エンゲージガンダム インコム装備
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エンゲージガンダム インコム装備 | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
デザイナー | ことぶきつかさ |
スペック | |
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分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 / 換装形態 |
素体 | エンゲージガンダム |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の換装プランの1つで、準サイコミュ兵器搭載をコンセプトに強化した機体である。開発時期は宇宙世紀0087年とされる。
背部のコア・ファイターに準サイコミュやそれに対応した各種装備を搭載したパックパックを装備した形態である。エンゲージゼロ・インコム搭載型では両腕が不自由であったため、本機は装備をバックパックに集約することで携行武装の使用を可能としている。バックパックには準サイコミュによって制御されるインコムの他に、自動で敵をホーミングしてガンダムをアシストする武装が2種装備されている。
コア・ファイター時においてもバックパックに準サイコミュや動力を搭載しているため、武装はそのまま使用可能となっている。高性能ではあるがバックパックの大型化に伴い高出力となっているため、運用には高度な技術が必要とされる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2022年5月15日実施の「エンゲージの日」にてイベント配布機体として初実装された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- コアブロックシステム
- コア・ファイターを変形させコックピットブロックとする技術。ガンダム本体に背中から合体し、コックピット兼脱出ポッド及びバックパックとして機能する水平ドッキング方式が採用されている。
- コア・ファイター
- 本機のコックピット兼脱出ポッド及びバックパックとなる小型戦闘機。本機ではブースターが取り外されたコア・ブロックに、各種装備を搭載したバックパックが接続されている。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビーム・ライフル
- エンゲージガンダム用のビーム・ライフル。
- ビーム・サーベル
- 背部に計2本装備されているビーム・サーベル。ゲーム内のCGモデルでは装備していないが、攻撃の際には使用している。
- インコム
- バックパックのインコムユニットに計2基装備されている有線式の遠隔操作攻撃端末。インコムのシステムはガンダムMk-Vの試作モデルを改造した物が使用されており、端末はエンゲージゼロ・インコム搭載型と同モデルが採用されている。
- 無線メガ粒子砲
- バックパック両脇に計2基装備されている無線式の遠隔操作攻撃端末。指揮官機仕様のドーベン・ウルフのビーム・ハンドとなる試作モデルを改造したシステムが使用されており、分離することでサイコミュコントロールでガンダムのアシストを行う。また、装着時にもある程度下方向にホーミングしてアシストすることが可能で、腕部に装着して使用することも可能。
- ビーム・カノン
- バックパック上部に計2門装備されている長砲身のビーム砲。主に上方向の敵に対して自動でホーミングを行うことでガンダムをアシストする。機能的にはビーム・サーベルとしても使用可能だが、本機のサイズに合わないため使用されない。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- エンゲージガンダム
- 素体。
- エンゲージゼロ・インコム搭載型
- エンゲージゼロにおけるインコム装備。本機で有線式メガ粒子砲の欠点の解消が図られている。