94式ベースジャバー
94式ベースジャバー (Type94 Base Jabber)
- 登場作品:機動戦士ガンダムUC(アニメ版)
- 分類:宇宙用SFS
- 装甲材質:
- 頭頂高:
- 全高:
- 本体重量:
- 全備重量:
- 主動力:熱核融合炉
- ジェネレーター出力:
- スラスター総推力:
- センサー有効半径:
- MS積載数:最大2機
- 開発組織:地球連邦軍
「94式ベースジャバー」とは、宇宙世紀において地球連邦軍が開発したSFS(サブフライトシステム)、ベースジャバーのバリエーションの1つ。宇宙世紀0096年にはネェル・アーガマに搭載されていた本機の大型ブースターがフルアーマーユニコーンガンダムの推進機関として搭載された。
また宇宙へ輸送されたバンシィ・ノルンのSFSとしても使用されている。
概要
- 基本性能は前作の89式ベースジャバーと同じだが、構造が簡素化されてコストダウンが図られている。
- コストが下げられた主な要因は、ロンド・ベル隊がベースジャバーを湯水のように使い捨て[1]にして経費が嵩んだ為で、以前より使い捨てにしやすくなっている。
- なお、ジェスタ隊などでは引き続き89式が運用されている。
脚注
- ↑ 戦場にモビルスーツを輸送した後、質量兵器としてぶつける戦法が多用された。無論、ベースジャバーはあらかじめ無人で運用されている。