「ガンダムアブルホールTYPE-F」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
33行目: 33行目:
 
[[フェレシュテ]]での運用を目的に[[ガンダムアブルホール]]を改修した機体。機体カラーは隠密性の高い黒に変更されている。
 
[[フェレシュテ]]での運用を目的に[[ガンダムアブルホール]]を改修した機体。機体カラーは隠密性の高い黒に変更されている。
  
他のTYPE-Fと異なりアブルホールは、元よりガンダムであることを隠匿する設計の機体であったため、特に改良されておらず、15年前の開発当時とほぼ同性能のままとなっている。武装面とそのままだが、必要に応じて主翼下や機体後部に武装を追加することが可能。他の第2世代ガンダムと比べて戦闘力は劣っているため、主に隠密行動の際に使用された。
+
他のTYPE-Fと異なりアブルホールは、元よりガンダムであることを隠匿する設計の機体であったため、特に改良されておらず、15年前の開発当時とほぼ同性能のままとなっている。武装面もそのままだが、必要に応じて主翼下や機体後部に武装を追加することが可能。他の第2世代ガンダムと比べて戦闘力は劣っているため、主に隠密行動の際に使用された。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2024年12月23日 (月) 00:35時点における最新版

ガンダムアブルホールTYPE-F
外国語表記 Gundam Abulhool TYPE-F
登場作品 機動戦士ガンダム00F
デザイナー 柳瀬敬之
テンプレートを表示
スペック
分類 可変モビルスーツ (第2世代ガンダム)
生産形態 改修機
型式番号 GNY-003F
頭頂高 16.0m
本体重量 39.3t
主動力 GNドライヴ
装甲材質 Eカーボン
原型機 ガンダムアブルホール
改修 フェレシュテ
所属 フェレシュテ
主なパイロット フォン・スパーク
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

フェレシュテでの運用を目的にガンダムアブルホールを改修した機体。機体カラーは隠密性の高い黒に変更されている。

他のTYPE-Fと異なりアブルホールは、元よりガンダムであることを隠匿する設計の機体であったため、特に改良されておらず、15年前の開発当時とほぼ同性能のままとなっている。武装面もそのままだが、必要に応じて主翼下や機体後部に武装を追加することが可能。他の第2世代ガンダムと比べて戦闘力は劣っているため、主に隠密行動の際に使用された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00F
初登場作品。ガンダムマイスターフォン・スパークアザディスタン王国での内紛に対するミッションのサポートの為に運用された。他にも隠密行動をとる際に運用されている。ソレスタルビーイングが崩壊して数日後、世界が変わる様を見る為に航続距離、空中移動力のどちらもフェレシュテのガンダムの中で一番な本機をフォンは使用した。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

変形
飛行形態に変形可能。
作業用アーム
腰部に2基装備された簡易マニピュレータ。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

GNバルカン
機首部の頭部に2門内蔵された小型ビーム砲。
GNビームサーベル
作業用アームに内蔵されたビームサーベル。アームの構造が貧弱であるため格闘戦には不向き。
GNミサイルポッド
主翼に装着される実弾兵器。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムアブルホール
原型機。
ガンダムアブルホールTYPE-Fブラック
イノベイター勢力が本機の設計を元に再生産した機体。ブラックアブルホールとも呼ばれる。
フォン専用ガンダムアブルホールTYPE-F
フォンが独自にブラックアブルホールを改修した機体。本機と同仕様となっている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]