「デビルガンダム」を編集中

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| 重量 = 41.2t (最終形態)
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の父、[[ライゾウ・カッシュ]]博士が開発した「自己再生」「自己進化」「自己増殖」の三大理論を備えた究極のガンダム。同時期に開発が進められていた[[シャイニングガンダム]]とは一部の基礎設計を共有しており、胸部や頭部にそれが現れているが、それ以外の部位は極度に肥大化している異形の機体である。
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[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の父、[[ライゾウ・カッシュ]]博士が開発した「自己再生」「自己進化」「自己増殖」の三大理論を備えた究極のガンダム。同時期に開発が進められていた[[シャイニングガンダム]]とは一部の基礎設計を共有しており、胸部や頭部にそれが現れている。
  
本来は「アルティメットガンダム」と呼ばれ、[[ガンダムファイト]]における[[モビルファイター]]のメンテナンスフリー等<ref>ガンダムファイトは一年という長期に渡り開催され、その間に損傷を受けた機体を修理しながらファイトを継続する必要があった。</ref>を目的に開発された機体であったが、その後地球環境再生マシンとして転用されたという開発経緯を持つ。
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本来は「アルティメットガンダム」と呼ばれ、[[ガンダムファイト]]における[[モビルファイター]]のメンテナンスフリー等を目的に開発されていたが、その後地球環境再生マシンとして転用されたという開発経緯を持つ。
  
しかし、カッシュ博士の才能に嫉妬した[[ミカムラ博士]]と、アルティメットガンダムの軍事利用を画策した[[ウルベ・イシカワ]]らの策略によりカッシュ一家は拘束され、アルティメットガンダムも接収されそうになるが、カッシュ博士の息子[[キョウジ・カッシュ|キョウジ]]は父に促されてアルティメットガンダムと共にその場から逃亡し地球へ逃れた。しかし、地球に降下した際のショックからアルティメットガンダムは地球再生のプログラムと三大理論を飛躍させ、「人類こそが地球再生最大の障害である」と認識し、人類抹殺を目的としたデビルガンダムへと変貌。キョウジを生体ユニットとして取り込み、人類抹殺のための活動を開始した。
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しかし、カッシュ博士の才能に嫉妬した[[ミカムラ博士]]と、軍事利用を画策した[[ウルベ・イシカワ]]らの策略によりカッシュ一家は拘束され、アルティメットガンダムも接収されそうになるが、カッシュ博士の息子[[キョウジ・カッシュ|キョウジ]]をアルティメットガンダムとともにその場から逃亡し地球へ逃れた。しかし、地球に降下した際のショックからアルティメットガンダムは地球再生のプログラムと三大理論を飛躍させ、「人類こそが地球再生最大の障害である」と認識し、人類抹殺を目的としたデビルガンダムへと変貌した。
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第13回ガンダムファイト開催期間中の地球を移動し、各国の[[ガンダムファイター]]を[[DG細胞]]に感染させ、自らの手駒としていった。
  
 
== 各形態 ==
 
== 各形態 ==
 
;第1形態
 
;第1形態
:アルティメットガンダムとして開発されていた初期の形態。甲殻類や昆虫を思わせる多脚型の下半身を持つ。地球への大気圏突入時のショックでデビルガンダムとなった
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:アルティメットガンダムとして開発されていた初期の形態。甲殻類や昆虫を思わせる多脚型の下半身を持つ。地球への大気圏突入時のショックでデビルガンダムとなったが、同時に受けた損傷によって1年もの時間を再生に費やす事になった。
:地球落下時のダメージを回復する為に1年の時間を自己修復に費やし、第13回ガンダムファイト開催中に復活。地球各地を移動し、各国の[[ガンダムファイター]]を[[DG細胞]]に感染させ、自らの手駒としていった。
 
