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| 開発拠点 = [[オーガスタ基地]]
 
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| 所属部隊 = [[G4実験部隊]]
 
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| 主なパイロット = [[クリスチーナ・マッケンジー]]
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*[[コテヅ]](シン・フェデラル仕様)
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
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[[ガンダム]]の実戦データを元に、[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]][[オーガスタ基地]]が[[ニュータイプ]]専用機として再設計した[[モビルスーツ]]。一説には「[[G-4計画]]」と呼ばれるプロジェクトに組み込まれていたとも言われる。「アレックス」の通称を持ち、これは型式番号の「RX」をもじったものとも、「Armor Layered EXamination=装甲積層試験」の略とも言われている。
 
[[ガンダム]]の実戦データを元に、[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]][[オーガスタ基地]]が[[ニュータイプ]]専用機として再設計した[[モビルスーツ]]。一説には「[[G-4計画]]」と呼ばれるプロジェクトに組み込まれていたとも言われる。「アレックス」の通称を持ち、これは型式番号の「RX」をもじったものとも、「Armor Layered EXamination=装甲積層試験」の略とも言われている。
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開発は[[宇宙世紀]]0079年8月から始まり、その翌月には[[ホワイトベース隊]]からもたらされた[[アムロ・レイ]]のデータも参考とされた。これらのデータを活かして開発されたNT-1は、連邦軍のNT感が色濃く現れていた。[[ジオン公国]]に比べてNT研究は大きく遅れていた当時の地球連邦軍は、NTの存在に懐疑的だった事もあり、感応波のようなNT特有の能力や、それを兵器に転用するといった発想には至らず、「常人離れした高い反応速度」に注目しているのみであった。
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開発は[[宇宙世紀]]0079年8月から始まり、その翌月には[[ホワイトベース隊]]からもたらされた[[アムロ・レイ]]のデータも参考とされた。これらのデータを活かして開発されたNT-1は、連邦軍のNT感が色濃く現れていた。[[ジオン公国]]に比べてNT研究は大きく遅れていた当時の地球連邦軍は、NTの存在に懐疑的だった事もあり、感応波のようなNT特有の能力や、それを兵器に転用するといった発想には至らず、「常人離れした高い反応速度」に注目しているのみであった。開発そのものは極秘裏に進められていたため、アレックスには正規の軍事行動ではない事を示す「U.N.T=Under Normal Tactical(非通常戦術)」と「SPACY=SPecal Assortment Construction Yard(特別分類建造場)」のマーキングが施されている<ref>この表記はある時期の連邦軍における極秘計画のコードとして使用されていたモノで、後の80年代まで使用されたと言われている。この表記自体はアレックスが搬出るされる際に旧国連宇宙戦術局(U.N.T.S.)を偽装したものだとも言われている。</ref>。
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ニュータイプとされるパイロットの能力を活かすため、[[全天周囲モニター]]や[[リニアシート]]といった新技術が投入されている。更に設計段階から[[マグネットコーティング]]を採用した事で、既存の機体の3倍以上の反応速度を獲得するに至った。また、ジェネレーター出力も約30%の強化がなされた他、装甲も従来の一体成型から積層型への変更により、関節部の可動域の拡大に成功している。他にも、ランドセルのスラスターの大型化や肩部をはじめ全身各所に姿勢制御用バーニアを設置、脚部スラスターの増設などにより、高度な機動性と運動性が付与されている。
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ニュータイプとされるパイロットの能力を活かすため、[[全天周囲モニター]]や[[リニアシート]]といった新技術が投入されている。更に設計段階から[[マグネットコーティング]]を採用した事で、既存の機体の3倍以上の反応速度を獲得するに至った。また、ジェネレーター出力も約30%の強化がなされた他、装甲も従来の一体成型から積層型への変更により、関節部の可動域の拡大に成功している。他にも、ランドセルのスラスターの大型化や肩部をはじめ全身各所に姿勢制御用バーニアやスラスターを増設する事により、高度な機動性と運動性が付与されている。
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従来の[[教育型コンピュータ]]を更に高度化した「NICNシステム」を搭載し、その自己学習型AIの機能によって機体制御を統括していた。また、ナビゲート・システムのプロセッサを3基に増設する事でキャパシティを強化した結果、一般的なパイロットでは扱いきれないほどの反応速度を実現。そのため、「乗りこなせるのはある種の化け物」と言われている。
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頭部は部品調達の問題の他、制御系統のコンセプトの刷新などの理由により、ガンダムのシルエットを模しつつもほぼ別系統のユニットになっており、各種デバイスやセンサー類は機能を維持したまま小型化され、新システムのモニターに対応した空間走査用の端末が追加実装されている。
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腕部もガンダムなどの試作機の実戦投入によって得られた運用データが反映され、固定武装の強化が懸念された結果、腕部フィールドモーターを小型化する事で内部に90mmガトリング砲を格納可能になった。また、当初からフルアーマーオペレーションを想定した機体であったため、機体の機動性を損なわないよう、脚部には公国軍系MSの多くが採用していた「脚部自体を巨大なバーニアユニットに見立てる」というコンセプトを援用し、レッグユニットにサブスラスターとプロペラントタンクを一体化したユニットを装着している。
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アレックスは従来の[[教育型コンピュータ]]を更に高度化した「NICNシステム」を搭載し、その自己学習型AIの機能によって機体制御を統括している。また、ナビゲート・システムのプロセッサを3基に増設する事でキャパシティを強化した結果、一般的なパイロットでは扱いきれないほどの反応速度を実現。そのため、「乗りこなせるのはある種の化け物」と言われている。
    
