「オデロ・ヘンリーク」の版間の差分

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[[リガ・ミリティア]]に参加した戦災孤児のリーダー格で、[[ガンブラスター]]に搭乗。[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]達の兄貴分的存在で、後半は[[エリシャ・クランスキー]]と恋愛関係になったが、最終決戦で[[カテジナ・ルース|カテジナ]]に撃墜されて死亡した。
 
[[リガ・ミリティア]]に参加した戦災孤児のリーダー格で、[[ガンブラスター]]に搭乗。[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]達の兄貴分的存在で、後半は[[エリシャ・クランスキー]]と恋愛関係になったが、最終決戦で[[カテジナ・ルース|カテジナ]]に撃墜されて死亡した。
  
ボンボンで連載されていた漫画版では原作以上に勇敢に描かれ、ウッソの窮地を救ってカガチとマリア女王を道連れに爆死するという壮絶な最期を遂げた。また、その死後もウッソの最大の窮地を救う事となった。…尤も、彼が女王マリアを道連れにしたためにクロノクルが暴走し、ウッソの窮地を招いたとも言えるが。
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[[機動戦士Vガンダム (コミックボンボン版)|ボンボンで連載されていた漫画版]]では原作以上に勇敢に描かれ、ウッソの窮地を救ってカガチとマリア女王を道連れに爆死するという壮絶な最期を遂げた。また、その死後もウッソの最大の窮地を救う事となった。…尤も、彼が女王マリアを道連れにしたためにクロノクルが暴走し、ウッソの窮地を招いたとも言えるが。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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:彼がウッソや孤児仲間、リガ・ミリティアのメンバーについてどう思っていたかが題材となっている。
  
 
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2024年11月11日 (月) 17:47時点における最新版

オデロ・ヘンリーク(Odelo Henrik)[編集 | ソースを編集]

リガ・ミリティアに参加した戦災孤児のリーダー格で、ガンブラスターに搭乗。ウッソ達の兄貴分的存在で、後半はエリシャ・クランスキーと恋愛関係になったが、最終決戦でカテジナに撃墜されて死亡した。

ボンボンで連載されていた漫画版では原作以上に勇敢に描かれ、ウッソの窮地を救ってカガチとマリア女王を道連れに爆死するという壮絶な最期を遂げた。また、その死後もウッソの最大の窮地を救う事となった。…尤も、彼が女王マリアを道連れにしたためにクロノクルが暴走し、ウッソの窮地を招いたとも言えるが。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士Vガンダム
機動戦士Vガンダム外伝 オデロ・ヘンリークの手紙
彼がウッソや孤児仲間、リガ・ミリティアのメンバーについてどう思っていたかが題材となっている。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ウッソ・エヴィン
友人。
ウォレン・トレイス
弟分。
スージィ・リレーン
妹分。
エリシャ・クランスキー
アプローチを続け、彼女のハートを射止める。
トマーシュ・マサリク

名台詞[編集 | ソースを編集]

「へっ…以前のオレだったら逃げてたかもな…だけどオレは退かねえぜ!」
漫画版でエンジェル・ハイロゥ内部に単身突撃したウッソを助ける為に自らも単身突撃して。
「あばよウッソ…オレはおまえのことを本当の弟のように思ってたぜ…」
漫画版での最期の台詞。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンブラスター
コアブースター
後期OPで搭乗。劇中では搭乗せず。

商品情報[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]