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サイズ変更なし 、 2018年3月15日 (木) 07:37
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:トライアルフィールドを発動中の[[セラフィムガンダム]]に1発のビームが着弾し、機体が破壊される。驚いた刹那がそのビームの発射された方を振り向くと、そこにいたのは1機の赤いモビルスーツであった。刹那は砲撃機の弱点である中距離から接近戦に持ち込むが、強烈な反撃で吹き飛ばされてしまう。その刹那の目の前で、真紅のモビルスーツはその真の姿を現す。<br />初登場時はリボーンズキャノンの姿であった為、多くの視聴者から「ガンキャノンもどき(実際、後述のオマージュも含めてガンキャノンを意識した形状・カラーリングであることはインタビューで語られているので正解なのだが)」だの「ダサい」だのと驚愕と白い目で見られていたが、変形したガンダム形態によってイメージが一変。多くのファンを獲得した。どうせガンダムに変形するんだろ、と予想したファンも多かったが(登場シーンをよく見ると後頭部からV字アンテナらしき物が生えているのが分かる)。<br />ちなみにセラフィムガンダムを撃墜した直後、リボーンズキャノンが地面に伏せた姿勢で砲撃を行ったことがわかるが、これは実は初代[[機動戦士ガンダム]]のオマージュ。立って砲撃すると衝撃で吹き飛んでしまうので伏せて撃つシーンが何度かあり、オープニングでもそのシーンが見られる。
 
:トライアルフィールドを発動中の[[セラフィムガンダム]]に1発のビームが着弾し、機体が破壊される。驚いた刹那がそのビームの発射された方を振り向くと、そこにいたのは1機の赤いモビルスーツであった。刹那は砲撃機の弱点である中距離から接近戦に持ち込むが、強烈な反撃で吹き飛ばされてしまう。その刹那の目の前で、真紅のモビルスーツはその真の姿を現す。<br />初登場時はリボーンズキャノンの姿であった為、多くの視聴者から「ガンキャノンもどき(実際、後述のオマージュも含めてガンキャノンを意識した形状・カラーリングであることはインタビューで語られているので正解なのだが)」だの「ダサい」だのと驚愕と白い目で見られていたが、変形したガンダム形態によってイメージが一変。多くのファンを獲得した。どうせガンダムに変形するんだろ、と予想したファンも多かったが(登場シーンをよく見ると後頭部からV字アンテナらしき物が生えているのが分かる)。<br />ちなみにセラフィムガンダムを撃墜した直後、リボーンズキャノンが地面に伏せた姿勢で砲撃を行ったことがわかるが、これは実は初代[[機動戦士ガンダム]]のオマージュ。立って砲撃すると衝撃で吹き飛んでしまうので伏せて撃つシーンが何度かあり、オープニングでもそのシーンが見られる。
 
;対[[ダブルオーライザー]]
 
;対[[ダブルオーライザー]]
:離れればキャノンモードによる嵐のような砲撃でダブルオーを近寄らせず、砲撃をかいくぐって懐に飛び込めばガンダムモードの圧倒的パワーで弾き返す。鉄壁のリボーンズガンダムを突き崩せず防戦一方の刹那。ダブルオーライザーの右足、次いで右サイドバインダーを破損。さらには[[リヴァイヴ・リバイバル]]、[[ヒリング・ケア]]が参戦し3対1に追い込まれる。イノベイターのコンビネーションに次第に追い詰められ、粒子ビーム砲を避けきれず万事休す……だが間一髪[[ロックオン・ストラトス]]と[[アレルヤ・ハプティズム]]が救援に駆け付け、3対3の互角に。状況を五分五分に戻した刹那はペースを取り戻し、イノベイター側はヒリング、リヴァイヴを続けて撃破。さらにプトレマイオス2からの援護射撃も加わり立場は逆転。プトレマイオス2を砲撃で黙らせるが粒子かく乱を受け、ダブルオーライザーの肉薄を許す。大型フィンファングでダブルオーライザーの左腕を破壊するが、リボーンズガンダムをつばぜり合いで制し逆に右腕を切断。<br />どちらも譲らない激闘のさなか、ヴェーダと同化した[[ティエリア・アーデ]]との脳量子派の対話で一瞬のスキを突かれリボーンズガンダムの右足、次いでバックパックに被弾して破損。ダメージの大きい両機ともトランザムを起動し、クロスレンジでの高速戦闘でダブルオーライザーはヘッドパーツを破損。続けて大型フィンファングがダブルオーライザーを貫く瞬間、量子化してリボーンズガンダムの背後へテレポート、袈裟懸けに機体を切り裂くがリボーンズガンダムも振り向きざまにダブルオーライザーの左腕を切断。両機とも大爆発に飲み込まれるのだった。<br />
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:離れればキャノンモードによる嵐のような砲撃でダブルオーを近寄らせず、砲撃をかいくぐって懐に飛び込めばガンダムモードの圧倒的パワーで弾き返す。鉄壁のリボーンズガンダムを突き崩せず防戦一方の刹那。ダブルオーライザーの右足、次いで右サイドバインダーを破損。さらには[[リヴァイヴ・リバイバル]]、[[ヒリング・ケア]]が参戦し3対1に追い込まれる。イノベイターのコンビネーションに次第に追い詰められ、粒子ビーム砲を避けきれず万事休す……だが間一髪[[ロックオン・ストラトス]]と[[アレルヤ・ハプティズム]]が救援に駆け付け、3対3の互角に。状況を五分五分に戻した刹那はペースを取り戻し、イノベイター側はヒリング、リヴァイヴを続けて失う。さらにプトレマイオス2からの援護射撃も加わり立場は逆転。プトレマイオス2を砲撃で黙らせるが粒子かく乱を受け、ダブルオーライザーの肉薄を許す。大型フィンファングでダブルオーライザーの左腕を破壊するが、リボーンズガンダムをつばぜり合いで制し逆に右腕を切断。<br />どちらも譲らない激闘のさなか、ヴェーダと同化した[[ティエリア・アーデ]]との脳量子派の対話で一瞬のスキを突かれリボーンズガンダムの右足、次いでバックパックに被弾して破損。ダメージの大きい両機ともトランザムを起動し、クロスレンジでの高速戦闘でダブルオーライザーはヘッドパーツを破損。続けて大型フィンファングがダブルオーライザーを貫く瞬間、量子化してリボーンズガンダムの背後へテレポート、袈裟懸けに機体を切り裂くがリボーンズガンダムも振り向きざまにダブルオーライザーの左腕を切断。両機とも大爆発に飲み込まれるのだった。<br />
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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