「ヴァイスシナンジュ」の版間の差分

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== 登場作品と操縦者 ==
 
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;[[ガンダムビルドファイターズ バトローグ]]
 
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:第2話に登場。Gクエストの最終目標として登場し、[[サカイ・ミナト|ミナト]]の[[ガンダムドライオンIII]]と[[コウサカ・ユウマ|ユウマ]]の[[ガンダムライトニングブラックウォーリア]]をそれぞれ圧倒した。2機が連携してきた際も迎え撃ち撃破寸前まで追い詰められたが、トドメを刺される前に時間切れとなった。
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:初出作品。第2話にGクエストの最終目標として登場した。獲物を取り合おうとする[[サカイ・ミナト|ミナト]]の[[ガンダムドライオンIII]]と[[コウサカ・ユウマ|ユウマ]]の[[ガンダムライトニングブラックウォーリア]]をそれぞれ圧倒したが、共闘を選んだ2機の連携攻撃の前に形勢が逆転。撃破寸前まで追い詰められたが、直前になってどちらがトドメを刺さすかで再び2人の喧嘩が始まったため、倒される事なく時間切れとなった。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2022年6月30日 (木) 02:19時点における最新版

ヴァイスシナンジュ
外国語表記 WEISS SINANJU
登場作品 ガンダムビルドファイターズ バトローグ
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スペック
分類 モビルスーツ (ガンプラ)
型式番号 MSN-06S[W]
全高 22.6m (ビルダーの独自設定)
重量 25.2t (ビルダーの独自設定)
主動力 プラフスキー粒子
装甲材質 プラスチック
ビルダー 不明
ファイター G-クエスト用ファイターAI
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概要[編集 | ソースを編集]

記念すべき第1回Gクエストの最終目標であるシナンジュをベースとしたガンプラ。「ヴァイス」はドイツ語で「白」を意味しており、名称通り機体カラーが白を基調にしたものとなり、エングレービングの色はピンク色に変更されている。

ベースとなったシナンジュがまるで彗星のように戦場を駆けていたのに対し、本機はクエストの最終目標として一箇所に留まり相手を迎え撃つ近接戦闘型の機体となっている。主武装は「月の剣」と名付けられたモーントシュヴェールトで、二振りの剣に分割したハルプムントフォームと、剣とシールドに分割したフォルモーントフォームの2つの形態を持つ。

機体性能は非常に高く、ベース機譲りの高機動性により敵機の攻撃の完全回避を可能としている他、パワーもミナトガンダムドライオンIIIを上回っている。搭載されているファイターAIは世界レベルのガンプラファイター達の対戦データを元にしており、機体性能も合間ってクエスト攻略を困難なものにしている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドファイターズ バトローグ
初出作品。第2話にGクエストの最終目標として登場した。獲物を取り合おうとするミナトガンダムドライオンIIIユウマガンダムライトニングブラックウォーリアをそれぞれ圧倒したが、共闘を選んだ2機の連携攻撃の前に形勢が逆転。撃破寸前まで追い詰められたが、直前になってどちらがトドメを刺さすかで再び2人の喧嘩が始まったため、倒される事なく時間切れとなった。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

60mmバルカン砲
頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。ベース機と同様の物。
モーントシュヴェールト
大型剣と大型シールドが合わさった複合武装。月の剣の名の通り、その姿は多様に変わっていく。
ハルプムントフォーム
二振りの剣に分割した「半月」の意味を持つ形態。シールドの防御を捨てた二刀流の完全攻撃のスタイルだが、本機の機動性ならばそこに完全回避という選択肢を容易に付け加えられる。
フォルモーントフォーム
剣とシールドに分割した「満月」の意味を持つ形態。攻防のバランスの取れた普遍的な武装構成だが、本機の優れた機体性能によってその刃と盾も強力になる。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ガンダムライトニングブラックウォーリア / ガンダムドライオンIII

関連機体[編集 | ソースを編集]

シナンジュ
ベース機。使用キットは「HGUC シナンジュ」。
ユニコーンガンダム
カラーリングが変更されたことで、この機体のデストロイモードと似た色になっている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]