 
;第2形態
 
;第2形態
:新宿の都庁地下に潜伏し、巨大な繭となって[[デスアーミー]]を吸収しながら進化を続け、シャイニングガンダムのシャイニングフィンガーソードのエネルギーを吸収する事で自己進化した形態。下半身が肥大化し、下半身の上部に巨大なガンダムの頭部を有する。[[ギアナ高地]]に出現した際には、本体と連結した[[ガンダムヘッド]]を生み出す事が可能になった。
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:新宿で[[デスアーミー]]を吸収し、更にシャイニングガンダムのシャイニングフィンガーソードのエネルギーを吸収する事で自己進化した形態。下半身が肥大化し、下半身の上部に巨大なガンダムの頭部を有する。[[ギアナ高地]]に出現した際には、本体と連結した[[ガンダムヘッド]]を生み出す事が可能になった。
;デビルコロニー (コロニーデビルガンダム)
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;コロニーデビルガンダム
:第13回ガンダムファイト決勝戦の後、[[レイン・ミカムラ]]を生体ユニットとしてネオジャパンコロニーと一体化した形態。外見は『G』前期OPに登場したものとほぼ同一で、コロニーの中心部に巨大なガンダムの上半身が生えたような姿をしている。
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:第13回ガンダムファイト決勝戦の後、[[レイン・ミカムラ]]を生体ユニットとしてネオジャパンコロニーと一体化した形態。コロニーの中心部に巨大なガンダムの上半身が生えたような姿をしている。
 
;最終形態
 
;最終形態
:デビルコロニーの中枢部が分離・独立した最終形態。第1~第2形態に似た上半身に巨大なガンダムヘッドとなる下半身を持ち、ガンダムヘッドの下半身から上半身が生えたモビルアーマー形態と、下半身が脚部へと変形したモビルファイター形態への変形機構を有する。
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:デビルコロニーの中枢部が分離・独立した最終形態。第1~第2形態に似た上半身に巨大なガンダムヘッドとなる下半身を持ち、モビルアーマー形態とモビルファイター形態への変形機構を有する。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
<!-- :作品名:説明 -->
 
<!-- :作品名:説明 -->
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
:第6話より登場。物語のキーパーソンとして、ドモンは[[ガンダムファイト]]と平行してこの機体を追い続けた。新宿でシャイニングフィンガーソードのエネルギーを吸収する事で第2形態に進化。スーパーモードのシャイニングガンダムを圧倒するが、ギアナ高地での戦闘で明鏡止水の心を会得したドモンの前に撃破された。
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:
:しかし、完全には破壊されておらず、[[ウォン・ユンファ]]によってネオホンコンに運ばれ<ref>ネオジャパンもギアナ高地に回収部隊を送ったが、消息を絶っている。</ref>、秘密裏に修復が進められた。だが、生体ユニットとなっていたキョウジの身体はギアナでの戦いで限界を迎えており、ウォンと[[マスターアジア]]はガンダムファイト決勝大会を利用して新しい生体ユニットに相応しいガンダムファイターを探し出すべく暗躍した。
 
:決勝バトルロイヤルで機体の修復が完了し、デビルガンダム四天王とともに三度ドモン達の前に姿を現すが、そこに割って入った[[シュバルツ・ブルーダー]]の捨て身の行動によって動きを封じられ、ドモンの涙の石破天驚拳がシュバルツとキョウジを撃ち抜いた事で再び撃破された。
 
:第13回ガンダムファイト終了後、残骸はネオジャパン軍により接収されるが、今度は[[ウルベ・イシカワ]]がこれを利用して世界制覇を目論み、レインを生体ユニットとしてコロニーデビルガンダムを生み出し、シャッフル同盟、そしてガンダム連合と激戦を繰り広げた。レインが自らの父が罪を犯した事による罪悪感からドモンを拒絶していた為、ドモンが中枢部に近づく度にその反発が激化していき、遂には最終形態に進化してドモンと直接対決を演じた。その後ドモンの愛の告白によってレインがデビルガンダムの呪縛から解き放たれ、二人の石破ラブラブ天驚拳の前に完全消滅した。中心部の消滅に伴い、ネオジャパンコロニーに寄生していたデビルガンダム自体も骨格を残して消滅している。
 
;[[ガンダムビルドファイターズ]]
 
:第8話にて最終形態のガンプラが登場。「[[ネメシス (GBF)|ネメシス]]」の中でも凄腕の[[ガウェイン・オークリー]]が使用し、[[アイラ・ユルキアイネン]]の[[ジェガン]]と模擬戦をするも、サイズ差を上回る実力差の前に呆気なく返り討ちにされるという視聴者も驚愕する展開となった。
 
