「ガンダムスキュリ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = GUNDAM SCURI | 登場作品 = 新機動戦記ガンダムW G-UNIT オ…」) |
(相違点なし)
|
2023年5月7日 (日) 16:54時点における最新版
ガンダムスキュリ | |
---|---|
外国語表記 | GUNDAM SCURI |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト |
デザイナー | 阿久津潤一(アストレイズ) |
スペック | |
---|---|
開発コード | GEMINASS-β/α |
分類 | 試作型可変モビルスーツ |
生産形態 | ワンオフ機 / 合体形態 |
型式番号 | OZX-GU0403SR |
機体構成 | ガンダムポリュクス / ガンダムカスター |
開発者 | ドクター・ペルゲ |
主なパイロット |
|
概要[編集 | ソースを編集]
ガンダムポリュクスとガンダムカスターの合体形態。合体コードはジェミナス合体形態β/α。
ガンダムポリュクスがメインとなる形態で、ガンダムカスターの後頭部がスキュリのフェイスとなる。ポリュクスが胴体・脚部・肩部を、カスターが頭部・腕部・腰部・バックパックを構成する。高い機動性と接近戦用武装で戦う機体で、両腕部はクロー状で多数の武装が内蔵されている。またプラネイトディフェンサーの他に、レーザー攻撃を無効化する防御フィールドを形成することも可能。パワーは合体前の倍以上に向上しており、機動性もガンダムジェミナスのPXシステム発動状態の攻撃をかわすほどである。
もう1つの形態であるガンダムディオズと同様にダブルPXシステムの発動も可能であるが、PXオーバードライブは発動を可能とするデバイスはヴィータが身に付けているためか、本形態では使用していない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ダブルPXシステム
- 合体している両機のPXシステムを同時発動するシステム。サブパイロットがシステムの発動を担うことで負担を軽減させている。
- 変形
- ガンダムディオズに変形可能。
- 分離
- ガンダムポリュクスとガンダムカスターに分離可能。
- パーティクルフィールド
- レーザー攻撃を無効化する防御フィールド。プラネイトディフェンサーと合わせて鉄壁の防御を実現している。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビームサーベル / ビーム砲
- 両腕部に内蔵されている高出力ビームサーベル。大出力のビーム砲としても使用可能。
- ビームバルカン
- 両腕部に2門ずつ計4門内蔵されている小型ビーム砲。
- プラネイトディフェンサー
- 機体各部に計12基装備されている円盤状の防御用フィールドジェネレーター。中央部にビーム砲が内蔵されている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムディオズ
- カスターがメインとなる合体形態。
- ガンダムポリュクス / ガンダムカスター
- 分離状態。
- ガンダムバーンレプオス
- 本機のデータを元にPXオーバードライブを搭載した機体。