{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 = GALLUSS-K
| 登場作品 =
*[[機動戦士ガンダムUC]]
*[[機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン]]
| デザイナー = カトキハジメ
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 汎用量産型[[モビルスーツ]]
| 生産形態 = 量産機
| 型式番号 = AMX-101K
| 頭頂高 = 19.5m
| 全高 =
| 本体重量 = 55.9t
| 全備重量 = 82.8t
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 = 2,840kW
| スラスター総推力 = 86,800kg
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
| センサー有効半径 = 11,200m
| 開発組織 = [[ネオ・ジオン]]軍
| 所属 =
| 所属組織 =
*[[ジオン残党]]
*[[ネオ・ジオン]]残党「[[袖付き]]」
| 所属部隊 = [[ブランダムール隊]]
| 母艦 =
| 主なパイロット =
*[[シヅカ・エトール]]
*[[ジオン兵|ジオン残党兵]]
}}
概要
[[ネオ・ジオン]]軍が開発した[[ガルスJ]]の派生機。地球侵攻を想定した砲戦仕様の機体である。
固定武装であった両肩部のミサイル・ポッドや左腕部のフィンガー・ランチャーはオミットされ、右腕部と同じ通常のマニピュレータに改められている。バックパックには[[ガ・ゾウム]]のハイパー・ナックル・バスターと同型の武装をビーム・キャノンとして装備する他、腕部のハードポイントに他機種用の装備を追加することで火力を増強している。また両肩部装甲はスパイク付きの物に変更されている。
本機は[[宇宙世紀]]0088年には開発されていたが[[第一次ネオ・ジオン抗争]]での運用例は確認されておらず、戦後に残存機が[[ジオン残党]]の手によって運用されている。
登場作品と操縦者
;[[機動戦士ガンダムUC]]
:初登場作品。小説第7巻およびOVA版episode 4で登場。他の機体を後方から援護していたが、[[ジェスタ]]に撃破された。
;[[機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン]]
:[[袖付き]]の[[ブランダムール隊]]の機体に[[シヅカ・エトール]]が搭乗する。
;[[機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う]]
:7、8話で海賊が搭乗。カークス隊基地をビーム・キャノンで砲撃するが、足場を破壊された隙に[[ズゴックE]]の不意打ちを食らって撃破される。劇中での海賊の発言から回収したジオン残党軍機の可能性が高い。
;[[機動戦士ガンダムUC 星月の欠片]]
:第5話に[[ジオン残党]]の機体が登場。[[宇宙世紀]]0093年に地球にて[[ガルスJ]]と共に[[ネモ]]を撃破したが、[[ジュン・ビオレッタ]]の[[ネモIII]]の攻撃で撃破された。
装備・機能
武装・必殺攻撃
;ジャイアント・バズ
:大口径のバズーカ。主に[[リック・ドムII]]が使用している物と同一。小説『UC』で右手に携行している。ゲーム作品では[[ドム]]が使用している物にサーマルスリーブが追加されたモデルを装備している。
;エネルギー・ガン
:[[ガルスJ]]の主武装である[[ビーム・ライフル]]。変わった形をしておりグリップを水平にして使用する。ゲームにて使用。
:;ミサイル・ポッド
::エネルギー・ガンに平行して組み込まれている4連装のミサイル・ポッド。下部にグリップを備えている。
;3連装ミサイル・ポッド
:左腕部のハードポイントに装着しているミサイル・ポッド。[[ザク・デザートタイプ]]の物と同一。
;ビッグ・ガン
:右腕部のハードポイントに装着されている2連装ロケット・ランチャー。[[ザクキャノン]]の物と同一。OVA版にて追加された武装。
;ビーム・キャノン
:バックパック上面左側に接続されているビーム・キャノン。[[ガ・ゾウム]]のハイパー・ナックル・バスターを転用している。バックパック右側に装備することも可能。
;アーム・パンチ
:両腕の伸縮機構を使用したマニピュレータによる打突攻撃。
対決・名場面
関連機体
;[[ガルスJ]]
:ベース機。
商品情報
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:かるすK}}
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:機動戦士ガンダムUC]]
[[Category:機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン]]
[[Category:機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う]]
[[Category:機動戦士ガンダムUC 星月の欠片]]