「ガンダムバルバリック」の版間の差分

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:初登場作品。第1話冒頭のアメリカで開催された[[ガンプラバトル]]全米選手権の決勝で[[ナギツジ・タクマ]]の[[ガンダムダブルオーコマンドクアンタ]]と戦う。初出場ながら善戦したものの覚醒を駆使した攻撃により圧倒され満身創痍となる。最後まで抗おうとしたものの、止めの一撃で左アンテナごと斬り付けられ敗北した。
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:初登場作品。第1話冒頭のアメリカで開催された[[ガンプラバトル]]全米選手権の決勝で[[ナギツジ・タクマ]]の[[ガンダムダブルオーコマンドクアンタ]]と対戦。初出場ながら善戦したものの覚醒を駆使した攻撃により圧倒され、満身創痍となっても最後まで抵抗を試みたものの、止めの一撃で左アンテナごと斬り付けられ敗北。その後、マハラの手によって[[ガンダムバルバタウロス]]へと改造された。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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:ベース機。形状から第5形態地上戦仕様をベースにしていると思われる。
 
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:本機をさらに改修したガンプラ。
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:本機をさらに改修したガンプラ。タクマとのバトルで受けたダメージを敢えてリアルで再現するため、角の左側を切断している。
 
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2023年10月13日 (金) 09:55時点における最新版

ガンダムバルバリック
外国語表記 GUNDAM BARBARIC
登場作品 ガンダムブレイカー バトローグ
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スペック
分類 ガンプラ
装甲材質 プラスチック
製作 マハラ・ケンタロウ
所有者 マハラ・ケンタロウ
主な使用者 マハラ・ケンタロウ
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概要[編集 | ソースを編集]

マハラ・ケンタロウガンダム・バルバトスをベースに製作したガンプラ。名称の「バルバリック」は英語で「野蛮な・残酷な」などを意味する。

バルバトスの第5形態地上戦仕様をベースにした思われる機体で、頭部アンテナや各部の装甲形状などが変更されている。メイスによる接近戦を重視した戦闘スタイルを得意としており、阿頼耶識システムによる性能向上やナノラミネートアーマーの特性も再現されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムブレイカー バトローグ
初登場作品。第1話冒頭のアメリカで開催されたガンプラバトル全米選手権の決勝でナギツジ・タクマガンダムダブルオーコマンドクアンタと対戦。初出場ながら善戦したものの覚醒を駆使した攻撃により圧倒され、満身創痍となっても最後まで抵抗を試みたものの、止めの一撃で左アンテナごと斬り付けられ敗北。その後、マハラの手によってガンダムバルバタウロスへと改造された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

阿頼耶識システム
ナノマシンを介してパイロットの脳神経と機体のコンピュータを繋げる有機操縦デバイスシステム。本機では一時的に性能を向上させるシステムとなっており、機能している際にはツインアイが青色に強く発光する。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

メイス
バルバトスの主武装である質量兵器。先端部にはパイルバンカーが内蔵されている。
170mm機関砲
両腕部に計2門装備されている機関砲。連射性が高く近接戦闘で効果を発揮する。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダム・バルバトス
ベース機。形状から第5形態地上戦仕様をベースにしていると思われる。
ガンダムバルバタウロス
本機をさらに改修したガンプラ。タクマとのバトルで受けたダメージを敢えてリアルで再現するため、角の左側を切断している。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

※付属パーツの組み替えでバルバリックを一部再現可能(左アンテナのスクラッチなどは必須)

リンク[編集 | ソースを編集]