こうして完成したアレックスは、反応性を除きニュータイプ専用機としては特筆すべき点の無い機体であった。しかし、極めて高い基本性能と、第2世代MSへと繋がる技術が投入された点においては大きな役割を果たし、その基本構造は戦後に生産されたジム系の機体に積極的に採用され、俗に「オーガスタ系」と呼ばれる機体系統を生み出した。
 
こうして完成したアレックスは、反応性を除きニュータイプ専用機としては特筆すべき点の無い機体であった。しかし、極めて高い基本性能と、第2世代MSへと繋がる技術が投入された点においては大きな役割を果たし、その基本構造は戦後に生産されたジム系の機体に積極的に採用され、俗に「オーガスタ系」と呼ばれる機体系統を生み出した。
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;[[機動戦士SDガンダム MARKーIV]]
 
;[[機動戦士SDガンダム MARKーIV]]
 
:同作に収録されている『[[夢のマロン社・宇宙の旅]]』に登場。『0080』以前の設定であるRX-78 [[ガンダム]]のリデザイン機として登場している。カラーリングはガンダムと同様のトリコロールカラーで、ガンダムのビーム・ライフルとシールドを装備、ガトリング砲未装備、脚部スラスターや肩部のフック状のパーツが無い等、本来のアレックスと異なる部分がある。
 
:同作に収録されている『[[夢のマロン社・宇宙の旅]]』に登場。『0080』以前の設定であるRX-78 [[ガンダム]]のリデザイン機として登場している。カラーリングはガンダムと同様のトリコロールカラーで、ガンダムのビーム・ライフルとシールドを装備、ガトリング砲未装備、脚部スラスターや肩部のフック状のパーツが無い等、本来のアレックスと異なる部分がある。
 
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;[[機動戦士ガンダム カタナ]]
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:反連邦組織「[[シン・フェデラル]]」によって新造された赤いNT-1が登場。[[フルアーマー・アレックス]]状態で運用されたが、連邦軍特殊部隊『[[BGST]]』に鹵獲された際に増加装甲を外され、[[ムラサメ研究所]]から取り寄せたパーツを使い[[ネティクス]]へと改修された。
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;[[機動戦士ガンダム Twilight AXIS]]
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:改修機である[[ガンダムAN-01"トリスタン"]]の登場に伴い、一年戦争後の経歴が新たに設定された。
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
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;[[マグネットコーティング]]
 
