンダムファイター]]
+
| 血液型 =
*異名:[[東方不敗]]
+
| 職業 = 格闘家 (流派東方不敗創始者)<br/>[[ガンダムファイター]]
*主な搭乗機:[[マスターガンダム]]
+
| 所属 = [[ネオジャパン]] [[ネオホンコン]]<br/>[[シャッフル同盟]]
*キャラクターデザイン:[[逢坂浩司]]
+
| 称号 = キング・オブ・ハート<br/>第12回[[ガンダムファイト]]優勝者
 +
| 階級 =
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| 主な搭乗機 = [[クーロンガンダム]]<br/>[[マスターガンダム]]
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
    +
== 概要 ==
 
[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の師匠であり、[[シャッフル同盟]]「キング・オブ・ハート」の前任者。第12回大会優勝者で、現ネオホンコン代表。第12回大会で「射撃武器」の風評が強い本大会を自らの格闘技を持って優勝。[[東方不敗]]の異名を持つ。初登場のシーンでは生身でモビルスーツを撃破する実力者。
 
[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の師匠であり、[[シャッフル同盟]]「キング・オブ・ハート」の前任者。第12回大会優勝者で、現ネオホンコン代表。第12回大会で「射撃武器」の風評が強い本大会を自らの格闘技を持って優勝。[[東方不敗]]の異名を持つ。初登場のシーンでは生身でモビルスーツを撃破する実力者。
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非常にストイックで厳しい性格をしている一方で人格者であり、言葉には出さないが極めて情深い人物。言葉は厳しいものの、愛弟子のドモンに対しては敵対してからも幾度も戦い、倒すチャンスがあったにも関わらずトドメを刺さずに仲間に引き入れようとするなど非情になりきれない優しさもある。その人柄から人々から畏怖と敬意の念を持たれている。
 
非常にストイックで厳しい性格をしている一方で人格者であり、言葉には出さないが極めて情深い人物。言葉は厳しいものの、愛弟子のドモンに対しては敵対してからも幾度も戦い、倒すチャンスがあったにも関わらずトドメを刺さずに仲間に引き入れようとするなど非情になりきれない優しさもある。その人柄から人々から畏怖と敬意の念を持たれている。
    
マスターアジアの目的は[[ガンダムファイト]]を本来在るべき「格闘路線」に戻すこと、そして「代理戦争」としてのガンダムファイトのあり方、すなわち「地球を棄てて宇宙に移住しながら、その地球を破壊しつくすガンダムファイト」が正しいのかどうかを問うためであった。
 
マスターアジアの目的は[[ガンダムファイト]]を本来在るべき「格闘路線」に戻すこと、そして「代理戦争」としてのガンダムファイトのあり方、すなわち「地球を棄てて宇宙に移住しながら、その地球を破壊しつくすガンダムファイト」が正しいのかどうかを問うためであった。
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しかし、東方不敗は優勝と引き換えに、その自然を自分自身で破壊していたことに気付く。その怒りと憤りが彼の心をゆがませてしまい、シャッフル同盟から脱退。不治の病に冒された東方不敗は[[デビルガンダム]]を発見、その力を見出して自然利用しようと考えた。当初はデビルガンダムを敵視するドモンと争うが、第13回大会決勝バトルロワイヤルで東方不敗の真の目的は「人類抹殺」で、デビルガンダムの目的と一致してその野望に身を費やしたことが判明する。
 
しかし、東方不敗は優勝と引き換えに、その自然を自分自身で破壊していたことに気付く。その怒りと憤りが彼の心をゆがませてしまい、シャッフル同盟から脱退。不治の病に冒された東方不敗は[[デビルガンダム]]を発見、その力を見出して自然利用しようと考えた。当初はデビルガンダムを敵視するドモンと争うが、第13回大会決勝バトルロワイヤルで東方不敗の真の目的は「人類抹殺」で、デビルガンダムの目的と一致してその野望に身を費やしたことが判明する。
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しかし、彼は単純な破壊者としてではなく、人類が平和の意味を取り違え、自ら傷つくことなく(=責任を負うことのない)代理戦争による平和(=世界への無関心)を否定した。これは、戦争を是とするのではなく、誰しも世界に対して責任を追わなければならないという考えによるものであり、もはやこれを正せないと確信したために「人類抹殺」へと突き進んでしまう。
 
