「グレイズリッター (マクギリス機)」の版間の差分
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− | :左腰部にマウントされている接近戦用の実体剣。本機の専用武器として開発され、式典での運用を考慮して優雅さを採り入れたデザインとなっている。勿論、戦闘でも使用可能。[[マクギリス・ファリド]] | + | :左腰部にマウントされている接近戦用の実体剣。本機の専用武器として開発され、式典での運用を考慮して優雅さを採り入れたデザインとなっている。勿論、戦闘でも使用可能。[[マクギリス・ファリド]]はこれを左右一対二本装備し彼の好みの戦法である二刀流で戦う。 |
== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == |
2019年5月3日 (金) 18:59時点における版
EB-06rs グレイズリッター(マクギリス機) (Graze Ritter)
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:主力量産型モビルスーツ
- 装甲:ナノラミネートアーマー
- 全高:18.7m
- 本体重量:32.1t
- 主動力:エイハブ・リアクター
- 開発組織:ギャラルホルン
- 主なパイロット:マクギリス・ファリド
ギャラルホルンの量産型モビルスーツ。グレイズリッターの指揮官機である。機体色の基調は青で頭部と肩部のラインの光沢を抑えた金色の塗装が特徴。
一般機と比較して頭部のブレードアンテナや両肩部の装甲が大型化し、胸部装甲も形状が異なっている。スラスター出力が強化されている。本機も宇宙用と地上用に装備を換装可能で、武装も同じ物を使用する。機体の全面的な見直しが行われており、重力下での機動性を最大限活かせるように改修されている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- パイロットはマクギリス・ファリド。
装備・機能
特殊機能
- 換装
- 環境に合わせて装備を換装可能。
武装・必殺攻撃
- GR-W01 120mmライフル
- 携行式の速射砲。高い集弾性を持ち、メインウェポンとしてはもちろん支援武器としても有効である。精密射撃用のサブグリップも設置されている。両側面にはマガジンが取り付けられ、丸型と四角型の2種類が存在する。
銃身は着脱が可能で、外した状態でも発砲できる。 - GR-Hr01 ナイトブレード
- 左腰部にマウントされている接近戦用の実体剣。本機の専用武器として開発され、式典での運用を考慮して優雅さを採り入れたデザインとなっている。勿論、戦闘でも使用可能。マクギリス・ファリドはこれを左右一対二本装備し彼の好みの戦法である二刀流で戦う。
対決・名場面
関連機体
- グレイズリッター
- 一般機。
- グレイズ、シュヴァルベ・グレイズ
- 姉妹機。