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また、歴代のガンダムが強化改修される中、本機も[[ガンダムAGE-FX]]へと強化改修されるがAGE-1とAGE-2とは違い全くの別物と言っても過言ではない程に改修され、機体の名称もAGE-3からAGE-FXへと改名され4部のEDでも別の機体として扱われているため、歴代のガンダムで唯一最終決戦まで生き残れず途中退場したとも捉えられる機体である。
 
また、歴代のガンダムが強化改修される中、本機も[[ガンダムAGE-FX]]へと強化改修されるがAGE-1とAGE-2とは違い全くの別物と言っても過言ではない程に改修され、機体の名称もAGE-3からAGE-FXへと改名され4部のEDでも別の機体として扱われているため、歴代のガンダムで唯一最終決戦まで生き残れず途中退場したとも捉えられる機体である。
小説版ではウェンディがGウェアに搭乗しキオの窮地を救い、そのまま合体してレギルスと交戦。しかし性能差で苦戦を強いられるも本機のシステムを活かし加速後Gウェアと分離してレギルスに体当たりさせた。分離したコアファイターはアセムが回収し撤退した。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第三部)
 
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第三部)
:第29話から登場。パイロットは[[キオ・アスノ]]。単座式コクピットへの改装前はGセプターに[[フリット・アスノ]]が搭乗していた。<br />[[オリバーノーツ]]を攻撃してきたヴェイガンのMSを迎撃する為に出撃し、[[ダナジン]]2機と[[レガンナー]]1機を撃破している。[[ゼハート・ガレット]]の[[ギラーガ]]とも交戦するが苦戦し、戦況を打開すべくブラスティアキャノンで[[ファ・ゼオス]]を撃沈させて敵部隊を撤退させた。その後はディーヴァの所属機となる<br />砂漠戦では[[ファントム3]]の[[ゴメル]]と交戦しているが、巧みな戦法に翻弄されて、戦闘中に完成したGホッパーに換装する。<br />ディーヴァが宇宙に上がり、[[サルガッソー]]にて[[宇宙海賊ビシディアン]]の[[ガンダムAGE-2 ダークハウンド]]と交戦するも、パイロットの技量の差で圧倒される。その戦闘中にヴェイガンの襲撃を受け、視界が悪い中、ダナジンを二機撃破するが、別のダナジンに両脇から拘束されて窮地に陥るがガンダムAGE-2 ダークハウンドによって救われた。<br />キオが[[セカンドムーン]]を脱出する際の戦闘で[[ガンダムAGE-3 オービタル|オービタル]]から換装して[[フェザール・イゼルカント]]の[[ガンダムレギルス]]と戦うが、キオの反応についていけなくなったせいで両腕と両脚、顔面の右側を破損して大破。動けなくなったところでとどめを刺されそうになるも、寸前でイゼルカントが思いとどまると共に宇宙海賊ビシディアンのダミーバルーンを使った戦術でヴェイガン側が戦闘を停止した為、[[アセム・アスノ|キャプテン・アッシュ]]のダークハウンドによって回収された。
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:第29話から登場。パイロットは[[キオ・アスノ]]。単座式コクピットへの改装前はGセプターに[[フリット・アスノ]]が搭乗していた。<br />[[オリバーノーツ]]を攻撃してきたヴェイガンのMSを迎撃する為に出撃し、[[ダナジン]]2機と[[レガンナー]]1機を撃破している。[[ゼハート・ガレット]]の[[ギラーガ]]とも交戦するが苦戦し、戦況を打開すべくブラスティアキャノンで[[ファ・ゼオス]]を撃沈させて敵部隊を撤退させた。その後はディーヴァの所属機となる<br />砂漠戦では[[ファントム3]]の[[ゴメル]]と交戦しているが、巧みな戦法に翻弄されて、戦闘中に完成したGホッパーに換装する。<br />ディーヴァが宇宙に上がり、[[サルガッソー]]にて[[宇宙海賊ビシディアン]]の[[ガンダムAGE-2 ダークハウンド]]と交戦するも、パイロットの技量の差で圧倒される。その戦闘中にヴェイガンの襲撃を受け、視界が悪い中、ダナジンを二機撃破するが、別のダナジンに両脇から拘束されて窮地に陥るがガンダムAGE-2 ダークハウンドによって救われた。<br />キオが[[セカンドムーン]]を脱出する際の戦闘で[[ガンダムAGE-3 オービタル|オービタル]]から換装して[[フェザール・イゼルカント]]の[[ガンダムレギルス]]と戦うが、キオの反応についていけなくなったせいで両腕と両脚、顔面の右側を破損して大破。動けなくなったところでとどめを刺されそうになるも、寸前でイゼルカントが思いとどまると共に宇宙海賊ビシディアンのダミーバルーンを使った戦術でヴェイガン側が戦闘を停止した為、[[アセム・アスノ|キャプテン・アッシュ]]のダークハウンドによって回収された。<br/>小説版ではウェンディがGウェアに搭乗しキオの窮地を救い、そのまま合体してレギルスと交戦。しかし性能差で苦戦を強いられるも本機のシステムを活かし加速後Gウェアと分離してレギルスに体当たりさせた。分離したコアファイターはアセムが回収し撤退した。
 
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第四部)
 
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第四部)
 
:地球圏帰還後、ビシディアンからディーヴァに戻される。だがフレームから交換しなければならない程に大破している事もあり、[[ロディ・マッドーナ]]の判断で火星圏での戦闘データを基にAGEシステムによって更に進化した新たなガンダム「[[ガンダムAGE-FX]]」へと強化・改修される事になった。
 
:地球圏帰還後、ビシディアンからディーヴァに戻される。だがフレームから交換しなければならない程に大破している事もあり、[[ロディ・マッドーナ]]の判断で火星圏での戦闘データを基にAGEシステムによって更に進化した新たなガンダム「[[ガンダムAGE-FX]]」へと強化・改修される事になった。
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