しかし、彼は単純な破壊者としてではなく、人類が平和の意味を取り違え、自ら傷つくことなく(=責任を負うことのない)代理戦争による平和(=世界への無関心)を否定した。これは、戦争を是とするのではなく、誰しも世界に対して責任を追わなければならないという考えによるものであり、もはやこれを正せないと確信したために「人類抹殺」へと突き進んでしまう。
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ドモンはそんな東方不敗と最期のガンダムファイトで一騎打ちを行う。戦いのさなか、こぶしを交えることで東方不敗の心の悲しみを知り、そのうえで師の野望を打ち砕く。
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ドモンはそんな東方不敗と最期のガンダムファイトで一騎打ちを行う。戦いのさなか、こぶしを交えることで東方不敗の心の悲しみを知り、そのうえで師の野望を打ち砕く。死力を尽くした戦いに破れ「人類もまた自然の一部」であることドモンに気付かされて「人類抹殺」という自らの行いを悔いた。それがバカ弟子と言いながらも立派に成長したドモンに阻止されたのは、本望だったのかもしれない。その後、自慢の弟子の成長に満足してこの世を去る。その志は弟子のドモンに引き継がれた。
死力を尽くした戦いに破れ「人類もまた自然の一部」であることドモンに気付かされて「人類抹殺」という自らの行いを悔いた。それがバカ弟子と言いながらも立派に成長したドモンに阻止されたのは、本望だったのかもしれない。
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その後、自慢の弟子の成長に満足してこの世を去る。その志は弟子のドモンに引き継がれた。
      
放映中からウォンの手先となって奔走する小物っぷりに違和感を覚える視聴者は多かったが、物語終盤に彼の真意が語られるにつれてファンが爆発的に増加。人間的な器量、戦闘力ともにラスボスといってもいい立ち位置であった。
 
放映中からウォンの手先となって奔走する小物っぷりに違和感を覚える視聴者は多かったが、物語終盤に彼の真意が語られるにつれてファンが爆発的に増加。人間的な器量、戦闘力ともにラスボスといってもいい立ち位置であった。
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<!-- :作品名:解説 -->
 
<!-- :作品名:解説 -->
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
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:第12話で初登場。現れるなり[[デスアーミー]]を生身で倒し、視聴者の度肝を抜いた。その最強ぶりは番組を大いに盛り上げ、以降、物語は怒涛の展開を次々と見せるようになっていった。
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;[[新香港的武闘戯曲]]
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:ネタキャラおよびオチ担当。匿名でドモン達を映画館に招待するも、恩を仇で返される羽目に。劇中劇にも「東西南北中央不敗」の名前で出演している。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:流派東方不敗の銘文。同門の徒があった場合の挨拶として拳を交えながらこの漢文を朗読する慣わしがあるらしい。『この世は常に新しい波乱に満ちている 嘆きと助けを求める声は天を破らんばかりだ  見よ、そのため東方は赤く燃えているではないか 流派、東方不敗の役目は  王者の風を吹かせそれを鎮めることなのだ』という意味。
 
:流派東方不敗の銘文。同門の徒があった場合の挨拶として拳を交えながらこの漢文を朗読する慣わしがあるらしい。『この世は常に新しい波乱に満ちている 嘆きと助けを求める声は天を破らんばかりだ  見よ、そのため東方は赤く燃えているではないか 流派、東方不敗の役目は  王者の風を吹かせそれを鎮めることなのだ』という意味。
 
