{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 = Windam Doppelhorn Twin Turret Recoilless Gun Equipment Type
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
| デザイナー =
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 量産型[[モビルスーツ]]
| 型式番号 = GAT-04+AQM/E-M11
| 頭頂高 =
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 =
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 = 不明 ([[ヴァリアブルフェイズシフト装甲|VPS装甲]]説あり)
| センサー有効半径 =
| 開発組織 = [[地球連合軍]]
| 所属 = [[地球連合軍]]
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット = 地球連合軍一般兵
}}
概要
[[地球連合軍]]が開発した量産型[[モビルスーツ]]、[[ウィンダム]]に対艦用装備「ドッペルホルン連装無反動砲」を装着した状態。
対艦攻撃はもとより遠距離からの支援攻撃、拠点攻撃などにも向いている。反面、機動性は劣悪である。
登場作品と役柄
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
:[[地球連合軍]]の一般兵が搭乗。第45話の[[レクイエム]]攻防戦などで運用が確認されているが、目立った活躍はない。
装備・機能
特殊機能
;[[ヴァリアブルフェイズシフト装甲]]
:[[フェイズシフト装甲]]の改良型。の改良型。装甲に掛ける電圧を調整できるようになっており、エネルギー消費の効率化を図っている。その影響で装甲の色が変化するようになった。<br/>本機にも採用されているとされるが、前述のように作中にそれらしい描写はない。これを再現したゲームも長らく存在していなかったが、『[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]』で2019年発売の『CROSS RAYS』でようやく再現された。
;分離
:ドッペルホルンを分離する。
;換装
:ストライカーパックを換装する。
武装・必殺攻撃
ウィンダム本体側
;M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器
:頭部と胸部に各2門ずつ、計4門内蔵された近接防御機関砲。ダガーLの物と同じ。
;M9409L ビームライフル
:中距離射撃用の武装。ダガーシリーズではライフルの形状が大きく、貫通力も上がっている。作中、多数のウィンダムがインパルスを狙撃するシーンが存在するが、掠ることすらなかった。
;ES04B ビームサーベル
:[[ストライクダガー]]などに装備された物の改良型。2本装備。
;Mk438/B 2連装多目的ミサイル ヴュルガーSA10
:シールドの裏側に内蔵されているミサイル。
;Mk315 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾
:両腰アーマーに収納されている投擲武器。クナイのような形をしており、通常装甲への攻撃力はかなりのもの。
;A52 攻盾タイプE
:対ビームコーティング処理の施された、本機専用のシールド。
ドッペルホルン側
;ドッペルホルン連装無反動砲
:対艦砲撃戦用のキャノンパック。機体全長を超える2連装の無反動砲により、高い火力を有する。ただ、基部が後方に伸びている事から重心が背部に大きく偏っており、地上では不安定となるため、無重力下での運用が主となる。
対決・名場面
関連機体
;[[ウィンダム]]
:ストライカーパック未装備。
;[[ウィンダム (ジェットストライカー装備)]]
:ジェットストライカー装備。
;[[ウィンダム (マルチストライカー装備)]]
:マルチストライカー装備。
;[[エールウィンダム]]
:エールストライカー装備。
商品情報
フィギュア
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リンク
*[[登場メカ]]
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[[Category:登場メカあ行]]
[[Category:機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]