「ガンダムカスター」の版間の差分
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:プラネイトディフェンサー関連の技術がフィードバックされている。 | :プラネイトディフェンサー関連の技術がフィードバックされている。 |
2020年6月18日 (木) 21:00時点における版
ガンダムカスター | |
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外国語表記 | GUNDAM CASTER |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト |
デザイナー | 阿久津潤一(アストレイズ) |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型可変モビルスーツ |
型式番号 |
OZX-GU03CA (MO-Vにおける認識コード) |
開発者 | ドクター・ぺルゲ |
主なパイロット | アルファー・ルートディア |
概要
工業都市コロニー「ガリアレスト」の廃棄ブロックで見つけた(とされる)G-UNITパーツを元に組み立てられたガンダムジェミナスの3号機。機体名は双子座を構成する恒星『カストル』から来ている。
設計データバンク内にあったメリクリウスの技術を導入しており、プラネイトディフェンサーを装備することで防御特化型の機体に仕上がったとされている。
そのためMO-Vで開発された他のG-UNITとは設計コンセプトが異なっており、MO-Vのチーフメカニックであるディック・ヒガサキは「ジェミナスであってジェミナスじゃない」と評している。
またロッシェ・ナトゥーノもメリクリウス自体が5機のガンダム出現後にヴァイエイトと共に開発された機体であり、何故その設計データが工業コロニーの廃棄ブロックにあったのか、またそれが存在するのであったらヴァイエイトにあたる攻撃特化型のジェミナスも開発したのではないかとアルファーに疑いの目をかけていた。
その正体はメリクリウス・シュイヴァンの技術を他機体で験す為にドクター・ペルゲがジェミナスα1として開発した機体である。
登場作品と操縦者
- 新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
- パイロットはアルファー・ルートディア。
グランシャリオの砲撃からヴァイエイト・シュイヴァンとメリクリウス・シュイヴァンをプラネイトディフェンサーで守り、それ以降はアディン・バーネットらMO-Vのメンバーと共にオペレーション・ガリアレストを遂行する為に行動する。
装備・機能
特殊機能
- 可変
- 高速機動形態に変形可能。
武装・必殺攻撃
- プラネイトディフェンサー
- リアアーマーと肩部に取り付けられたウイングに計12基装備されている円盤状の防御用フィールド・ジェネレーター。ビーム兵器に対しての防御性能が高く、グランシャリオの砲撃やガンダムポリュクスの攻撃を防ぎ切っている。
対決・名場面
関連機体
- メリクリウス・シュイヴァン
- プラネイトディフェンサー関連の技術がフィードバックされている。