「べギルベウ・トルシュ」の版間の差分

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[[ベギルベウ]]をベースに地球での運用に特化して改造開発された機体。脚部にはホバー機能を有する「グリーブ」が増設され、1G環境下での高機動戦闘を可能としている。
 
[[ベギルベウ]]をベースに地球での運用に特化して改造開発された機体。脚部にはホバー機能を有する「グリーブ」が増設され、1G環境下での高機動戦闘を可能としている。
  
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本機は監査組織[[カテドラル]]直轄の[[ドミニコス隊]]に配備されており、ケナンジ小隊所属機とリドリック小隊所属機で異なる頭部が装備されている。
 
本機は監査組織[[カテドラル]]直轄の[[ドミニコス隊]]に配備されており、ケナンジ小隊所属機とリドリック小隊所属機で異なる頭部が装備されている。

2024年10月20日 (日) 17:12時点における最新版

べギルベウ・トルシュ
外国語表記 BEGUIR-BEU TORCHE
登場作品 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート
デザイナー 海老川兼武
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スペック
分類GUND-ARM用モビルスーツ
型式番号
  • CEK-043LBK (ケナンジ小隊機)
  • CEK-043LBR (リドリック小隊機)
頭頂高
  • 22.0m (ケナンジ小隊機)
  • 19.4m (リドリック小隊機)
  • 重量
  • 57.6t (ケナンジ小隊機)
  • 57.2t (リドリック小隊機)
  • 開発組織 グラスレー・ディフェンス・システムズ
    所属 カテドラル
    所属部隊 ドミニコス隊
    主なパイロット
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    概要[編集 | ソースを編集]

    ベギルベウをベースに地球での運用に特化して改造開発された機体。脚部にはホバー機能を有する「グリーブ」が増設され、1G環境下での高機動戦闘を可能としている。

    ヴァナディース事変後も地球に存在するであろうガンダムを殲滅するため、本機にもベギルベウと同様の対GUND-ARM専用装備「ノンキネティックポッド」が搭載されている。

    本機は監査組織カテドラル直轄のドミニコス隊に配備されており、ケナンジ小隊所属機とリドリック小隊所属機で異なる頭部が装備されている。

    登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

    機動戦士ガンダム 水星の魔女 ヴァナディースハート
    初登場作品。第8話よりドミニコス隊の戦力として登場する。

    装備・機能[編集 | ソースを編集]

    武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

    ビームライフル
    グラスレーが開発した新型バッテリーカートリッジが採用され、安定した高火力を誇る携行火器。地上での戦闘用に防塵防水対策が施されたバレル以外は、のちのハインシリーズでも改良を続けられながら引き続き運用されている。
    ビームサーベル
    ビームの刃を展開する近接戦闘用装備。大型ホバーユニットからなる背面装備の左右にマウントされている。
    ノンキネティックポッド
    アンチドートを広域に展開し、GUNDフォーマットのリンクを遮断する兵器。ベギルベウでは有線式ポッドを射出したが、地球での運用を想定した本機においてはポッドをアタッチメントで背部に固定し、腕部の射出装置から撃ち出す「アンチドートスパイク」によって有効範囲を確保している。
    グリーブ
    ホバー機能を有した脚部増加ユニット。膝部からアームを展開し大型クローとして使用可能。

    対決・名場面[編集 | ソースを編集]

    関連機体[編集 | ソースを編集]

    ベギルベウ
    ベース機。
    ベギルペンデ
    ベギルベウの後継機となるドミニコス隊の主力機。

    商品情報[編集 | ソースを編集]

    リンク[編集 | ソースを編集]