差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
34行目: 34行目:  
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]](第二期)
 
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]](第二期)
:[[ハシュマル]]との戦闘で大破した[[ガンダム・バルバトスルプス]]を全面改修し、ジャスレイのJPTトラストとの戦闘で投入され、多大な戦果を挙げてジャスレイを仕留めた。<br />その後、マクギリスのクーデターの際には地球に降りてギャラルホルンと戦闘し、ヴィーンゴールヴにてガンダムヴィダールと交戦するもガンダムヴィダールに搭載されている疑似阿頼耶識により互角の戦いに持ち込まれるが、ガンダムバエルの起動により戦況が有利になったところで、ガンダムヴィダールは撤退し決着をつける事は無かった。アリアンロッド艦隊との全面対決の際にはジュリエッタの駆るレギンレイズジュリアと交戦する。戦闘そのものは終始優位に立っていたが、ラスタルの為にバルバトスを足止めしようとするジュリエッタの戦いにより戦果を殆ど挙げる事もなく、シノの決死の攻撃を妨害されてしまう。その後、レギンレイズジュリアを大破させるも、撤退命令により撤退した。<br />鉄華団火星本部を包囲された際には多くの敵を撃破し、昭弘のガンダムグシオンリベイクフルシティと最後まで戦うが、その圧倒的な強さが故にラスタルがもはや人ではなく化け物だとして火星軌道上からダインスレイヴを撃ち込み、その余波で大破する。<br />大破するも三日月は最後の力を振り絞り、リミッターを解除してギャラルホルンを相手に戦うが、火星に下りて来たジュリエッタとの戦いの末に彼女の駆る[[レギンレイズ・ジュリア]]によって打ち取られてしまう(コックピットハッチを吹き飛ばされた時、三日月は既に事切れる寸前になるまで意識が消えかけていた)。<br />最期は力尽きたところをジュリアの剣で首をはねられ、アリアンロッドの残存部隊の前に掲げられていた。
+
:[[ハシュマル]]との戦闘で大破した[[ガンダム・バルバトスルプス]]を全面改修し、ジャスレイのJPTトラストとの戦闘で投入され、多大な戦果を挙げてジャスレイを仕留めた。<br />その後、マクギリスのクーデターの際には地球に降りてギャラルホルンと戦闘し、ヴィーンゴールヴにてガンダムヴィダールと交戦するもガンダムヴィダールに搭載されている疑似阿頼耶識により互角の戦いに持ち込まれるが、ガンダムバエルの起動により戦況が有利になったところで、ガンダムヴィダールは撤退し決着をつける事は無かった。アリアンロッド艦隊との全面対決の際にはジュリエッタの駆るレギンレイズジュリアと交戦する。戦闘そのものは終始優位に立っていたが、ラスタルの為にバルバトスを足止めしようとするジュリエッタの戦いにより戦果を殆ど挙げる事もなく、シノの決死の攻撃を妨害されてしまう。その後、レギンレイズジュリアを大破させるも、撤退命令により撤退した。<br />鉄華団火星本部を包囲された際には多くの敵を撃破し、昭弘のガンダムグシオンリベイクフルシティと最後まで戦うが、その圧倒的な強さが故にラスタルがもはや人ではなく化け物だとして火星軌道上からダインスレイヴを撃ち込み、その余波で大破する。<br />大破するも三日月は最後の力を振り絞り、リミッターを解除してギャラルホルンを相手に戦うが、火星に下りて来たジュリエッタとの戦いの末に彼女の駆る[[レギンレイズ・ジュリア]]によって打ち取られてしまう<ref>コックピットハッチを吹き飛ばされた時、三日月は既に事切れる寸前になるまで意識が消えかけていた。</ref>。<br />最期は力尽きたところをジュリアの剣で首をはねられ、アリアンロッドの残存部隊の前に掲げられていた。<br>戦いの後、本機は放置されたのか、ギャラルホルンに回収されたかは不明だが、愛用のメイスはエピローグで荒野に残っていたものが映し出された。
:戦いの後、本機は放置されたのか、ギャラルホルンに回収されたかは不明だが、愛用のメイスはエピローグで荒野に残っていたものが映し出された。
      
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
525

回編集

案内メニュー