{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 = Gabthley [Higin]
| 登場作品 = [[ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者]]
| デザイナー = 片貝文洋
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 試作型[[可変モビルスーツ]]
| 型式番号 = RX-110C
| 頭頂高 =
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
| センサー有効半径 =
| 開発組織 = [[ティターンズ]]
| 所属 = [[ティターンズ]]
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット = [[アーネスト・マクガイア]]
}}
概要
[[ティターンズ]][[ソロモン|コンペイトウ]]工廠が[[ガブスレイ]]を[[アーネスト・マクガイア]]専用にカスタマイズした機体。
[[ロスヴァイセ]]の[[ガブスレイ[ムニン]]]とツーマンセルで運用する事を前提に調整されており、[[シャーマン・フレーム]]のデータ収集を行うテストベッドも兼ねている。「フギン」のコードネームは北欧神話に登場する「思考」を司るワタリガラスに由来する。
フギンは指揮官機として頭部センサーと通信機器が強化されおり、[[モビルアーマー]]形態時の機首には[[ミノフスキー粒子]]探知機が装備された。
通常のガブスレイとの差異は頭部と背面のみであり、武装類などはベース機と共通だが、カラーリングは濃紺を基調としたティターンズカラーに変更され、アクセントとして機体各部に赤いラインが配されている。
登場作品と操縦者
;[[ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者]]
:
装備・機能
特殊機能
;変形
:[[モビルアーマー]]形態への変形が可能。また、脚部のみを変形させた中間形態も存在する。
;[[シャーマン・フレーム]]
:電子義肢や強化外骨格といった旧世紀由来の技術を発展させた[[準サイコミュシステム]]。
:感応波はパイロットの危機感知や意思表示に用いられ、それを感知したコンピュータが日常的に収集したパイロットの身体データと教育型コンピュータの行動予測データを照らし合わせ、機体動作をサポートする。
武装・必殺攻撃
;フェダーイン・ライフル
:長距離射撃用の高出力[[ビーム・ライフル]]。後部エミッターからはビーム刃を発信させ、接近戦にも対応が可能。
;[[ビーム・サーベル]]
:両腕部に2基ずつ計4基装備されている近接武装。
;[[メガ粒子砲]]
:両肩に装備されているメガ粒子砲。砲身基部が可動するため広い射角を有する。
;拡散ビーム砲
:腰部フロントアーマー左右に1門ずつ計2門内蔵されているビーム砲。威力は低く目くらまし目的で使用される。
;脚部クロー・アーム
:脚部フレームを変形させることでクローとして機能する。
対決・名場面
関連機体
;[[ガブスレイ]]
:原型機。頭部とMA形態時の機首が変更されている。
;[[ガブスレイ[ムニン]]]
:フギンとの連携運用を想定した機体。強化人間専用機として調整が行われている。
;[[ガンダム[スコル]]]
:本機の実働データが秘密裏にフィードバックされている。
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:かふすれい ふきん}}
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者]]