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昭弘・アルトランド
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2017年4月11日 (火) 18:46時点における版
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2017年4月11日 (火) 18:46
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→昭弘・アルトランド(Akihiro Altland)
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*主な搭乗機:[[CGSモビルワーカー(地上型)]]→[[グレイズ改]]→[[ガンダム・グシオンリベイク]]→[[ガンダム・グシオンリベイクフルシティ]]
*主な搭乗機:[[CGSモビルワーカー(地上型)]]→[[グレイズ改]]→[[ガンダム・グシオンリベイク]]→[[ガンダム・グシオンリベイクフルシティ]]
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:CGS参番組に属する少年兵で、人身売買によってCGSに売り飛ばされて所属している『ヒューマンデブリ』の1人。ヒューマンデブリは「物品」として扱われ、契約書によってその身柄は売買・管理される。<br />後に[[鉄華団]]が立ち上げられた時、新たに代表となった[[オルガ・イツカ]]からこの契約書を返却され、ヒューマンデブリではなく正式な仲間として迎え入れられて以後は[[グレイズ改]]の専任パイロットとして共に戦っていくことになる。<br />後に宇宙海賊『ブルワーズ』との戦い、弟である[[昌弘・アルトランド|昌弘]]との死別を経て、新たに鉄華団が回収した[[ガンダム・グシオン]]のパイロットに志願した。<br />過去の出来事から家族に対する強い拘りを持っており、またオルガが鉄華団の一行を「家族」と呼んだ事から、皆を守る事に対して強い使命感を持っている。寡黙で不愛想、イカツイ風貌にまさに巌のような肉体をもつ近寄りがたい雰囲気を持っているが、一度認めた相手には非常に強い信頼を置く。特に同じ境遇であったヒューマンデブリ達に対しては不器用ながらも兄貴分として接し、特にアストンに対しては弟の面影を見たのかアルトランド姓を名乗らせ「弟」と呼んだ。
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:CGS参番組に属する少年兵で、人身売買によってCGSに売り飛ばされて所属している『ヒューマンデブリ』の1人。ヒューマンデブリは「物品」として扱われ、契約書によってその身柄は売買・管理される。<br />後に[[鉄華団]]が立ち上げられた時、新たに代表となった[[オルガ・イツカ]]からこの契約書を返却され、ヒューマンデブリではなく正式な仲間として迎え入れられて以後は[[グレイズ改]]の専任パイロットとして共に戦っていくことになる。<br />後に宇宙海賊『ブルワーズ』との戦い、弟である[[昌弘・アルトランド|昌弘]]との死別を経て、新たに鉄華団が回収した[[ガンダム・グシオン]]のパイロットに志願した。<br />過去の出来事から家族に対する強い拘りを持っており、またオルガが鉄華団の一行を「家族」と呼んだ事から、皆を守る事に対して強い使命感を持っている。寡黙で不愛想、イカツイ風貌にまさに巌のような肉体をもつ近寄りがたい雰囲気を持っているが、一度認めた相手には非常に強い信頼を置く。特に同じ境遇であったヒューマンデブリ達に対しては不器用ながらも兄貴分として接し、特にアストンに対しては弟の面影を見たのかアルトランド姓を名乗らせ「弟」と呼んだ。
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物語序盤では突っ込むだけの戦い方しかできず、アジー・グルミンやラフタ・フランクランドといったタービンズのエースパイロット達には歯が立たなかったが、持ち前のガッツで喰らいついていくことで徐々に成長し、物語後半では多くのモビルスーツを撃破するなどの戦果を挙げた。アジーやラフタは彼のしつこさに辟易していたが、ラフタは次第に彼の真っすぐでひたむきな姿に信頼を寄せるようになる。育ちのせいか自分に向けられる好意に疎く、ラフタからは恋愛感情を、昭弘からは家族としての感情を向けられるという愛情表現のズレた解釈が見られた。
<br />
物語終盤、包囲された鉄華団本拠地から仲間たちを逃がすために三日月・オーガスとともに最後の最期まで戦場に残って戦い続けたが、起動上からのダインスレイフを受け機体が半壊。そこへ一兵士としてグレイズに搭乗していた[[イオク・クジャン]]の名乗りを受け、最後の力を振り絞りシザーシールドでコックピットごと圧殺。いい土産話ができたと敵が討てたことに一応の満足を得て死亡した。
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物語序盤では突っ込むだけの戦い方しかできず、アジー・グルミンやラフタ・フランクランドといったタービンズのエースパイロット達には歯が立たなかったが、持ち前のガッツで喰らいついていくことで徐々に成長し、物語後半では多くのモビルスーツを撃破するなどの戦果を挙げた。アジーやラフタは彼のしつこさに辟易していたが、ラフタは次第に彼の真っすぐでひたむきな姿に信頼を寄せるようになる。育ちのせいか自分に向けられる好意に疎く、ラフタからは恋愛感情を、昭弘からは家族としての感情を向けられるという愛情表現のズレた解釈が見られた。
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物語終盤、包囲された鉄華団本拠地から仲間たちを逃がすために三日月・オーガスとともに最後の最期まで戦場に残って戦い続けたが、起動上からのダインスレイフを受け機体が半壊。そこへ一兵士としてグレイズに搭乗していた[[イオク・クジャン]]の名乗りを受け、最後の力を振り絞りシザーシールドでコックピットごと圧殺。いい土産話ができたと敵が討てたことに一応の満足を得て死亡した。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
Gundam28
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