「ザクアメイジング」の版間の差分
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2014年1月2日 (木) 14:48時点における版
MS-06R-AB ザクアメイジング(Zaku Amazing)
- 登場作品:ガンダムビルドファイターズ
- デザイナー:寺岡賢司
- 分類:モビルスーツ(ガンプラ)
- 装甲材質:プラスチック
- 全高:18.0m(ビルダーの独自設定)
- 重量:86.8t(ビルダーの独自設定)
- 主動力:プラフスキー粒子
- ガンプラビルダー:ユウキ・タツヤ
- ファイター:ユウキ・タツヤ
ユウキ・タツヤが製作したガンプラ。
「MSV」に登場するモビルスーツ「高機動型ザクII」をベースとし、彼のガンプラビルダー及びファイターとしての優れた技術により非常に高い戦闘力を与えられている。
ベース機の高い機動性に加え、武装の増加と装甲の強化によって火力と防御力が引き上げられており、特に武装は遠距離と近距離の両方にバランス良く振り分ける事で戦場を選ばず戦える。なお、武装は全て実弾兵器であり、ビーム兵器は一切装備されていない。
肩と脚には箱状のパーツ「リアクティブアーマー」を装着しており、これは戦車模型の工具箱を使用して製作されている。
各部の追加パーツは分離させられ、それらをドッキングさせると「アメイジングブースター」となる。
タツヤがベース機にザクを選んだ理由は「やられメカでありながら、それを改良する事で強力な機体となった点に惹かれたから」とされている。
登場作品と操縦者
- ガンダムビルドファイターズ
- ファイターはユウキ・タツヤ。
イオリ・セイとレイジのビルドストライクガンダムと対戦し、その高い性能と技量で圧倒した。
ガンプラバトル選手権にも出場し、順調に勝ち上がっていたが、突如棄権。最後はビルドストライクガンダム フルパッケージとの決闘の末に勝利するも、機体は大破した。
装備・機能
特殊機能
- 分離
- 追加パーツを分離可能。それらを合体させる事でアメイジングブースターになる。
武装・必殺攻撃
- ロングライフル
- 本機の主力武装で、高い破壊力を持つ。戦車模型のパーツを使って作られているが、これはタツヤの実在する兵器へのこだわりからとされる。
- ロケットランチャー
- 背部に2基装備。装弾数は各5発で、誘導式のロケット弾を発射する。誘導方法は熱源や機影認識などで、様々な戦略を実行可能。
- ハンドガン
- 両腰部のコンテナに1挺ずつ、計2挺格納されているリボルバー式の拳銃。速射性は高いが、射程は短い。
弾はAPFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)やHEAT(対戦車榴弾)など複数種が用意されていて、戦況に応じて使い分けるようになっている。 - ヒートナタ
- 背部に2本マウントされている格闘戦用の武器で、刃を赤熱化させて対象を溶断する。バルカン砲を防ぐ等、防御にも使えるとされる。
対決・名場面
関連機体
- 高機動型ザクII
- 原型機。
- ケンプファーアメイジング
- 「メイジン・カワグチ」の名を継いだタツヤの新たなガンプラ。