;[[ガンダムビルドダイバーズ]]
 
:第3話に第2形態の色違いが連戦ミッションのボスとして登場。[[ブレイクデカール]]の引き起こしたバグにより暴走状態に陥っており、マスダイバー達の使用する[[ジェガン (バーナム所属機)|バーナム機]]と[[ジェガンD型 (ピコ・アルティドール専用機)|ピコ機]]を模したジェガン3機を蹂躙し、その内1機を噛み砕くという悍ましい光景が描かれた<ref>そのため、上記『GBF』で一方的に倒された事への復讐に見えなくもない。</ref>。最終的に[[クジョウ・キョウヤ]]の[[ガンダムAGEIIマグナム]]によって撃破された。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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<!-- :武装名:説明 -->
 
<!-- :武装名:説明 -->
 
;バルカン砲
 
;バルカン砲
:頭部に四門搭載された機関砲。大型機体ゆえ、モビルファイターを容易く粉砕できる程威力が高い。
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:頭部に四門搭載された機関砲。大型ゆえに威力が高い。
 
;拡散粒子弾
 
;拡散粒子弾
 
:両肩のファンや触手の先端、デビルフィンガーから発射されるビーム砲。弾幕を張れるぐらい連射できる。
 
:両肩のファンや触手の先端、デビルフィンガーから発射されるビーム砲。弾幕を張れるぐらい連射できる。
;触手
 
:機体各部から生えた触手(ケーブル)で攻撃する。拡散粒子弾による攻撃の他、先端から小さな触手を複数本射出して敵を拘束するなど様々な用途で用いられた。
 
 
;ガンダムヘッド
 
;ガンダムヘッド
 
:第2形態から使用する攻撃端末。下半身から生えた触手が変化したもの。フェイスマスクが展開して牙となり、噛みつき攻撃の他に口から火炎放射やビームを発射する。
 
:第2形態から使用する攻撃端末。下半身から生えた触手が変化したもの。フェイスマスクが展開して牙となり、噛みつき攻撃の他に口から火炎放射やビームを発射する。
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;[[デスアーミー]]
 
;[[デスアーミー]]
 
:デビルガンダムが生み出す分身体。三大理論によって無尽蔵に生産され、新宿では自己進化の為にデビルガンダムが吸収している。
 
:デビルガンダムが生み出す分身体。三大理論によって無尽蔵に生産され、新宿では自己進化の為にデビルガンダムが吸収している。
:;[[デスビースト]] / [[デスバーディ]] / [[デスネービー]] / [[デスバット]] / デスマスター / デスドラゴン
 
::デスアーミーの各換装形態。
 
  
 
=== オリジナルバリエーション ===
 
=== オリジナルバリエーション ===
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:『[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ|Gジェネシリーズ]]』のオリジナル機体。『SDガンダム GGENERATION F』が初出。デビルガンダム崩壊後に生き残ったデスアーミーが集合合体・進化することで誕生した。デビルガンダム四天王の能力を持つ「四天王ビット」による攻撃を行う。
 
:『[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ|Gジェネシリーズ]]』のオリジナル機体。『SDガンダム GGENERATION F』が初出。デビルガンダム崩壊後に生き残ったデスアーミーが集合合体・進化することで誕生した。デビルガンダム四天王の能力を持つ「四天王ビット」による攻撃を行う。
 
;デビル・ハイロゥ
 
;デビル・ハイロゥ
:PSP用ソフト『SDガンダム GGENERATION OVER WORLD』に登場。[[ウォン・ユンファ]]の手により、[[エンジェル・ハイロゥ]]と融合したデビルガンダム。エンジェル・ハイロゥのキーブロックからデビルコロニーのガンダム部が生えたような外見をしている。全長はエンジェル・ハイロゥの約130kmを大幅に上回る180kmを誇る。
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:PSP用ソフト『SDガンダム GGENERATION OVER WORLD』に登場。[[ウォン・ユンファ]]の手により、[[エンジェル・ハイロゥ]]と融合したデビルガンダム。全長はエンジェル・ハイロゥの約130kmを大幅に上回る180kmを誇る。
  
 
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
  
== 脚注 ==
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<references />
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[[Category:機動武闘伝Gガンダム]]
 
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