差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,159 バイト追加 、 2023年6月9日 (金) 19:47
編集の要約なし
78行目: 78行目:  
=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;ロング・ライフル
 
;ロング・ライフル
:『逆襲のシャア』公開時にイメージイラストとして描かれていたサザビーが手に持っていた武器。実際に作中に登場する事は無かったものの、後に「[[月刊ガンダムエース]]」で『[[機動戦士ムーンガンダム]]』が連載された際に限定付録[[ガンプラ]]として立体化している。同キットにはオリジナル要素として銃身下部に「HGUC 1/144 [[シナンジュ・スタイン]] (ナラティブVer.)」等に付属するバズーカを取り付ける事が可能になっている。
+
:『逆襲のシャア』公開時にイメージイラストとして描かれていたサザビーが手に持っていた武器。実際に作中に登場する事は無かったものの、後に「[[月刊ガンダムエース]]」で『[[機動戦士ムーンガンダム]]』が連載された際に限定付録[[ガンプラ]]として立体化している。同キットにはオリジナル要素として銃身下部に「HGUC 1/144 [[シナンジュ・スタイン]] (ナラティブVer.)」等に付属するバズーカを取り付ける事が可能になっている。MSN-04FFでは地球寒冷化作戦の長期化を想定した兵装の1つと設定され、ロングレンジ・ライフルと呼称されている。
 
;ダブル・ホーン・ファンネル
 
;ダブル・ホーン・ファンネル
:MSN-04FF仕様でファンネルに代わり2基装備している無線式の大型ファンネル。開放型バレルが採用されており、ファンネルコンテナに装備した状態での射撃も可能となっている。分離した状態での火力も高く、2基を連結することでより強力なビームを放つ。また、腕部に装備することで大出力ビーム・サーベルとして使用可能となっている。
+
:MSN-04FF仕様で6基のファンネルに代わって装備される2基1対の大型[[ビット]]。ネオ・ジオン技術陣とAE社[[グラナダ]]支社が開発したマルチツールのオールレンジ兵器で、[[νガンダム (RX-93ff)|νガンダム]]のロングレンジ・フィン・ファンネルに対抗する兵装でもある。[[ゲーマルク]]で開発されたマザー・ファンネルのサイコ・ウェーブハブ技術に、ハイパー・ビーム・サーベル兼ハイパー・メガ粒子砲をコンパクトにまとめたオールレンジ兵器で、従来のファンネルにはない超火力を実現している。ハイパー・ビーム・サーベルモードでは後の[[ファンネルミサイル]]の如く縦横無尽に運用できるだけでなく、腕部に装着して使用することも可能。ハイパー・メガ粒子砲モードは2基を合体させる形態で、大量のミサイル群を一掃するほどの火力を発揮する。また背部に接続した状態でも高火力キャノンとして運用可能である。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
92行目: 92行目:  
;[[サザビー初期試験型 (重力下仕様)]]
 
;[[サザビー初期試験型 (重力下仕様)]]
 
:サザビーを地球寒冷化作戦を前提に組み立てた仕様の一つ。ギラ・ドーガのコクピット・コアを複座式にして胸部に仮設しており、頭部はヤクト・ドーガの物がベースとなっている。
 
:サザビーを地球寒冷化作戦を前提に組み立てた仕様の一つ。ギラ・ドーガのコクピット・コアを複座式にして胸部に仮設しており、頭部はヤクト・ドーガの物がベースとなっている。
 +
;サザビー (MSN-04FF)
 +
:地球寒冷化作戦の長期化を想定した兵装「ダブル・ホーン・ファンネル」を装備した姿。本体のデータも仕様変更されている。後に[[サイド7|サイドF]]で復元され、シャアの反乱時における機体のポテンシャルを様々な角度から計測されている。
 
;[[ナイチンゲール]]
 
;[[ナイチンゲール]]
 
:『ベルトーチカ・チルドレン』におけるサザビーと同じ立ち位置にある機体。『CCA-MSV』ではサザビーの発展機という設定になっており、設計思想が大きく異なる。
 
:『ベルトーチカ・チルドレン』におけるサザビーと同じ立ち位置にある機体。『CCA-MSV』ではサザビーの発展機という設定になっており、設計思想が大きく異なる。
4,328

回編集

案内メニュー