;「戦いとは詭道なり……策なくおのが勢いのまま戦うは敗れる兆しなり」<br />「ううぅぬ……今一歩と迫りながら惜しいことよ……だが素直に引くことも兵法の一つ」
 
;「戦いとは詭道なり……策なくおのが勢いのまま戦うは敗れる兆しなり」<br />「ううぅぬ……今一歩と迫りながら惜しいことよ……だが素直に引くことも兵法の一つ」
:17話より。孫子の兵法をベースにした流派東方不敗の兵法でドモン・カッシュを翻弄する。ただ力だけでないところがポイント。ドモンは師匠の教えを守って教科書通りの方策を獲るが、東方不敗は「生兵法は怪我の元」と裏をかいて罠を張っていた。師匠が教えたことを逆手に取って罠にはめるのはズルくないか?という声もあるが、これは「教えを知っているだけでなく、経験を伴ってこそ意味がある」という深い教えがある……らしい。
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:第17話より。孫子の兵法をベースにした流派東方不敗の兵法でドモン・カッシュを翻弄する。ただ力だけでないところがポイント。ドモンは師匠の教えを守って教科書通りの方策を獲るが、東方不敗は「生兵法は怪我の元」と裏をかいて罠を張っていた。師匠が教えたことを逆手に取って罠にはめるのはズルくないか?という声もあるが、これは「教えを知っているだけでなく、経験を伴ってこそ意味がある」という深い教えがある……らしい。
 
;「わしの名を知らぬか?未だ負けを知らぬは、東方不敗よ!」
 
;「わしの名を知らぬか?未だ負けを知らぬは、東方不敗よ!」
 
:記録上は現役ガンダムファイターの頃から黒星は少なからずあったりする。年齢と病気があって現在の戦闘力と考えると、現役時代のマスターアジアを負かすというのはどんな実力者なのだろうか・・・。
 
