差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
715 バイト追加 、 2024年9月22日 (日)
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = Cangruzam
+
| 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 -->
 
| 登場作品 = [[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
 
| 登場作品 = [[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
35行目: 35行目:  
無論ただ結合させた訳ではなく、個々の出力が低下してしまったためジェネレーターを連結することでビグ・ザムの全方位ビーム砲を使用可能とした機体である。分離してそれぞれ独立しての行動も可能であるが、その場合全方位ビーム砲は使用不可能となる。カングリジョは頭部、グラブロは胴体と腕部、ビグ・ザムが脚部を構成する形となっており、巨大な人型の機体となっている。
 
無論ただ結合させた訳ではなく、個々の出力が低下してしまったためジェネレーターを連結することでビグ・ザムの全方位ビーム砲を使用可能とした機体である。分離してそれぞれ独立しての行動も可能であるが、その場合全方位ビーム砲は使用不可能となる。カングリジョは頭部、グラブロは胴体と腕部、ビグ・ザムが脚部を構成する形となっており、巨大な人型の機体となっている。
   −
大きな戦局が訪れた際の切り札として、[[グリプス2]]に隠され調整が続けられていた。
+
大きな戦局が訪れた際の切り札として、[[グリプス2]]に隠され調整が続けられていたが、出撃の機会を得ることなく[[アッシュ・キング|アッシュ]]に撃墜されることとなってしまった。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
:
+
:初登場作品。第20話に登場し、[[アッシュ・キング|アッシュ]]の[[アンカー]]に対して全方位ビームを浴びせるが、その尽くを躱された。接近されたため分離して応戦するが、新武装のイカリマルによって各個撃破された。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
 
;分離
 
;分離
:[[カングリジョ]]、[[グラブロ]]、[[ビグ・ザム]]に分離可能。
+
:[[カングリジョ]]、[[グラブロ]]、[[ビグ・ザム]]に分離可能。グラブロは本来水中用の機体だが、宇宙で運用できるようになっている。
    
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;[[メガ粒子砲]]
 
;[[メガ粒子砲]]
:ビグ・ザムの機体周囲に計26門内蔵されているメガ粒子砲。合体状態でのみ使用可能で、全方位に射撃が可能。
+
:各機体に搭載されたメガ粒子砲。合体状態でのみ使用可能で、全方位に射撃することも可能。
 +
;クロー / 機銃
 +
:カングリジョの武装。主に分離時に使用される。
 +
;グラブロ・クロー
 +
:グラブロの武装。同じく分離時に使用される。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
4,339

回編集

案内メニュー