スペック |
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分類 |
量産型モビルアーマー |
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生産形態 |
量産機(後期生産型) |
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型式番号 |
MA-05 |
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全長 |
45.4m |
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全高 |
16.4m |
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本体重量 |
125.5t |
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全備重量 |
180.3t |
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主動力 |
熱核融合炉 |
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ジェネレーター出力 |
18,100kw |
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スラスター総推力 |
16,200kg |
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装甲材質 |
超硬スチール合金 |
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センサー有効半径 |
111,000m |
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開発組織 |
ジオン公国軍 |
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所属 |
ジオン公国軍 |
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概要
ジオン公国軍が開発したモビルアーマー、ビグロの後期生産型。
ジェネレーター出力を向上させるなどの改良が加えられ、腕部クロー・アームは関節が追加され、多目的マニピュレータに変更されている。
ア・バオア・クーでの戦闘で実戦投入され、その内の1機がビグ・ラングの管制ユニットとしても転用されている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム MS IGLOO Mission Complete
- 初出作品。6号機がビグ・ラングの制御ユニットに使用されたとの記載がある。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- メガ粒子砲
- 機首部に1門内蔵。非使用時はくちばし状のカバーで遮蔽される。出力系の改良によって威力も向上している。
- 4連装ミサイル・ランチャー
- 機体本体に内蔵されたミサイル・ランチャー。単純な打撃力としてだけでなく、ミサイルの弾幕によって敵機の行動を阻害し、高速戦闘を有利に展開するといった戦法にも用いられた。ただし、軸線が固定された武装の為、機体の進行方向にしか射界を確保出来なかった。
- クロー・アーム
- 機体の左右に配された、AMBAC肢としても使用される大型クロー。後期型の物は先端部に関節が追加された多目的マニピュレータとなっており、単純な構造のクローと比較して強度は劣っていたと考えられるが、より柔軟で精密な動作が可能となっていた。
- ガトリング砲
- 機体の前面に埋設されたガトリング砲。後期型になってから追加された装備とされる。
対決・名場面
関連機体
- ビグロ
- ベースとなる前期型。
- ビグ・ラング
- ビグロを管制ユニットとした大型モビルアーマー。後期型ビグロの6号機が制御ユニットとして使用されている。
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