「ホシノ・フミナ」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
20行目: 20行目:
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[ガンダムビルドファイターズトライ]]
 
;[[ガンダムビルドファイターズトライ]]
:主人公の一人。</br>幼い頃、[[スターゲイザー]]で華麗に戦っている女性ファイターの勇姿に感動して自らも彼女の様になりたい、とガンプラバトルのセカイに入門していた。しかし、同じ頃から共にガンプラに邁進していたユウマは中学入学を機にバトルから距離を置くようになってしまい、加えて近年は一回戦負けばかり、その上プラモデル部に部員の多くを奪い取られてしまい、ほぼ孤立無援に等しい現状を憂う事しか出来なかった。
+
:主人公の一人。</br>幼い頃、[[スターゲイザー]]で華麗に戦っている女性ファイターの勇姿に感動して自らも彼女の様になりたい、とガンプラバトルのセカイに入門していた。しかし、同じ頃から共にガンプラに邁進していたユウマは中学入学を機にバトルから距離を置くようになってしまい、加えて近年は一回戦負けばかり、その上プラモデル部に部員の多くを奪い取られてしまい、ほぼ孤立無援に等しい現状を憂う事しか出来なかった。</br>そんな時、彼女は[[カミキ・セカイ]]と出会う。これが切っ掛けとなって後に『トライ・ファイターズ』を結成する切っ掛けとなった。
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[カミキ・セカイ]]
 
;[[カミキ・セカイ]]
34行目: 34行目:
 
;[[ミヤガ・ダイキ]]
 
;[[ミヤガ・ダイキ]]
 
:自分をしつこくプラモデル部に勧誘しようとしてきた先輩。フミナにとってはあまり好ましい人物ではなく、本人の聞こえない所で『カマキリ』呼ばわりしていた(本当は聞かれていたのだが)。
 
:自分をしつこくプラモデル部に勧誘しようとしてきた先輩。フミナにとってはあまり好ましい人物ではなく、本人の聞こえない所で『カマキリ』呼ばわりしていた(本当は聞かれていたのだが)。
 +
;[[レディ・カワグチ]]
 +
:ニールセン・ラボでフミナが出会った謎の女性ファイター。ユウマと形は違えど消沈していたフミナにバトルを挑み、彼女にバトルを通じて「自分に何が足りないのか」を指摘した。
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==

2014年12月28日 (日) 11:10時点における版

ホシノ・フミナ(Hoshino Fumina)

ガンダムビルドファイターズトライの主人公三人組の一角。現ガンプラバトル部の部長で、自身も熟達したファイターの1人。
セカイにガンプラバトルの楽しさを教え、彼をこの世界に引き込んだ張本人。また、コウサカ・ユウマの幼馴染でもある。

実力は部のコーチであるラルさんのお墨付きであり、機動力を維持した重装機で前線を駆け回る技量も安定感がある。また手負いの状態でも囮役を引き受けるなど度胸も据わっており、一歩引いた判断をできる思考力や我の強いセカイ達を上手く導いていく指揮官としての資質も持ち合わせている。

戦闘スタイルは、超近接戦主体のセカイ、遠距離戦を得意とするユウマに対する支援を自らの信条としており、大会出場の際の操縦機であるウイニングガンダムにはその意思が大きく反映されている。

登場作品と役柄

ガンダムビルドファイターズトライ
主人公の一人。
幼い頃、スターゲイザーで華麗に戦っている女性ファイターの勇姿に感動して自らも彼女の様になりたい、とガンプラバトルのセカイに入門していた。しかし、同じ頃から共にガンプラに邁進していたユウマは中学入学を機にバトルから距離を置くようになってしまい、加えて近年は一回戦負けばかり、その上プラモデル部に部員の多くを奪い取られてしまい、ほぼ孤立無援に等しい現状を憂う事しか出来なかった。
そんな時、彼女はカミキ・セカイと出会う。これが切っ掛けとなって後に『トライ・ファイターズ』を結成する切っ掛けとなった。

人間関係

カミキ・セカイ
転向初日の彼にガンプラバトルの楽しさを教え、興味を抱かせる切っ掛けを作った。後に彼とユウマと共に『トライファイターズ』を結成する。
コウサカ・ユウマ
共にガンプラに熱中していた幼馴染。中学に入って以降はある理由から疎遠になっていたが、後にセカイと共にフミナのもとに集う事になる。
カミキ・ミライ
セカイの姉にして自分達の先輩。
ラルさん
ガンプラバトル部のコーチを引き受けてくれる謎めいた人。ガンプラの出来栄えや資質を見抜く的確さは今も健在。
サザキ・カオルコ
何故だか対抗心をあらわにする知人。最近はセカイの事もあって、諍いに拍車がかかっている模様。
ミヤガ・ダイキ
自分をしつこくプラモデル部に勧誘しようとしてきた先輩。フミナにとってはあまり好ましい人物ではなく、本人の聞こえない所で『カマキリ』呼ばわりしていた(本当は聞かれていたのだが)。
レディ・カワグチ
ニールセン・ラボでフミナが出会った謎の女性ファイター。ユウマと形は違えど消沈していたフミナにバトルを挑み、彼女にバトルを通じて「自分に何が足りないのか」を指摘した。

名台詞

搭乗機体・関連機体

ウイニングガンダム
パワードジムカーディガン