{{登場メカ概要
| 読み =
| 外国語表記 = Neo-Hed
| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム00V]]
| デザイン = 寺岡賢司
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 正式名称 = ネオヘッド
| 分類 =
*次世代重[[モビルスーツ]]候補機
*[[擬似太陽炉]]搭載型[[モビルスーツ]]
| 型式番号 = GNX-Y802T
| 頭頂高 = 18.3m
| 全高 =
| 本体重量 = 80.1t
| 全備重量 =
| 主動力 = [[GNドライヴ[Τ]]]
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 = [[Eカーボン]]
| センサー有効半径 =
| 開発組織 = [[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]
| 開発者 = 元[[人類革新連盟|人革軍]]技術者
| 所属 = [[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット =
*[[デボラ・ガリエナ]]
*[[エイミー・ジンバリスト]]
}}
概要
[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]の[[擬似太陽炉]]搭載型[[モビルスーツ]]。
次世代主力機候補の1機で、旧[[人類革新連盟|人革連]]技術者が[[アヘッド]]をベースに開発した。また、開発には[[アヘッド近接戦闘型|サキガケ]]や[[アヘッド脳量子波対応型|スマルトロン]]のデータも使用されており、それらと同型のビームサーベルや大型偏向スラスターが装備されている。
本機の最大の特徴は'''頭部が無い'''事で、これはセンサーを内蔵している上に破損率の高い頭部をあえて廃する事で戦闘力の低下を抑える為である。この為、センサー類は機体の各部に配置されている。
本来は「ネオ・アヘッド」を縮めた「ネオヘッド」と命名されるはずだったが、前述の特徴から現在の名称となった。
登場作品と操縦者
;[[機動戦士ガンダム00V]]
:連邦軍の新たな主力機となるはずだったが、[[アロウズ]]のスキャンダルが原因で一転して不採用となり、開発は十数機の試作のみで中断された。その後、上層部の命令で[[デボラ・ガリエナ]]と[[エイミー・ジンバリスト]]が搭乗し、運用試験を行っている。この時、デボラは本機の性能を高く評価していたが、エイミーからは「頭がない機体はかっこ悪い」と不評であり、開発スタッフと取っ組み合いの喧嘩になってしまった。
装備・機能
武装・必殺攻撃
;GNビームライフル
:本機の主兵装。アヘッドの物をベースに改良を加え、銃口の下にビームサーベルを追加した。この為、銃剣としても使用可能。
;GNビームサーベル
:左脇に1本装備。サキガケの物と同型。
;GNソード
:サキガケのデータを基に開発された大型の実体剣。不使用時は左肩にマウントされているが、これはサキガケが左利きであった為。制式採用された際には右利き用も生産される予定であった。
対決・名場面
関連機体
;[[アヘッド]]
:ベース機。
;[[アヘッド近接戦闘型]]、[[アヘッド脳量子波対応型]]
:テストベッド機。
;[[マスラオ]]([[スサノオ]])
:[[ブレイヴ一般用試験機|次期主]][[ブレイヴ指揮官用試験機|力候補]]の競合機。
商品情報
リンク
*[[登場メカ]]
{{DEFAULTSORT:のおへつと}}
[[Category:登場メカな行]]
[[Category:機動戦士ガンダム00V]]