「機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN」の版間の差分
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再編集、といっても新規カットは50分以上に渡るために実質新作といっても過言ではなく、また学生生活のシーンなどTV版の補完描写も多く、これらは視聴者からは好評であり納得のいく改良として評価は高い。 | 再編集、といっても新規カットは50分以上に渡るために実質新作といっても過言ではなく、また学生生活のシーンなどTV版の補完描写も多く、これらは視聴者からは好評であり納得のいく改良として評価は高い。 | ||
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:ゼハートのシンボルカラーである赤に染められたレギルス。 | :ゼハートのシンボルカラーである赤に染められたレギルス。 | ||
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+ | :キャノン砲を装備したアデルIIが登場。 | ||
+ | ;クランシェ(アマデウス所属機) | ||
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+ | ;シャルドールスカウト | ||
+ | :元は『EXA-LOG』に登場。 | ||
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2015年3月24日 (火) 17:41時点における版
機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN(Mobile Suit Gundam AGE MEMORY OF EDEN)
概要
2013年7月に発売されたOVA作品。 『SEED』『00』で出されたスペシャルエディションDVDの立ち位置にあり、『機動戦士ガンダムAGE』のアセム編以降をベースとし新規カットを加え再編集が施されている。 アセム視点の前半とゼハート視点となる後半パートに分けられている。
再編集、といっても新規カットは50分以上に渡るために実質新作といっても過言ではなく、また学生生活のシーンなどTV版の補完描写も多く、これらは視聴者からは好評であり納得のいく改良として評価は高い。
一方でアセムとゼハートを中心に据えている為、アセム編の序盤を大幅に補完している反面、アセムとゼハートのいないフリット編は全面的にカットされ、アセムの出番の少なかった後半パートのキオ編・三世代編はジラード・スプリガンやザナルド・ベイハードが登場せずシドとの戦闘もカットされるなどダイジェストとなり、物語もアセムとゼハートの決着が付いた時点で終り、戦争自体の行く末が完全に描かれていないなどテレビ本編やゲーム版などを知らなければ、全体的な物語を把握できないと言う問題点も存在する。
登場人物
機動戦士ガンダムAGEの項目を参照。
登場メカニック
- ガンダムAGE-1 ソーディア
- 白兵戦に特化したウェアを装備したAGE-1。PSPゲーム版からの逆輸入。
- ガンダムレギルス ゼハート機
- ゼハートのシンボルカラーである赤に染められたレギルス。
- アデルマークII(宇宙用)
- キャノン砲を装備したアデルIIが登場。
- クランシェ(アマデウス所属機)
- シャルドールスカウト
- 元は『EXA-LOG』に登場。