:記録上は現役ガンダムファイターの頃から黒星は少なからずあったりする。年齢と病気があって現在の戦闘力と考えると、現役時代のマスターアジアを負かすというのはどんな実力者なのだろうか・・・。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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=== 新香港的武闘戯曲 ===
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;「クソッ…なんという映画館だ……。椅子はスプリングがヘタってギシギシいうし、前の客が残したお菓子や紙コップは落ちとるし、ワシはポップコーンが落ちてると知らずに踏んづけて歩いたこの…(ポップコーンが床を擦る音)…っちゅう感覚が大っ嫌いなんじゃ!しかも緑色の非常灯は眩しいし、床はガキが落としたモナカアイスでギトギトギトギトギトギトギトギト……えぇ、やかましい!映画館で走るなこの小僧!!」
 +
:映画館での愚痴の数々。これを聞いていたジョルジュからは「'''なんだかうるさい親父'''」、チボデーからは「'''ただの映画マニア'''」と陰口を言われてしまった。
 +
;「何ぃ!?このイカレポンチのクソジジイだとぉ!?この烏合の衆めがぁ!!束になってかかってくるがいい!!」<br/>「えぇい!!誰が用済みの核融合物質じゃあ!!」
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:劇中劇『世界高達骨牌拳』より、東西南北中央不敗の聞き間違え集。[[東京タワー]]の展望台から地上のドモン達に向かって会話をしようという無謀な行為の結果、こうなってしまった。<br/>1つ目はチボデーの「これから行くから首でも洗ってろって言ってんだよ」に対してで、さらにレインに「'''ゴウゴウのシュークリームにタバスコがかかって、あぁマズイ'''」と聞き間違えられてしまい、チボデーに「ジイさん少し逝っちまったんじゃないのか」とひどい言われ方をされてしまった。2つ目はドモンの「貴様はもう袋の鼠だ、覚悟しろ」に対してで、もはや原型すら残っていない。<br/>結局、互いのコミュニケーションが成立するまでざっと'''5時間近く'''を費やしたとの事。何やってるんだ……
 +
;「教えてやろう…まず、入口には120万ボルトの高圧電流!」(電流の音)<br/>「そして!廊下には地雷!TNT火薬5000トン!」(爆発音)<br/>「階段には!200万ガロンの水攻め!」(蛇口から水を出す音)<br/>「さらに!上がった先には落とし穴!」(落下音)<br/>「これでわかっただろう!いくら奴らが束になってかかってこようとも、そう易々とここまで昇ってはこれまい!ヌワッハッハッハ……」
 +
:東西南北中央不敗がミョウ・チクリンに教えた東京タワーに仕掛けられた罠の数々。いくらなんでも東京タワーが崩壊するレベルだし(チクリンも思わず地声に戻る程)、格闘家らしかぬ大人気ない手段である。あと、3つ目の効果音が妙に軽い。<br/>なお、当のドモン達はというと、入場料720円(当時)を払って直通エレベーターで昇ってくるのだった。入場料に時代を感じる会話である。
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;中央不敗「うぅむ…それにしても何者なのだ、あのシュバルツという男は。一瞬にしてワシの前から姿を消すとは…」<br/>チクリン「う~ん、忍者なんじゃないかしらぁ」<br/>中央不敗「あんな派手な格好をしとる忍者は、アメリカ映画か日本のテレビヒーローだけじゃい!」
 +
:シュバルツの正体について考えている際に。ごもっともです。
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;「それにあの声……あぁ、どこかで聞いた覚えがある……まさか奴の正体は……」<br/>「キョ、キョ、キョ、キョ、キョ……」<br/>「巨人の長嶋!」
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:上記の続き。このボケにはシュバルツも「あ~ど~も~…って、なはずぁないだろぉ!!」と思わずツッコミに現れてしまった。
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;「なっ…誰って…そりゃ…うぅワシが…あ…いいじゃんか強いんだからぁ……」
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:東西南北中央不敗という名前に対し、ドモンから「そんな名前、誰が決めた」とツッコまれて。全くもって身も蓋もない。これを聞いたレインは「天空不敗」を名乗りだし、ドモン達のキリがない「○○不敗」が乱立する事に……
 +
;「黙れ黙れ!ならば!貴様ら全員を倒し!ワシが東西南北天空地底海底宇宙異次元天上天下唯我独尊!…とそれから……」<br/>「パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助の中央不敗となってぇ…貴様らをぉ……あら?」
 +
:止まる所を知らない○○不敗合戦に業を煮やした東西南北中央不敗は、ドモン達の名乗った○○不敗だけでなく、何故か落語の寿限無まで付け足す。結局、喋ってる間にドモン達の合体技の用意が整ってしまうのだった…。
 +
;「ヘ、ヘ…ヘェックション!えぇ…。おのれドモン…!覚えておれよぉぉぉぉぉ……!!」
 +
:CDドラマの最後、映画を見終わったドモンと対決して映画館が崩壊した後に。ここでドモン達に匿名で映画への招待状を送ったのがマスターアジアだという事がわかるのだが、ドモンが映画館を壊したせいで映画館から請求書の山が送られてくるという恩を仇で返されるオチがついてしまった。
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=== その他 ===
 
;「ヒイロよ! 貴様の戦いに臨む姿勢、その魂、どれを取っても非の打ち所のない武闘家よ。」<br/>「よってここで、流派東方不敗が最終奥義、石破天驚拳を貴様に伝授しよう!」<br/>ヒイロ「そんなものに興味はない。任務が終わったのなら、帰還するだけだ」<br/>「見事ワシを打ち破って、習得してみせよ」<br/>ヒイロ「どうしてもやるのか」<br/>「ゆくぞぉ!」<br/>ヒイロ「任務了解。戦闘レベル確認。ターゲットロックオン! 目標、マスターガンダム!」
 
;「ヒイロよ! 貴様の戦いに臨む姿勢、その魂、どれを取っても非の打ち所のない武闘家よ。」<br/>「よってここで、流派東方不敗が最終奥義、石破天驚拳を貴様に伝授しよう!」<br/>ヒイロ「そんなものに興味はない。任務が終わったのなら、帰還するだけだ」<br/>「見事ワシを打ち破って、習得してみせよ」<br/>ヒイロ「どうしてもやるのか」<br/>「ゆくぞぉ!」<br/>ヒイロ「任務了解。戦闘レベル確認。ターゲットロックオン! 目標、マスターガンダム!」
 
