「タイタニアII」の版間の差分
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(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = TYTANIA II<!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品 = …」) |
(相違点なし)
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2022年5月27日 (金) 17:30時点における版
タイタニアII | |
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外国語表記 | TYTANIA II |
登場作品 | 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス |
デザイン | 葛木ヒヨン |
スペック | |
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分類 | 試作型可変モビルスーツ |
型式番号 | PMX-004-2 |
主動力 | 熱核融合炉 |
設計 | パプテマス・シロッコ(原型機設計) |
所属組織 | クラン |
所属部隊 | クラン |
母艦 | ジュピトリス級ジュノーン |
概要
グリプス戦役後の世界を見据え、パプテマス・シロッコが密かに計画していた幻の機体「タイタニア」の開発をクランが引き継ぎ、仕様に変更を加えた上で完成した機体。グリプス戦役後の同水準のMSとして開発された為、「II」の名が冠されている。
本来のタイタニアとは異なり、モビルアーマー形態への可変機構を持つ可変モビルスーツとして完成している。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
- 初登場作品。第49話より登場し、フィオリーナ・フィリーのタリスマンに共鳴するように無人でジュノーンから出撃。フルアーマーオーヴェロンの前に立ちふさがった。なお、当初のプロットでは登場する予定は無かったが、登場に際して物語の展開が本来の形から変更された旨が『ヴァルプルギス』の単行本9巻巻末でアナウンスされている。
- 機動戦士ガンダム 新訳MS大全集 U.C.0081-0090
- 『ヴァルプルギス』本編の登場に先駆け、設定画とスペックが公開された。
装備・機能
特殊機能
- 変形
- 鳥を思わせるシルエットのMA形態へ変形が可能。
武装・必殺攻撃
- ロング・ビーム・ライフル
- 槍を思わせる形状の長砲身ビーム・ライフル。MA形態時には機体下部にマウントされる。
- ビーム・サーベル
- 計6基装備している近接格闘兵装。
- ビーム・キャノン
- バックパックに二門搭載されたビーム砲。使用時に前方へと展開される。
- ファンネル
- リアスカート裏に8基搭載されたサイコミュ兵装。
- シールド
- パラス・アテネの物に似た円形シールド。
対決・名場面
関連機体
- タイタニアII
- 原型機。この機体の設計をクランが引き継ぎ、完成させたのがタイタニアIIとなる。