差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
95行目: 95行目:     
=== 旧シャッフル同盟 ===
 
=== 旧シャッフル同盟 ===
;[[クイーン・ザ・スペード]](マックス・バーンズ)
+
;[[クイーン・ザ・スペード]] (マックス・バーンズ)
 
:
 
:
;[[ジャック・イン・ダイヤ]](ナシウス・キルヒャ)
+
;[[ジャック・イン・ダイヤ]] (ナシウス・キルヒャ)
 
:
 
:
;[[クラブ・エース]](アラン・リー)
+
;[[クラブ・エース]] (アラン・リー)
 
:
 
:
;[[ブラック・ジョーカー]](トリス・スルゲイレフ)
+
;[[ブラック・ジョーカー]] (トリス・スルゲイレフ)
 
:
 
:
   247行目: 247行目:  
:コロニー格闘技集団。その目的は「戦争平定」
 
:コロニー格闘技集団。その目的は「戦争平定」
 
;[[DG細胞]]
 
;[[DG細胞]]
:「'''デビルガンダム細胞'''」の略。これに感染したモノは、人間・動物・機械を問わず、[[デビルガンダム]]の支配下に置かれてしまう。
+
:デビルガンダムが放つ「自己再生」「自己増殖」「自己進化」の三大機能を持つ金属細胞。これに感染したモノは、人間・動物・機械を問わず、[[デビルガンダム]]の支配下に置かれてしまう。
    
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
311行目: 311行目:  
| 第6話 || 闘えドモン!地球がリングだ ||  
 
| 第6話 || 闘えドモン!地球がリングだ ||  
 
|-
 
|-
| 第7話 || 来るなら来い!必死の逃亡者 ||  
+
| 第7話 || 来るなら来い!必死の逃亡者 || OP映像更新
 
|-
 
|-
 
| 第8話 || 仇は討つ!復讐の宇宙刑事 ||  
 
| 第8話 || 仇は討つ!復讐の宇宙刑事 ||  
416行目: 416行目:  
:島本和彦氏とビッグバンプロジェクトによるコミカライズ版。話の流れは概ねテレビ本編と同じであるものの、漫画独自のアレンジ展開や設定がふんだんに詰め込まれており、テレビ本編以上にコミカル・シリアス度が強い内容となっている。
 
:島本和彦氏とビッグバンプロジェクトによるコミカライズ版。話の流れは概ねテレビ本編と同じであるものの、漫画独自のアレンジ展開や設定がふんだんに詰め込まれており、テレビ本編以上にコミカル・シリアス度が強い内容となっている。
 
;[[機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕]]
 
;[[機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕]]
:
+
:『G』放送30周年を記念して公式サイト上で公開されたテキスト形式の外伝作品。『G』第25話の開会式直後を舞台に新たな物語が展開される。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*主役機のNGデザインが、次作『[[新機動戦記ガンダムW]]』の[[ウイングガンダム]]にそのまま流用された。最終盤のガンダム連合には[[ガンダム]]や[[V2ガンダム]]などの[[ガンダムタイプ|歴代ガンダム]]、果ては[[ダイターン3]]や[[ザンボット3]]まで混ざっていた。
+
*東方不敗や風雲再起など、作中に登場する四字熟語や漢字の多くは香港映画「スウォーズマン」が由来となっている。他にも海外映画が元ネタの要素が多くあり、その辺については『Gガン』のレーザーディスクに付属している今川監督のロングインタビューが詳しい。
 +
 
 +
*主役機のNGデザインが、次作『[[新機動戦記ガンダムW]]』の[[ウイングガンダム]]にそのまま流用された。最終盤のガンダム連合には[[ガンダム]]や[[V2ガンダム]]などの歴代ガンダム、果てはダイターン3やザンボット3まで混ざっていた。
    
*これまでのガンダムシリーズと異なり、パイロットが巨大化したりロボットの顔がパイロットのものになったり、かなり大胆な比喩的な表現がされていた。これは監督である今川泰宏氏の作風で、圧倒的な威圧感や迫力を視覚的に描写したためである。今川氏の出世作である「ミスター味っ子」では、「料理」を題材にしており、目と耳でだけしか情報をやり取りできないテレビという媒体でこれらを視聴者に伝えるために、食通の味皇が巨大化したり大阪城を破壊したり、口から炎を吐く、宇宙空間を飛行するなど「良くわからないけどとにかくすごい」というインパクトを与える手法を多用したためである。
 
*これまでのガンダムシリーズと異なり、パイロットが巨大化したりロボットの顔がパイロットのものになったり、かなり大胆な比喩的な表現がされていた。これは監督である今川泰宏氏の作風で、圧倒的な威圧感や迫力を視覚的に描写したためである。今川氏の出世作である「ミスター味っ子」では、「料理」を題材にしており、目と耳でだけしか情報をやり取りできないテレビという媒体でこれらを視聴者に伝えるために、食通の味皇が巨大化したり大阪城を破壊したり、口から炎を吐く、宇宙空間を飛行するなど「良くわからないけどとにかくすごい」というインパクトを与える手法を多用したためである。

案内メニュー