カルロス・アンダルシア

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カルロス・アンダルシア
登場作品 機動武闘伝Gガンダム
声優 堀之紀
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プロフィール
種族 人間
性別
所属 ネオスペイン
役職 ガンダムファイター
主な搭乗機 マタドールガンダム
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概要[編集 | ソースを編集]

第13回ガンダムファイトにおけるネオスペイン代表ガンダムファイター。ネオスペインの国内唯一のガンダムファイターであり、マタドールガンダムを乗機とする。闘牛士の出で立ちをしており、名誉と誇りを重んじる誇り高き戦士である。

第13回大会では決勝大会まで勝ち進み、各国の代表ファイターと激闘を繰り広げるも、試合の合間、ネオイタリアミケロ・チャリオットからシャッフル同盟暗殺の話を持ち掛けられ、これを断固として拒否。シャッフル同盟の一員であるドモン・カッシュにその事を密告しようとするも、口封じしようとしたミケロに宿舎を爆破され重症を負ってしまった。

大会後は怪我から復帰できたらしく、デビルコロニーによる地球の危機にガンダム連合の一員として参戦。各国のファイター達と共に地球を救うべく奮戦した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動武闘伝Gガンダム
初登場作品。第29話のマーメイドガンダム戦で雄叫びのみの出演をした後、第32話に本人が登場。しかし程無くして重症を負い退場してしまう。その後、第48話でガンダム連合の一員として再登場し、地球の存亡を賭けた一戦に身を投じた。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ミケロ・チャリオット
ネオイタリアのガンダムファイター。ドモンへの仕返しをしようとカルロス達にシャッフル同盟暗殺の話を持ち掛けた。提案を拒否したため危うく暗殺されかけている。
マーキロット・クロノス / チャンドラ・シジーマ / ロマリオ・モニーニ
ドモンらシャッフル同盟に敗れ去ったファイター達。屋台に集まってグチの言い合いをしていたが、素直に負けを認めていたカルロスはその説教役に回っていた。カルロス以外の3人はミケロの悪事に加担したが、いずれも暗殺に失敗している。
ドモン・カッシュ
ネオジャパンのガンダムファイター。既にカルロスは敗北しており、ドモンの実力も認めている。ミケロの悪事を伝えようと電話で宿舎に来るよう伝えるが、直後に宿舎は爆破されてしまった。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「いや、奴を恨むのは筋違いだな」
マーキロット「何だとぉ!?」
「奴の戦い方にやましいところは無かったぞ。アンタ達が負けたのは、実力の差って奴じゃないのか?」
『Gガン』第32話より、ドモンに敗れた事を根に持ち言い訳ばかりするマーキロットに対する説教。血気盛んなファイター達の多い決勝大会の中でも貴重な真面目キャラである。ただ、卓上を囲む人物がカルロス以外、奇人変人揃いなのが何ともシュールなシーンである。
「見損なうな!俺にもガンダムファイターとしての誇りがある!そんな話には乗れん!帰らしてもらうぞ!」
同上。誇り高きファイターとしてミケロの悪事への加担を断固として拒否するカルロス。ドモンに密告し悪事を未然に防ごうとするも、先読みしていたミケロに先手を打たれてしまった。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

マタドールガンダム
搭乗機。

リンク[編集 | ソースを編集]