キャノン・イルフート

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SPA-51 キャノン・イルフート(Cannon Illefut)

キングスレーの谷でウィル・ゲイムによって発掘された機体。コックピットブロックが宇宙世紀0120年頃の地球連邦製の機体に普及しているものであることから、コスモ・バビロニア建国戦争当時に存在した機種の一つであると見られている。発掘された際には機能が万全でなく、後にディアナ・カウンターによるオーバーホールを受け、動力炉の換装と操縦系統が改善された。

登場作品と操縦者

∀ガンダム
パイロットはウィル・ゲイム
ミリシャと交戦し一機で奮戦するが、ボルジャーノンに撃破されてしまった。

装備・機能

武装・必殺攻撃

背部ガトリング式機関砲
小口径の発射口5門を備えた速射性に優れたキャノン砲。
シールド
左腕部に装備された十字のマークのついたシールド。先端に陸戦型ジムの小型シールドに見られるようなスパイクが付いている。

対決・名場面

ボルジャーノン

関連機体

イフリート
初期案ではこちらが登場する予定だった。機体名の「イルフート」にその名残がある。

商品情報

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