:ゲーム『ガンダム無双』のヒイロ・東方不敗ルートのシナリオのラストにて。まさに会話のドッジボール。ちゃんと会話してください。
 
:ゲーム『ガンダム無双』のヒイロ・東方不敗ルートのシナリオのラストにて。まさに会話のドッジボール。ちゃんと会話してください。
76行目: 111行目:  
<!-- :[[機体名]]:説明 -->
 
<!-- :[[機体名]]:説明 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 +
=== 搭乗機体 ===
 
;[[クーロンガンダム]]
 
;[[クーロンガンダム]]
:
+
:第12回大会での優勝機体。第13回大会にも殆ど改修を加えない状態でエントリーしている。
 
;[[マスターガンダム]]
 
;[[マスターガンダム]]
:
+
:クーロンガンダムに代わる搭乗機。マスターの名に違わない圧倒的な存在としてドモン達の前に立ち塞がった。
 +
;[[風雲再起]]
 +
:生身とモビルファイターの双方で自身の足として活用している。
 +
;[[ヤマトガンダム]]
 +
:「シュウジ・クロス」を名乗っていた頃の愛機。
 +
 
 +
=== 関連機体 ===
 
;[[デビルガンダム]]
 
;[[デビルガンダム]]
 
:この機体の持つ力を使って地球の自然環境を回復させようとした。
 
:この機体の持つ力を使って地球の自然環境を回復させようとした。
   −
== よもやま話 ==
+
== 余談 ==
:東方不敗マスターアジアはガンダムファイトにおいて、作中で唯一ファイティングスーツを着用しない。[[機動戦士ガンダム]]における[[シャア・アズナブル]]も終盤までノーマルスーツを着用しなかったが、これは「死にたくない一心で弾を避けるから」とうそぶいている(実際は自信の表れであり、他者に対する絶対的な力量の裏付けを誇示していたものと思われる)。そのため彼も同様の理由があるのではないか?とされており、普段身に着けているいわゆるチャイナ服がファイティングスーツの性能を持っている、本気を出すと勝負にならないのでハンデを付けている、ファイティングスーツを着用すると普段の感覚に狂いが生じるから、など様々な考察がされていたが、1995年発行の「アニメージュ」3月号付録にて「格好悪いから」という衝撃の事実が明かされた。現在では上述の「チャイナ服が公式レギュレーションを満たしたファイティングスーツ」説が濃厚とされている。普段から着用しているのは「常在戦場」の心構えなんだとか。
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*東方不敗マスターアジアはガンダムファイトにおいて、作中で唯一ファイティングスーツを着用しない。『[[機動戦士ガンダム|初代]]』における[[シャア・アズナブル]]も終盤までノーマルスーツを着用せず、「死にたくない一心で弾を避けるから」とうそぶいていた(実際は自信の表れであり、他者に対する絶対的な力量の裏付けを誇示していたものと思われる)。そのため「彼も同様の理由があるのではないか?」と、普段身に着けているいわゆるチャイナ服がファイティングスーツの性能を持っている、本気を出すと勝負にならないのでハンデを付けている、ファイティングスーツを着用すると普段の感覚に狂いが生じるから、など様々な考察がされていたが、1995年発行の「アニメージュ」3月号付録にて「格好悪いから」という衝撃の事実が明かされた。現在では上述の「チャイナ服が公式レギュレーションを満たしたファイティングスーツ」説が濃厚とされている。普段から着用しているのは「常在戦場」の心構えなんだとか。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
+
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 
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<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
== 話題まとめ ==
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=== フィギュア ===
<!-- *[[namazu:東方不敗]] (全文検索結果) -->
+
<amazon>B00O1F8NA4</amazon>
<!-- *[[namazu:マスターアジア]] (全文検索結果) -->
      
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:東方不敗]] -->
+
*[http://www.g-gundam.net/chara/16.html 『機動武闘伝Gガンダム』公式サイト:マスターアジア]
<!-- *[[一覧:マスターアジア]] -->
      
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
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<!-- == 脚注 == -->
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<!-- <references /> -->
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
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{{DEFAULTSORT:ますたああしあ}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
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[[Category:登場人物ま行]]
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[[Category:機動武闘伝Gガンダム]]
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