{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 = Gunabii
| 登場作品 = [[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
| デザイナー = 渋谷エヌ
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[ミキシングビルドモビルスーツ]]
| 型式番号 =
| 頭頂高 = 15m程度
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 =
| センサー有効半径 =
| 開発者 = [[アメディオ・サロイモア]]
| 所属 = 武器商人 ⇒ [[無敵運送]]
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット = [[アメディオ・サロイモア]]
}}
概要
[[サイド3]]を拠点とするリサイクル武器職人[[アメディオ・サロイモア]]の[[ミキシングビルドモビルスーツ]]。
複数の[[モビルスーツ]]を複雑に再構成した機体であり、頭部は[[トムリアット]]のバックパック、センサー類は[[ガザD]]、胴体は[[メタス]]、脚部側面に備わる腕部は[[ゼク・ツヴァイ]]のサブアーム、脚部は[[モビルワーカー]]の物をベースにしている。全高は15m程度の高さしかなくジェネレーター出力も決して高い訳ではないが、メタスの可変機構を利用して飛行形態に可変することが可能。反面、防御力は著しく低い。
頭部側面にはウイング兼ウェポンラックが備わっており、先端部は射撃管制用センサーとなっている。ウイング表面には4〜6基の武器を配置可能で、これらの武器を使用した瞬間的な面制圧攻撃能力は非常に高いものとなっている。また、弾切れになってもこれらのリサイクル兵器は換装が容易であり、戦闘継続可能時間が長いという特長を持つ。
登場作品と操縦者
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
:第39話から[[アメディオ・サロイモア]]の機体として登場。
装備・機能
特殊機能
;変形
:飛行形態に変形可能。
;サブアーム
:脚部側面に備わっている[[ゼク・ツヴァイ]]のサブアーム。本機の腕部として用いられている。
武装・必殺攻撃
;ウイング
:頭部側面に備わっているウイング兼ウェポンラック。可動範囲が広く、搭載された火器の射角も広い。
:;機関砲
::ウイング先端に計2門内蔵されている機関砲。この機体唯一の固定武装である。飛行形態時には後方を向くため正面には撃てない。
:;[[MMP-80]]マシンガン / [[ブルパップ・マシンガン]] / 3連装35mmガトリング砲 / [[ビーム・ライフル]] / ミサイル・ポッド / グレネード・ランチャー
::ウイングに配置される武装の例。これらの武装は腕部で保持せずとも発射可能となっている。
対決・名場面
関連機体
;[[トムリアット]] / [[ガザD]] / [[メタス]] / [[ゼク・ツヴァイ]]
:本機のミキシングに使用された機体群。
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:かなひい}}
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]