;[[マグネットコーティング]]
 
:[[フィールド・モーター]]の反応速度を向上させる為に駆動系に処理された磁気塗膜。ガンダムとは異なり設計段階から採用され、従来の3倍以上の反応速度を実現している。
 
:[[フィールド・モーター]]の反応速度を向上させる為に駆動系に処理された磁気塗膜。ガンダムとは異なり設計段階から採用され、従来の3倍以上の反応速度を実現している。
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;[[全天周囲モニター]]
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:パイロットの周囲を取り囲むように配置された全周モニター。当初の目的としては搭乗者の死角をなくすという目的で開発されたものだが、パイロット自身がMSそのものであるかのような視点を得ることが可能である事が判明し、ニュータイプ能力の発露に有効ではないかと考えられ、採用された。球形のコクピットブロックそのものが脱出、あるいは機密された生存用のブロックとしての機能も搭載されている。
 
;チョバムアーマー
 
;チョバムアーマー
 
:アレックス用に開発された追加装甲。被弾時に破壊される事で衝撃を吸収し、本体へのダメージを軽減する為の装備。
 
:アレックス用に開発された追加装甲。被弾時に破壊される事で衝撃を吸収し、本体へのダメージを軽減する為の装備。
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;頭部バルカン砲
 
;頭部バルカン砲
:60mm後継の実体弾を射出する近接戦闘用の固定兵装。連邦製MSの標準兵装となっている。弾頭の形状や素材、炸薬が異なる新仕様だったとする説がある。
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:60mm口径の実体弾を射出する近接戦闘用の固定兵装。連邦製MSの標準兵装となっている。弾頭の形状や素材、炸薬が異なる新仕様だったとする説がある。
 
;腕部ガトリング・ガン
 
;腕部ガトリング・ガン
:左右の両前腕部に内蔵された射撃兵装。駆動部のフィールド・モーターが小型化され、内部スペースが確保された事で搭載が可能になった固定兵装。隠し武器としての性格が強く、装弾数も多くはないが、MSの装甲を容易に貫通する威力を有している。携行兵装の補助として有用性は高かったものの、複雑な構造から整備性とコストの問題があったため、一般的な兵装にはならなかった。
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:左右の両前腕部に内蔵された90mm口径の射撃兵装。駆動部のフィールド・モーターが小型化され、内部スペースが確保された事で搭載が可能になった固定兵装。隠し武器としての性格が強く、装弾数も多くはないが、MSの装甲を容易に貫通する威力を有している。携行兵装の補助として有用性は高かったものの、複雑な構造から整備性とコストの問題があったため、一般的な兵装にはならなかった。
 
;[[ビーム・サーベル]]
 
;[[ビーム・サーベル]]
 
:近接格闘用装備としてバックパックに2基を装備。型式番号Blash・XB-B-09。ビーム刃の発振部の形状が従来とは異なる新仕様とされている。非使用時はランドセル上部にマウントされ、そのコネクター部がブラッシュ社製だった事が発振部の形状変更の理由だったと言われている。
 
:近接格闘用装備としてバックパックに2基を装備。型式番号Blash・XB-B-09。ビーム刃の発振部の形状が従来とは異なる新仕様とされている。非使用時はランドセル上部にマウントされ、そのコネクター部がブラッシュ社製だった事が発振部の形状変更の理由だったと言われている。
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
;[[ビーム・ライフル]]
:ビームの収束装置やユニットなどに独自のデバイスが用いられた専用ビーム・ライフル。性能や形状が独特のものになっている。リボ―・コロニーでの最終調整に間に合わず、戦闘では使用される事はなかった。
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:ビームの収束装置やユニットなどに独自のデバイスが用いられた専用ビーム・ライフル。性能や形状が独特のものになっている。ビーム発振器はボウワ社製だが、収束装置とハウジングはノーフォーク産業が担当。リボ―・コロニーでの最終調整に間に合わず、戦闘では使用される事はなかった。<br/>形状は実在のアサルトライフル『FAMAS』に類似しており元ネタの可能性がある。
 
