「ガンダムディオズ」の版間の差分
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2023年5月7日 (日) 16:48時点における最新版
ガンダムディオズ | |
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外国語表記 | GUNDAM De:OZ |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト |
デザイナー | 阿久津潤一(アストレイズ) |
スペック | |
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開発コード | GEMINASS-α/β |
分類 | 試作型可変モビルスーツ |
生産形態 | ワンオフ機 / 合体形態 |
型式番号 | OZX-GU0304DZ |
機体構成 | ガンダムカスター / ガンダムポリュクス |
開発者 | ドクター・ペルゲ |
主なパイロット |
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概要[編集 | ソースを編集]
ガンダムカスターとガンダムポリュクスの合体形態。合体コードはジェミナス合体形態α/β。
ガンダムカスターがメインとなる形態で、ガンダムポリュクスの後頭部がディオズのフェイスとなる。カスターは胴体・脚部・腰部を、ポリュクスは頭部・肩部・腕部・バックパックを構成する。両機の携行武装であるブレイク・アームズとディフェンド・アームズを使用する他、プラネイトディフェンサーも装備されており、それを利用した広範囲攻撃「双子座α流星群 (ジェミニズアルファストライク)」も使用可能。基本性能も向上しており、PXシステムを発動したガンダムジェミナスと互角以上に渡り合っている。
最大の特徴が合体した両機のPXシステムを同時発動するダブルPXシステムで、メインパイロットが合体と操縦権限を担当し、サブパイロットがPXシステムの発動担当と役割を分担することで、負担軽減と発動時間の延長を実現している。またこの形態から直接ガンダムスキュリに変形することも可能である。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ダブルPXシステム
- 合体している両機のPXシステムを同時発動するシステム。サブパイロットがシステムの発動を担うことで負担を軽減させており、PXオーバードライブを使用可能としている。また負担の軽減により従来のPXシステムより使用可能時間も延長されている。
- 変形
- ガンダムスキュリに変形可能。
- 分離
- ガンダムカスターとガンダムポリュクスに分離可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ブレイク・アームズ
- ガンダムポリュクスの大出力ビーム兵器。ビームライフルの他、ビームサーベルとしても機能する。
- ディフェンド・アームズ
- ガンダムカスターの接近用武器。
- プラネイトディフェンサー
- 機体各部に計12基装備されている円盤状の防御用フィールドジェネレーター。中央部にビーム砲が内蔵されている。
- 双子座α流星群 (ジェミニズアルファストライク)
- プラネイトディフェンサーを使用した広範囲攻撃。機体周囲をリング状に周回させ、内蔵されたビーム砲で攻撃する。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムスキュリ
- ポリュクスがメインとなる合体形態。
- ガンダムカスター / ガンダムポリュクス
- 分離状態。
- ガンダムバーンレプオス
- 本機のデータを元にPXオーバードライブを搭載した機体。