差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,029 バイト追加 、 2013年12月8日 (日) 17:47
4行目: 4行目:     
=== 概要 ===
 
=== 概要 ===
[[宇宙世紀]]ものと違い人類の変革を扱わず、また大規模な戦闘という意味での戦争を取り扱わない。放映当時ブームだった格闘ゲームを取り込んだ事について賛否両論があった。
     −
ガンダムの『人の想いを体現してくれるマシン』といった要素は大袈裟であるものの残っており、必ずしも『ガンダム』が無視されている訳ではない。また、国家同士の大規模な戦闘行為の描写はないが、ガンダムファイトという各国の代表を戦わせる「代理戦争」という形で戦争のない世界を逆説的に表現している。<br/>登場人物はこれまでの多感な少年から、極めて情熱的な熱血主人公となっており、これまでの「少年少女の自分探し」というものから新しい路線へと踏み出した、とも言える。<br />そもそもにして、本作が格闘アニメになったのは、富野監督の『次にガンダムやるならプロレスやれ』という無茶ぶりを正直にそのままやった結果であり、更に言うなら、その「ガンダムの本質を感じられない[[オールドタイプ]]」こそ富野監督が嫌ったもので、そう考えるなら、本作を否定する者こそがガンダムを理解していない人間と言えるのかもしれない。(勿論それを理解した上でなお否定したくなるのも仕方ない事だろうが……)
+
未来世紀60年。地球を汚染しつくした人類は、支配階級主導のもと地球を脱出し、各国がそれぞれスペースコロニーを建築。国家中枢もコロニーと共に移転している。
 +
これらコロニー国家連合の政策の主導権を賭けて行われる「ガンダムファイト」と、その裏側に隠された真実をめぐる物語。
 +
 
 +
[[宇宙世紀]]の世界観から離れ、富野氏の手によらない初めてのガンダムシリーズ。初代ガンダムからの時系列と区別するため、「アナザーガンダム」とも呼ばれる。
 +
[[宇宙世紀]]ものと違い人類の変革を扱わず、また大規模な戦闘という意味での戦争を取り扱わない。放映当時ブームだった格闘ゲームや香港映画などのオマージュを取り込んだ事について賛否両論があった。
 +
 
 +
ガンダムの『人の想いを体現してくれるマシン』といった要素は大袈裟であるものの残っており、必ずしも『ガンダム』が無視されている訳ではない。また、国家同士の大規模な戦闘行為の描写はないが、ガンダムファイトという各国の代表を戦わせる「代理戦争」という形で戦争のない世界を逆説的に表現している。<br/>登場人物はこれまでの多感な少年から、極めて情熱的な熱血主人公となっており、これまでの「少年少女の自分探し」というものから新しい路線へと踏み出した、とも言える。<br />こうしたバトルアクション路線は、今までのガンダムファンからは拒絶反応を引き起こした。一方で、ガンダムという枠組みに囚われない破天荒な内容に魅了されたファンも多く、放映から20年経った今でもフィギュアやプラモなども生産され、根強い人気を持っている。<br/>そもそもにして、本作が格闘アニメになったのは、富野監督の『次にガンダムやるならプロレスやれ』という無茶ぶりを正直にそのままやった結果であり、更に言うなら、その「ガンダムの本質を感じられない[[オールドタイプ]]」こそ富野監督が嫌ったもので、そう考えるなら、本作を否定する者こそがガンダムを理解していない人間と言えるのかもしれない。(勿論それを理解した上でなお否定したくなるのも仕方ない事だろうが……)
    
== ストーリー ==
 
== ストーリー ==
251

回編集

案内メニュー