;バズーカ
 
;バズーカ
 
:連邦軍で使用されているハイパー・バズーカ。スコープ付きの防楯を追加した専用タイプが用意されていたとされる。ライフルと同じく戦闘で使用される事はなかった。
 
:連邦軍で使用されているハイパー・バズーカ。スコープ付きの防楯を追加した専用タイプが用意されていたとされる。ライフルと同じく戦闘で使用される事はなかった。
 
;シールド
 
;シールド
:オーガスタの開発陣が、チョバム・アーマーの構造を流用したものに耐ビームコーティングを施したシールド。上部にはなぐり書きのような字体で「ALEX」の文字がマーキングされている。バズーカ、ライフルと同じく戦闘で使用される事はなかった。<br/>[[ガンプラ]]「MG 1/100 ガンダムNT-1 Ver.2.0」では新たにシールドの青い部分が展開するギミックが追加されており、シールドを保持したままガトリング砲の発射が可能となっている。
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:オーガスタの開発陣が、チョバム・アーマーの構造を流用したものに耐ビームコーティングを施したシールド。ビームコーティングの基本レシピはのちのGPシリーズ等の一部の連邦系機体にも流用された。上部にはなぐり書きのような字体で「ALEX」の文字がマーキングされている。バズーカ、ライフルと同じく戦闘で使用される事はなかった。<br/>[[ガンプラ]]「MG 1/100 ガンダムNT-1 Ver.2.0」では新たにシールドの青い部分が展開するギミックが追加されており、シールドを保持したままガトリング砲の発射が可能となっている。後にアニメ『ビルドダイバーズRe:RISE』に出演した際にもこのギミックが使用されていた。
 
;ガンダム用のビーム・ライフル及びシールド
 
;ガンダム用のビーム・ライフル及びシールド
 
:『夢のマロン社』に登場した機体が使用。
 
:『夢のマロン社』に登場した機体が使用。
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;[[ガンダムNT-1プロト]]
 
;[[ガンダムNT-1プロト]]
 
:オーガスタ基地がアレックスの移送後に、データ収集のために建造した同一仕様の実用試験機。[[ジム]]に準じた視認偽装が施されている。
 
:オーガスタ基地がアレックスの移送後に、データ収集のために建造した同一仕様の実用試験機。[[ジム]]に準じた視認偽装が施されている。
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;[[ガンダムNT-2]]
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:アレックスの仕様変更機。外観に変化はないが、グレーと青の2色で塗装され、[[コア・ファイター]]採用を前提とした設計のために[[全天周囲モニター]]ではなく、通常型のコックピットとなっている。
 
;[[ガンダムAN-01"トリスタン"|トリスタン]]
 
;[[ガンダムAN-01"トリスタン"|トリスタン]]
 
:アレックスをベースに、[[ブッホ・コンツェルン]]が改修を加えた機体。組織が擁する特殊部隊「[[バーナム]]」の指揮官機。
 
:アレックスをベースに、[[ブッホ・コンツェルン]]が改修を加えた機体。組織が擁する特殊部隊「[[バーナム]]」の指揮官機。
;[[ガンダムNT-1 (シン・フェデラル仕様)]]
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:反連邦組織「シン・フェデラル」によって新造されたNT-1。全身が赤く彩られているのが特徴。フルアーマー・アレックス状態で運用されたが、連邦軍特殊部隊『BGST』に鹵獲された際、増加装甲を外された。後に[[ネティクス]]へと改修される。
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:;[[フルアーマー・アレックス (シン・フェデラル仕様)]]
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::シン・フェデラル仕様にフルアーマーパーツを装備した形態。
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:;[[ネティクス (BGST仕様)]]
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::ムラサメ研究所から取り寄せた[[サイコミュ]]機器でシン・フェデラル仕様のNT-1を改修した機体。
      
=== 系列機・派生機 ===
 
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