「グラブロ4号機」の版間の差分
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2019年11月9日 (土) 14:45時点における最新版
グラブロ4号機 | |
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外国語表記 | Grublo Unit4 |
登場作品 | F.M.S. |
デザイナー | 福地仁 |
スペック | |
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分類 | 水中用試作型モビルアーマー |
型式番号 | MAM-07 |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
開発組織 | ジオン公国軍 |
所属組織 | ジオン公国軍 |
母艦 | マッド・アングラー級ズアイ |
主なパイロット | 中尉(名称不明) |
概要[編集 | ソースを編集]
第2期MA開発計画の中で開発されたグラブロの4号機。
先行して開発された1〜3号機から機体形状が大幅に変わり、格闘戦能力を向上させている。ジオン軍が運用した水中用MAとしては珍しく脚がついており、後の可変モビルアーマーへと発展する設計だったことが伺える。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 可変
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 魚雷発射管
- 機体前方に装備されているのが確認できる。原型機の7門から4門に減少した。
- グラブロクロー
- 両腕に装備されたツメ状の近接戦闘用武装。目標に対して引っ掻いたり、握りつぶしたりする。
- メガ粒子砲だと思われる穴。
- クロー中央部にそれらしき穴が空いているが明言されていない。
- 対MSミサイル
- 機体後部のミサイル発射機に内蔵されている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- グラブロ
- 本機はこの4号機にあたる。
- カプール/ガザM/ガ・ゾウムマリンタイプ/シャンブロ
- 本機と同じくジオン系組織が開発した水陸両用の可変式機動兵器。
- カルハリアス
- 本機の開発から数十年後に登場した可変式の水中用モビルアーマー。