マーメイドガンダム
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マーメイドガンダム | |
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外国語表記 | Mermaid Gundam |
登場作品 | 機動武闘伝Gガンダム |
スペック | |
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分類 | 第13回ガンダムファイト大会用モビルファイター |
型式番号 | GF13-026ND |
頭頂高 | 16.5m |
本体重量 | 7.6t |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 |
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開発組織 | ネオデンマーク |
所属 | ネオデンマーク |
ガンダムファイター | ハンス・ボルガー |
概要[編集 | ソースを編集]
第13回ガンダムファイトのネオデンマーク代表モビルファイター。機体名称はマーメイド (人魚)だが外見はマーマン (半魚人)に近い。
ビームネットで相手を捕獲し、マーメイド・トライデントで止めを刺す戦法を得意としている。頭部カバーを閉じ、手足を胴体に収容する事で魚型のフィッシュモードへと変形する事ができ、水中での機動性と航続距離が格段に向上する。また、ネオデンマークには本機以外にも多数の海洋生物を模した試作機が存在している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動武闘伝Gガンダム
- 初出作品。第29話でハンス・ボルガーの搭乗機として登場し、決勝リーグにてマタドールガンダムなどを相手に連勝を重ねていたが、母国の財政難により整備を充分に受けられないままファイトを続けていたため、あと1試合の稼働が限界だった。そして訪れたドラゴンガンダムとの対決では水中戦に持ち込みこれを圧倒。あと一歩のところまで追い詰め、海底に沈む左腕を見て勝利を確信する。しかしそれはドラゴンガンダムが自ら切り落とした囮であり、それ気づいた直後に頭部をフェイロンフラッグで貫かれ敗退した。
その後、第48話にてハンスと共にガンダム連合の一員として参戦[1]。母艦であるビッグホセフィーナからも無数の同型機が出撃し、無数の試作機と共に奮戦した。 - ガンダムビルドダイバーズ
- 第15話のロータスチャレンジにおいてロータスとチームメンバー2名が搭乗。前者は頭部・手足・ヒレなどのカラーリングが異なり、後者の2機はそれぞれ赤と黒に塗装されている。ロータス要塞の直衛についており、ビルドダイバーズの前に最後の砦として立ち塞がった。
- ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
- 第1話に1カット登場した他、第24話で開催された「ロータスチャレンジ Ver.エルドラ」でロータス機が引き続き登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 変形
- フィッシュモードに変形する。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- マーメイド・トライデント
- 本機の主武装である三叉の矛。輝く穂先で相手を突く「ヒート・トライデント」と穂先から三叉状のビームを発射する「ビーム・トライデント」の2通りの使い方が可能。
- ビームネット
- マニピュレーターから放たれる投網状のビーム。相手を捕縛するのに使用する。
- ビーム
- フィッシュモード時に目にあたる部分からビームを発射する。
その他 [編集 | ソースを編集]
- 肩アーマー
- ガンダムマックスターがボクサーモード時にボクシンググローブとして用いる肩アーマー。『GBD』第25話の1シーンに登場した虎武龍所属機が両手に装備している。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- マーメイドガンダムプロトタイプ
- デビルコロニーとの最終決戦時にビッグホセフィーナから無数に出撃したマーメイドガンダムの試作機。機体形状はマーメイドガンダムと同型。
- アンコウガンダム / エイガンダム / エビガンダム / カニガンダム
タコガンダム (ガンダムオクトパス) / ヒラメガンダム / カッパガンダム - ネオノルウェー(もしくはネオデンマーク)製と思われる魚介系ガンダム。こちらもマーメイドガンダムプロトタイプと共に無数に登場した。
- ビッグホセフィーナ
- ネオデンマークが保有するクジラ型の超大型MF輸送船。口にあたる部分が格納庫で、鼻先にV字アンテナが付いている。デビルコロニーとの最終決戦時にマーメイドガンダムプロトタイプの母艦として機能した。
商品情報[編集 | ソースを編集]
フィギュア [編集 | ソースを編集]
資料リンク [編集 | ソースを編集]
リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 修復した機体か別機体のどちらかは不明