{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 =
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
| デザイナー = ことぶきつかさ
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 汎用試作型[[モビルスーツ]]
| 生産形態 = 試作機 / 換装形態
| 型式番号 =
| 頭頂高 =
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 =
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 =
| センサー有効半径 =
| 素体 = [[エンゲージガンダム]]
| 開発組織 = [[アナハイム・エレクトロニクス社]]
| 所属 =
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット =
}}
概要
スマートフォンアプリ『[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]』に登場するゲームオリジナル機体。[[エンゲージガンダム]]が設計・運用されていた場合の換装プランの1つで、[[準サイコミュ]]兵器搭載をコンセプトに強化した機体である。開発時期は[[宇宙世紀]]0087年とされる。
背部のコア・ファイターに準サイコミュやそれに対応した各種装備を搭載したパックパックを装備した形態である。[[エンゲージゼロ・インコム搭載型]]では両腕が不自由であったため、本機は装備をバックパックに集約することで携行武装の使用を可能としている。バックパックには準サイコミュによって制御される[[インコム]]の他に、自動で敵をホーミングしてガンダムをアシストする武装が2種装備されている。
コア・ファイター時においてもバックパックに準サイコミュや動力を搭載しているため、武装はそのまま使用可能となっている。高性能ではあるがバックパックの大型化に伴い高出力となっているため、運用には高度な技術が必要とされる。
登場作品と操縦者
;[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
:出典元。2022年5月15日実施の「エンゲージの日」にてイベント配布機体として初実装された。
装備・機能
特殊機能
;[[コアブロックシステム]]
:コア・ファイターを変形させコックピットブロックとする技術。ガンダム本体に背中から合体し、コックピット兼脱出ポッド及びバックパックとして機能する水平ドッキング方式が採用されている。
:;[[コア・ファイター]]
::本機のコックピット兼脱出ポッド及びバックパックとなる小型戦闘機。本機ではブースターが取り外されたコア・ブロックに、各種装備を搭載したバックパックが接続されている。
武装・必殺攻撃
;[[ビーム・ライフル]]
:エンゲージガンダム用のビーム・ライフル。
;[[ビーム・サーベル]]
:背部に計2本装備されているビーム・サーベル。ゲーム内のCGモデルでは装備していないが、攻撃の際には使用している。
;[[インコム]]
:バックパックのインコムユニットに計2基装備されている有線式の遠隔操作攻撃端末。インコムのシステムは[[ガンダムMk-V]]の試作モデルを改造した物が使用されており、端末は[[エンゲージゼロ・インコム搭載型]]と同モデルが採用されている。
;無線[[メガ粒子砲]]
:バックパック両脇に計2基装備されている無線式の遠隔操作攻撃端末。指揮官機仕様の[[ドーベン・ウルフ]]のビーム・ハンドとなる試作モデルを改造したシステムが使用されており、分離することでサイコミュコントロールでガンダムのアシストを行う。また、装着時にもある程度下方向にホーミングしてアシストすることが可能で、腕部に装着して使用することも可能。
;ビーム・カノン
:バックパック上部に計2門装備されている長砲身のビーム砲。主に上方向の敵に対して自動でホーミングを行うことでガンダムをアシストする。機能的にはビーム・サーベルとしても使用可能だが、本機のサイズに合わないため使用されない。
対決・名場面
関連機体
;[[エンゲージガンダム]]
:素体。
;[[エンゲージゼロ・インコム搭載型]]
:[[ガンダム開発試験0番機 (エンゲージゼロ)|エンゲージゼロ]]におけるインコム装備。本機で有線式メガ粒子砲の欠点の解消が図られている。
商品情報
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:えんけえしかんたむ いんこむそうひ}}
[[Category:登場メカあ行]]
[[Category:機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]