「機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE」の版間の差分
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2022年12月25日 (日) 18:48時点における最新版
機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE | |
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外国語表記 | Mobile Suit Gundam THE WITCH FROM MERCURY PROLOGUE |
原作 |
矢立肇 富野由悠季 |
監督 |
⼩林寛 (監督) 安藤良 (副監督) |
シリーズ構成 | 大河内一楼 |
キャラクターデザイン |
モグモ (原案) 田頭真理恵 戸井田珠里 高谷浩利 |
メカニックデザイン |
JNTHED 海老川兼武 稲田航 形部一平 寺岡賢司 柳瀬敬之 |
音楽 | 大間々昂 |
制作 |
バンダイナムコフィルムワークス 創通 MBS |
放送局 | MBS・TBS系列 |
放送期間 | 2022年9月25日 |
発表期間 | 2022年7月14日 |
話数 | 1話 |
概要[編集 | ソースを編集]
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の前日談。本編の21年前に起きたヴァナディース事変の内容を描いている。
2022年7月14日のイベント公開を皮切りに各種配信サイトで順次公開され、同年9月25日に『水星の魔女』の本編放送に先駆けてテレビ放送された。
ストーリー[編集 | ソースを編集]
小惑星に建造されたフロント、フォールクヴァング。
ヴァナディース機関のラボでは、ガンダム・ルブリスの稼働実験が行われていた。
評議会から課された条件をクリア出来ないままのルブリスに、 焦燥感を募らせるテストパイロット、エルノラ・サマヤ。
――その日は、彼女の娘が4歳を迎える誕生日だった。
登場人物[編集 | ソースを編集]
フォールクヴァング [編集 | ソースを編集]
- エリクト・サマヤ
- フォールクヴァングでエルノラ、ナディムと暮らす4歳の少女。
- エルノラ・サマヤ
- エリクトの母。ガンダム・ルブリスのテストパイロット。
- ナディム・サマヤ
- エリクトの父。ルブリスの開発マネージャーとしてオックスアースからヴァナディースに出向している。
- カルド・ナボ
- ヴァナディース機関の代表。GUNDフォーマット理論の提唱者。
- ナイラ・バートラン
- ヴァナディース機関の研究員。
- ウェンディ・オレント
- ヴァナディース機関のテストパイロット。エルノラの後輩。
MS開発評議会 [編集 | ソースを編集]
- デリング・レンブラン
- 後のベネリットグループ総裁。この時点ではグラスレー社幹部であり、サリウスの直属の部下。
- サリウス・ゼネリ
- グラスレー・ディフェンス・システムズCEO。
- ヴィム・ジェターク
- ジェターク・ヘビー・マシーナリーCEOの息子。同社の次期CEO候補。
- ラジャン・ザヒ
- デリングの部下。
- ケナンジ・アベリー
- カテドラルの実行部隊ドミニコス隊のMSパイロット。
登場メカ[編集 | ソースを編集]
用語[編集 | ソースを編集]
- ヴァナディース機関
- 身体拡張技術「GUND」の研究を行う組織。オックス・アースからの資金提供と引き換えにGUND-ARMの開発に携わる。
- オックス・アース・コーポレーション
- アーシアン中心のモビルスーツメーカー。ヴァナディースと共同でGUND-ARMを開発する。
- フォールクヴァング
- ヴァナディース機関のラボを有するフロント。ガンダム・ルブリスの開発拠点。
関連作品[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
- PROLOGUEのその後を描いた本編。