差分

宇宙での戦闘に特化して[[キャピタル・アーミィ]]が開発した[[モビルスーツ]]。

宇宙での戦闘に特化して[[キャピタル・アーミィ]]が開発した[[モビルスーツ]]。

[[ビーム・ライフル]]といった手持ち武装を装備しておらず、全て内蔵火器のみで賄うその運用思想は[[エルフ・ブルック]]の思想を受け継いでいると言える。高出力の火器を搭載しながらも16メートルクラスの小型機となっており、前面投影面積を最小にして被弾率を下げた飛行形態にも変形が可能。

[[ビーム・ライフル]]といった手持ち武装を装備しておらず、全て内蔵火器のみで賄うその運用方法は、前身機の[[エルフ・ブルック]]の思想を受け継いでいると言える。高出力の火器を搭載しながらも16メートルクラスの小型機となっており、前面投影面積を最小にして被弾率を下げた飛行形態にも変形が可能。

敵の弾幕を掻い潜って接近戦に持ち込む事を得意とするが、その高機動を行うには高い技量が必要なため、熟練兵向きのモビルスーツといえる。

敵の弾幕を掻い潜って接近戦に持ち込む事を得意とするが、その高機動を行うには高い技量が必要なため、熟練兵向きのモビルスーツといえる。

== 対決・名場面 ==

== 対決・名場面 ==

;VS：G-セルフ

;VS：G-セルフ

:劇場版『激闘に叫ぶ愛』より。フォトン・トルピードにより[[アメリア軍]]、アーミィ双方に甚大な被害を与えた[[G-セルフ (パーフェクトパック装備型)|G-セルフ]]。その惨状を目の当たりにしたマスクは、G-セルフに乗る[[ベルリ・ゼナム]]を「人殺し」と糾弾し、バララと共に襲いかかる。パーフェクトパックをパージし、ライフルも失って[[カシーバ・ミコシ]]に逃げ込みながらもG-セルフはマックナイフの頭部と右腕にダメージを負わせるが、マスクはそれでも食い下がるように追撃を試みたが、左腕をビーム・サーベルで失い、遂に追い詰められる。しかし、決着の瞬間に両者の間に割って入ったのは、マスクを守るべく現れた[[マニィ・アンバサダ]]の[[ジーラッハ]]だった。

:劇場版『激闘に叫ぶ愛』より。フォトン・トルピードにより[[アメリア軍]]、アーミィ双方に甚大な被害を与えた[[G-セルフ (パーフェクトパック装備型)|G-セルフ]]。その惨状を目の当たりにしたマスクは、G-セルフに乗る[[ベルリ・ゼナム]]を「人殺し」と糾弾し、狼狽するベルリをバララと共に強襲する。パーフェクトパックをパージし、ライフルも失って[[カシーバ・ミコシ]]に逃げ込みながらもG-セルフはマスクの乗るマックナイフの頭部と右腕にダメージを負わせるが、マスクはそれでも食い下がるように追撃を試みる。激闘の末、マスク機はビーム・サーベルによる攻撃で左腕を失い、遂に追い詰められる。だが、決着の瞬間に両者の間に巨大な影が割って入る。それは、マスクを守るべく現れた[[マニィ・アンバサダ]]の[[ジーラッハ]]だった。

== 関連機体 ==

== 関連機体 ==

;[[ブラックマック]]

;[[ブラックマック]]