「バーナード・ワイズマン」の版間の差分
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;「アル…俺は多分死ぬだろうが、そのことで連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。彼らだって俺と同じで、自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ。無理かもしれないけど、他人を恨んだり自分の事を責めたりしないでくれ。これが俺の、最後の頼みだ」 | ;「アル…俺は多分死ぬだろうが、そのことで連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。彼らだって俺と同じで、自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ。無理かもしれないけど、他人を恨んだり自分の事を責めたりしないでくれ。これが俺の、最後の頼みだ」 | ||
:アルに残したビデオレターの中の台詞。 | :アルに残したビデオレターの中の台詞。 |
2019年1月15日 (火) 20:41時点における版
バーナード・ワイズマン(Bernard Wiseman)
- 登場作品:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
- 声優:辻谷耕史
- 性別:男
- 年齢:--歳
- 身長:---cm
- 体重:---kg
- 所属:ジオン公国軍
- 階級:伍長
- 役職:サイクロプス隊補充要員、MSパイロット
- 主な搭乗機:ザクII改
ジオン公国軍の学徒動員兵で、愛称は「バーニィ」。
アルフレッド・イズルハとは作戦中ザクを撃墜された際に出会い、兄弟のように仲良くなる。その後サイクロプス隊に配属され、新型ガンダムの奪取の任務につくが、隊は彼を残して全滅してしまう。新型ガンダムを奪えなければ核でサイド6を破壊すると聞かされ、一度はコロニーから逃げようとしたが、アル達の為修理したザクII改でガンダムに挑んだ。辛くも相討ちに持ち込み、アレックスを大破させたが、自らはビームサーベルでコクピットを貫かれて戦死した。ちなみに小説版では生き延びたような描写がある。これは活字化にあたり、執筆を担当した結城恭介氏が散々悩んだすえに「一流の物語をあえて三流にしてでもこうしたかった」とあとがきで語っている。
登場作品
人間関係
- アルフレッド・イズルハ
- クリスチーナ・マッケンジー
- お互い惹かれあうが、それと知らずに戦うことになる。
- シュタイナー・ハーディ
- 上官。
- ミハイル・カミンスキー
- ガブリエル・ラミレス・ガルシア
名台詞
- 「最高だね。今頃街は雪で真っ白だろうな」
- ジオン訛りをオーストラリア訛りと勘違い(またはカマ掛け)をされたバーニィが答えて。劇中では北半球にあわせて12月の真冬。しかし南半球に位置するオーストラリアでは季節は正反対で、雪の降りようもない真夏である。地球人であればそうは引っかからないはずだが、スペースノイドであったバーニィは地球の季節に疎いために間違えてしまった。
実はU.C.0079に行われたブリティッシュ作戦(コロニー落とし)によってシドニーは消滅しており(アニメの冒頭でよく流されるコロニー落としの映像はたいていこのシドニーの場面である)、このやりとり自体がおかしいと見る向きもあるが、一方で、地球人なら誰でも知っていそうな事情を、スペースノイドへの踏み絵として用いられたのではないか、という意見もある。名も無き連邦兵の秀逸なやり取りであるが、それと同時に、;サイド6に新型ガンダムがおかれているという事情もあるためそれだけスパイ対策に躍起になっていたとも受け取れる。 - 「アル…俺は多分死ぬだろうが、そのことで連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。彼らだって俺と同じで、自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ。無理かもしれないけど、他人を恨んだり自分の事を責めたりしないでくれ。これが俺の、最後の頼みだ」
- アルに残したビデオレターの中の台詞。
迷台詞
- 「こいつが当たれば、ミンチより酷いんだからな!」
- ゲーム『SDガンダムGジェネレーション オーバーワールド』でゴッドガンダムに乗せ、ゴッドフィンガーを使った時の台詞。ミンチにされた本人が言う台詞ではない。